祝梅川におけるPFAS調査について
ページ番号1006938 更新日 2026年9月3日
PFASとは
PFASは、有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物の総称で、1万種類以上の物質があるとされています。
PFAS のうち、PFOSとPFOAの合計値で50ng/L以下であれば、一生涯にわたって毎日2リットル飲用したとしても、人の健康に悪影響が生じないと考えられているレベルとなります。
水道水は法令に基づく規制値としての水質基準値が定められており、また公共用水域では、要監視項目として目安となる値である指針値が定められており、いずれも50ng/Lとなります。
なお、要調査項目であるPFHxSは指針値の定めはありません。
調査結果について
(仮称)柏台地区工業団地開発事業に伴う環境調査において、令和7年11月に実施したPFAS調査では、PFOSとPFOAの合計値が65.4ng/Lとなり、指針値を超えて検出されたことを令和8年1月に確認しました。
本市の対応について
調査及び対応
千歳川の環境基準点である「長都大橋」などの3地点における調査では、これまでPFAS(PFOS及びPFOAの合計値)の数値は指針値未満を確認しており、下流域への飲み水としての安全性は確保されております。
また、市は北海道からの助言や環境省が示している、飲用によるばく露の防止等の取組を実施する際の「PFOS及びPFOAに関する対応の手引き」を参考として以下のとおり対応しました。
- 現地踏査や資料調査等を実施し、祝梅川は飲用を含む利水者はいないこと、また、調査地点から半径500m圏内に飲用井戸が無いことを確認しています。
- 調査地点から上流側においてPFASの発生源となる水質汚濁防止法に基づく特定施設は無いことを確認しています。
- 市の環境基準点の1つである、千歳川合流地点手前の「新祝梅橋」においてPFAS調査を追加で実施し、数値は減衰され指針値未満であることを確認しています。
今後のモニタリング調査
現地踏査による確認のほか、水質汚濁防止法に基づく特定施設が無いことなどから、指針値を超過した原因は不明ですが、引き続き、環境省の手引を参考にするなど、継続的な監視を行ってまいります。
- 新祝梅橋:令和8年8月、10月、12月、令和9年2月(計4回)
- 指針値超過地点:令和8年10月
モニタリング調査位置図
このページに関するお問い合わせ
市民環境部環境推進室環境課
- 環境保全係:0123-24-0594(直通)
- 自然環境係:0123-24-0597(直通)
- 生活環境係:0123-24-0261(直通)