今年の9月以降、千歳市環境センターの「燃やせないごみ・大型ごみ」を処理している「破砕処理場」で火災が多発しております。火災の火元付近からは「リチウムイオン電池」や「充電式電池」等の有害ごみが発見されており、これらがごみ処理の過程において発火し、火災につながったものと考えられています。
リチウムイオン電池等の危険性について、1人でも多くのかたに知っていただきたく、今年発生した火災の被災状況写真等を取り入れた動画「【衝撃】リチウムイオン電池を捨てたら大変なことに(ショート動画)」を「千歳市の動画-ソラタヨMOVIE-」に配信しました。
本動画を介し、リチウムイオン電池等の危険性やごみの適正な分別排出について、ご理解いただけますと幸いです。
【衝撃】リチウムイオン電池を捨てたら大変なことに #shorts -YouTube(令和4年12月20日配信)
関連リンク
※有害ごみの出し方については、次をご覧ください。
※充電式機器については、次をご覧ください(容リ協)