令和3年9月に施行された「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」により、国や地方公共団体には、医療的ケア児とその家族の個々の実態に応じた一層の支援の充実が求められています。
千歳市では、医療的ケア児等コーディネーター資格を持つ児童発達支援センターの専門職員が、ご家族からの相談や、関係機関との連絡など、医療的ケア児の支援に関する総合調整を行なっています。
医療的ケア児とは?
人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為を日常生活及び社会生活を営むために恒常的に必要とする18歳未満および18歳以上で高等学校等に在籍しているこどものことをいいます。
医療的ケア児等コーディネーターとは?
医療的ケア児等コーディネーターは、保健、医療、福祉、子育て、教育等の必要なサービスを総合的に調整し、医療的ケア児等とそのご家族に対しサービスを紹介するとともに、関係機関と医療的ケア児等とその家族をつなぐ役割を担っています。
医療的ケア児等が抱える課題は他分野にわたり、必要なサービスも多岐にわたっています。
医療的ケア等を伴う支援でお困りの関係者やご本人及びご家族のかたは、まずは、医療的ケア児等コーディネーターにご相談ください。
連絡先
医療的ケア児等コーディネーター
千歳市東雲町2丁目34番地 千歳市総合福祉センター2階 千歳市こども福祉部児童発達支援センター内
電話:0123-24-0348
受付時間:平日の9時から17時まで
医療的ケア児(医療的ケア者)を支援する取り組み
千歳市医療的ケア児登録名簿
千歳市では、医療的ケア児とその家族に対する支援施策等を促進することを目的に、医療的ケア児等の情報を集約した名簿を作成し、市内部の関係機関が支援施策策の検討等に利用する仕組みを整えています。皆さんの声や情報を市の支援施策につなげます。医療的ケア児登録名簿の作成にご協力をお願いします。
詳しくは、「千歳市医療的ケア児登録名簿の作成にご協力ください」からご確認ください。
千歳市医療的ケア児登録名簿の作成にご協力ください(クリックするとページを移動します)
医療的ケアが必要なお子さんと家族のためのガイドブック(千歳市版)
お子さんの成長過程に合わせたサービスや相談先などの必要な情報をできるだけわかりやすく紹介するガイドブックを作成しています。
詳しくは、「医療的ケアが必要なお子さんと家族のためのガイドブック(千歳市版)」からご確認ください。
医療的ケアが必要なお子さんと家族のためのガイドブック(千歳市版)(クリックするとページを移動します)
千歳市医療的ケア児(医療的ケア者)支援事業
医療的ケアが必要な在宅の医療的ケア児(医療的ケア者)が利用している障害福祉サービス事業所または障害児通所支援事業所などに訪問看護ステーションなどの看護師を派遣し、一定時間の医療的ケアを行うことで、家族などの負担を軽減する事業です。
問い合わせ先
| 対象 | 担当課係 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 18歳以上の医療的ケア者 | 保健福祉部障がい者支援課自立支援係 (市役所第2庁舎1階6番窓口) |
TEL:0123-24-0327 FAX:0123-23-6700 |
| 18歳未満及び18歳以上で高等学校等に在籍中の医療的ケア児 | こども福祉部児童発達支援センター通所給付係 (総合福祉センター2階) |
TEL:0123-24-3131(内線642) FAX:0123-27-1113 |
非常用電源装置の給付
身体に障がいのあるかた及び難病患者等のかたが日常生活での利便性向上 や安全確保に必要となる日常生活用具を給付する「日常生活用具給付事業」の給付費目に令和7年4月から「非常用電源装置」が加わりました。
対象
在宅で生活している障がいのある児(障がいのある者)または難病患者などで電気式の医療的気を日常的に使用しているかた
費用
原則1割負担(ただし所得に応じ負担上限額あり)
問い合わせ先
保健福祉部障がい者支援課自立支援係(市役所第2庁舎1階6番窓口)
TEL:0123-24-0327
FAX:0123-23-6700
札幌市医療的ケア児レスパイト事業
「札幌市医療的ケア児レスパイト事業」の対象エリアに令和7年4月から千歳市が含まれました。
事業内容
医療的ケア児の介助を行う家族のレスパイト(休息)を目的として、医療的ケア児に対して、医療保険制度による訪問看護の時間数を超える訪問看護や医療保険制度が適用されない保育園、幼稚園、学童クラブ、学校、レジャー先などで訪問看護を利用した際に、千歳市がその費用を負担します。
