微小粒子状物質（PM2.5）の注意喚起について

• 微小粒子状物質（PM2.5）の濃度が高くなった場合、住民への注意喚起を行います。

注意喚起を行う判断基準

• 午前5時～午前7時までの1時間値の平均値が測定地点で85μg/㎥を超えた場合。
• 午前5時～午前12時までの1時間値の平均値が測定地点で80μg/㎥を超えた場合。

  どちらかの場合で該当となった場合に注意喚起を行います。

微小粒子状物質（PM2.5）の状況について

 現在の微小粒子状物質(PM2.5)については以下のホームページから確認できます。

• 北海道内の微小粒子状物質（PM2.5）の測定状況は、北海道のホームページ微小粒子状物質（PM2.5）についてをご覧ください。
• 全国の微小粒子状物質（PM2.5）の測定状況は、環境省大気汚染物質広域監視システムそらまめ君をご覧ください。

注意喚起の実施

• 基準値を午前5時から午前7時までに超えた場合は午前8時を目処に、午前5時から午前12時に超えた場合は午後1時を目処に、注意喚起を行います。

市民への周知

1. 各報道機関への通知  
2. 市ホームページ等への掲載    
3. 市関係部局への連絡（幼稚園、小中学校、高校、保育所、児童館、社会福祉施設等は各部局の判断に基づき対応する）  

北海道への通報

注意喚起の内容

• 屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らすこと。
• 屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にすること。
• 呼吸器系や循環器系に疾患のある人、子どもやお年寄りの方などは、体調に応じてより慎重に行動すること。