冬期間におけるヒグマの出没について
冬季間においても道内でのヒグマの出没があることから、石狩振興局より情報提供がありました。
下記内容をご確認のうえ、冬季間に市内でヒグマを目撃の際は、速やかに担当部署へご連絡いただきますようご協力をお願いいたします。
●ヒグマの冬眠について(有識者意見)
(1)ヒグマの冬期生態
・ 昨年は山の実なりが凶作年で早く冬眠に入ったと思われる。
・ ヒグマは十分な体脂肪を備えて冬眠に入るが、凶作のため、蓄えが少ない状態で冬眠に入った可能性がある。
・ その場合、若齢や老齢個体は冬眠中に死亡する可能性があるほか、命の危険を感じ、冬眠中に起き出す、あるいは、異常に早く冬眠明けする可能性もあるが、これまでの凶作年でそのような個体は確認されておらず、可能性は極めて低いと考えている。
(2)冬眠しないヒグマ「穴持たず」の存在について
冬眠しない、いわゆる「穴持たず」と言われるヒグマは、シカを食べている個体が確認された例があるが、全体のごく一部で、稀である。
(3)冬のクマ対策
体脂肪を蓄えず冬眠した個体が、冬眠中に起き出す可能性がないとは言えないので、万が一に備え、出没を確認した場合は、速やかに市町村や道警察へ通報するよう住民などに周知を図ることが必要。
ヒグマを引き寄せないために
ごみの放置はヒグマを呼び寄せる「誘引物」となります。
生ごみの管理不徹底などにより、ひとたび人間の食べ物を口にしてしまったヒグマは、その場所に食べ物があることを学習してしまい、再びそれを得ようと何度も出没を繰り返し、人との遭遇事故を引き起こす危険な個体となってしまいます。
市内でヒグマの出没がある場合は、誘因するおそれのあるにおいの出るものは家の中で一時保管をお願いします。
家庭ごみは収集時間の直前に収集場所に出すようにしてください。
自宅や家庭菜園などに設置したコンポストも適切な管理をしていただくようお願いします。
※コンポストによる堆肥化は環境に配慮した生ごみの処理方法ですが、においで動物を誘引してしまうため注意が必要です。
- 極力、においを抑えるために定期的に土や腐葉土、石灰、発酵促進剤を投入しましょう。
- 肉や魚、果物など、強いにおいを放つものは投入を控えるようにしましょう。
ヒグマの被害に遭わないために

環境生活部ヒグマ注意喚起チラシ_観光用 (PDF 351KB)
環境生活部ヒグマ注意喚起チラシ_住民用.pdf (PDF 465KB)
北海道ホームページ:ヒグマリーフレット・チラシ等-環境生活部自然環境局
クマにえさをあげないで(発行元:北海道環境生活部自然環境局野生動物対策課ヒグマ対策室)

北海道ホームページ:ヒグマリーフレット・チラシ等-環境生活部自然環境局
ヒトとヒグマが生きる道(発行元:北海道環境生活部自然環境局野生動物対策課ヒグマ対策室)


北海道ホームページ:ヒグマリーフレット・チラシ等-環境生活部自然環境局


北海道ホームページ:ヒグマリーフレット・チラシ等-環境生活部自然環境局
北海道ヒグマ 注意報・警報

北海道ホームページ:ヒグマリーフレット・チラシ等-環境生活部自然環境局
道内のヒグマ出没と人身事故状況について
千歳市だけでなく、他の地域においてもクマの出没情報が多いため、山林へ立ち入る際などは十分にご注意ください。
※詳細に関しては、次のリンクをご覧ください。
各市町村でのヒグマ出没状況
北海道ホームページ:ヒグマ出没情報【各市町村ヒグマ関連リンク集】