千歳市市有施設太陽光発電設備導入可能性調査業務に係る公募型プロポーザルについて

※募集は終了しました。

公募型プロポーザルへの参加希望者の募集について

　本市は令和４年２月７日に「千歳市ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、令和12（2030）年度にCO2 排出量を平成25（2013）年度比で46％削減、令和32（2050）年にカーボンニュートラルの目標を掲げています。また、2030年度までに設置可能な市の公共施設に太陽光発電設備を設置している割合50％を目指しており、国が掲げる「設置可能な建築物等に2040年に100％太陽光発電設備が導入されていることを目指す」という目標達成も見据え、市有施設への太陽光発電設備の導入を計画的、段階的に進めるための調査・分析を行うことを目的に、公募型プロポーザル方式により、千歳市市有施設太陽光発電設備導入可能性調査業務を実施する事業者を募集します。

　公募型プロポーザルへの参加を希望する方は、実施要領等について確認のうえ、参加表明書などの必要書類を提出してください。

１　業務名

　千歳市市有施設太陽光発電設備導入可能性調査業務

２　業務内容

　千歳市市有施設太陽光発電設備導入可能性調査業務仕様書のとおり

３　委託期間

　契約締結日から令和７年１月31日まで（予定）

４　前提条件

　本事業は、「令和５年度（補正予算）二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（地域脱炭素実現に向けた再エネの最大限導入のための計画づくり支援事業）」の採択を前提にしており、契約締結は採択・交付決定後に締結する。また、不採択となった場合は、中止または契約時期の延期及び事業規模を縮小することがあります。この場合、企画提案者が本公募型プロポーザルのために要したすべての費用については、すべて企画提案者の負担となり、市へ請求することはできません。