厳しい冷え込みが続き、水道凍結の危険が高まっているところですが、市内で平成19年以降に住宅を新築、増改築されたご家庭の水道管として多く使用されている、架橋ポリエチレン管やポリブデン管については、樹脂製であることから、凍結した際には電気を通して解氷することができず、解氷に多くの時間を要し、費用も高額となるケースが多く見られるため、凍結させないよう十分注意が必要です。
なお、凍結修理は個人負担となりますが、依頼してもすぐに対応してもらえない場合がありますので、長期間外出する際には、水落としをするなど凍結防止に努めてください。
もし凍結させてしまった場合は、ご自分で解氷するか、市の指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。（令和4年12月発行の市民カレンダー号外「水道の凍結にご注意ください」参照）