千歳美々ワールドにおける先端半導体R&D拠点形成にかかわる連携協定について
ページ番号1007033 更新日 2026年10月24日
千歳市は2026年10月23日、三菱地所株式会社およびNTTドコモビジネス株式会社と、千歳市工業団地 千歳美々ワールド内における先端半導体研究開発・イノベーション推進拠点「Chitose Technology Frontier(仮称)」の形成に向けた連携協定(以下「本協定」)を締結しました。
「Chitose Technology Frontier(仮称)」 イメージ図
※本イメージ図は現時点における構想・検討内容を示したものであり、今後の検討・協議等により、施設の内容、規模、配置等が変更となる場合があります。本イメージ図は参考であり、将来の整備内容を確約するものではありません。
背景
千歳市では、Rapidus株式会社による次世代半導体の研究・開発・製造拠点のほか、国立研究開発法人産業技術総合研究所による最新鋭のHigh-NA型EUV露光装置を備えた拠点、および技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)による先端後工程拠点といったオープンイノベーション拠点の整備が進められており、世界水準の研究・製造機能が集積する環境の形成が進んでいます。
このような半導体産業の集積を活かし、国内外の企業、大学、研究機関が集う次世代半導体を核とした幅広い分野のR&Dを推進するとともに、国内外の研究者・技術者が交流・共創できる環境の構築を目指し、千歳市工業団地「千歳美々ワールド」において、上記3者が連携して取り組むこととなりました。
本協定の概要
3者は、それぞれの事業領域や有する資源を有効に活用し、掛け合わせていくことで、北海道千歳市工業団地 千歳美々ワールドにおいて、国内外の企業、大学、研究機関および行政など多様な主体が、次世代半導体を核とした幅広い分野のR&Dに連携して取り組む拠点「Chitose Technology Frontier(仮称)」を形成することを目的に、本協定を締結しました。
3者は、本R&D拠点の形成に向け、以下の事項について相互に連携しながら取り組みます。
(1)R&D拠点形成に向けた事業全般の企画・推進に関する事項
(2)R&D拠点形成に向けた開発用地の権利保全に関する事項
(3)R&D拠点形成に必要なインフラ整備、企業立地・共創環境の創出に関する事項
(4)R&D拠点への企業誘致、大学・研究機関との連携促進、運営組織組成に関する事項
各社の役割
千歳市:全体統括、総合企画
三菱地所:エリア開発の企画・推進
NTTドコモビジネス:ICT基盤整備の企画・推進
R&D拠点の特徴
①新千歳空港、先端半導体研究開発拠点に近接する立地を生かした研究開発環境
新千歳空港を擁する国内外との優れたアクセス性、産総研、LSTCの研究・開発拠点や次世代半導体製造拠点との近接性を生かし、研究開発や国内外の人材交流を支える環境づくりを進めます。
②前工程から後工程までの一貫した研究開発・検証により、先端半導体の開発を加速
世界水準の研究・製造基盤やオープンR&D機能の集積を図り、前工程から後工程までの研究開発・検証を一貫して行える環境を形成します。各工程の連携を通じて開発ループの加速を目指します。
③Rapidusをはじめ国内外の多様なプレーヤーの協創を通じた、産業連携と人材育成の促進
国内外の企業・研究機関等の交流・研究連携を促し、フィジカルAIやGX等の需要産業との接続を図ります。あわせて、半導体人材の育成・採用につながる環境を整え、新たな価値の創出を目指します。
「Chitose Technology Frontier(仮称)」 対象地
協定締結式の様子(2026年10月23日)
左:三菱地所株式会社 代表執行役執行役社長 中島 篤 様 中央:千歳市長 横田 隆一 右:NTTドコモビジネス株式会社 代表取締役副社長 副社長執行役員 CCXO 工藤 晶子 様
このページに関するお問い合わせ
企画部次世代半導体拠点推進室総務課
電話番号:0123-24-0975(直通)
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