給付内容
- 給付時間:1人あたり年間48時間(4月1日から翌年3月31日まで)
- 給付額:1時間あたり7,500円(札幌市から訪問看護事業所に給付)
利用の仕方
事前に訪問看護事業所から札幌市に対し申請が必要です。利用を希望するかたは、医療保険制度で利用している訪問看護事業所へご相談ください。
対象
医療保険の訪問看護を月1回以上利用している医療的ケア児(18歳到達後の最初の3月31日まで)
事業の詳細
事業の詳細については、札幌市公式ホームページからご確認ください。
問い合わせ先
<お電話でのお問い合わせ(平日9時00分から16時00分)>
- 制度に関する一般的なご質問は、サポートセンター(050-5443-6707)へお電話ください。
- 例)申請のやり方が分からない等
- 支援内容に関する具体的なご質問は、医療法人稲生会担当窓口(050-5443-6064)へお電話ください。
- 例)外出先で支援してもらうことはできるか等
医療的ケア児保育事業
千歳市保育所等における医療的ケア児受入れガイドラインを制定し、集団保育の中で医療的ケアを必要とする児童のための《医療的ケア保育》を実施しています。
事業の詳細については、「医療的ケア保育の申請について」からご確認ください。
医療的ケア保育の申請について(クリックするとページを移動します)
問い合わせ
こども福祉部こども政策課保育係(第2庁舎1階3番窓口)
TEL:0123-24-0340
FAX:0123-23-6700
医療的ケア看護職員配置事業
千歳市では、小中学校の学校生活で医療的ケアが必要なお子さんが、安全かつ安心して学校生活を送れるよう、必要に応じて各学校に看護師を配置して医療的ケアを実施しています。看護師の配置など事前準備が必要なことから、できるだけ早く『就学相談』 にご連絡ください。
問い合わせ
教育部学校教育課特別支援教育係(第2庁舎2階10番窓口)
TEL:0123-24-0500
FAX:0123-27-3743
千歳市医療的ケア児支援協議会
千歳市では、千歳市に暮らす医療的ケア児とそのご家族が地域で安心して生活を営むことができるよう、医療的ケア児の支援に関係する機関が、課題や対応策について継続的に意見交換や情報共有を図ることを目的に、「千歳市医療的ケア児支援協議会」を設置しています。
また、個別の相談事例に対し、医療的ケア児等コーディネーターや関係する機関の職員が中心となり、効率的に医療的ケア児の支援に係る課題や対応策の検討が進められるよう、協議会内に「医療的ケア児支援検討チーム」を設置しています。
千歳市医療的ケア児支援協議会の開催経過
令和6年度第2回会議
| 開催日時 | 令和7年2月21日(金曜日)18時から20時00分 |
|---|---|
| 開催場所 | 千歳市総合福祉センター4階402号室 |
| 内容 |
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令和6年度第1回会議
| 開催日時 | 令和6年10月24日(木曜日)18時から19時30分 |
|---|---|
| 開催場所 | 千歳市総合福祉センター4階402号室 |
| 内容 |
|
令和5年度第2回会議
| 開催日時 | 令和6年2月19日(月曜日)18時から19時40分 |
|---|---|
| 開催場所 | 千歳市総合福祉センター4階402号室 |
| 内容 |
|
令和5年度第1回会議
| 開催日時 | 令和5年10月25日(水曜日)18時から19時30分 |
|---|---|
| 開催場所 | 千歳市総合福祉センター4階402号室 |
| 内容 |
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令和4年度第2回会議
| 開催日時 | 令和5年2月20日(月曜日)18時から19時35分 |
|---|---|
| 開催場所 | 千歳市総合福祉センター1階103・104号室 |
| 内容 |
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令和4年度第1回会議
| 開催日時 | 令和4年10月31日(月曜日)18時から18時40分まで |
|---|---|
| 開催場所 | 千歳市役所第2庁舎2階会議室5・6 |
| 内容 |
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令和3年度第2回会議
| 開催日時 | 令和4年3月30日(水曜日)18時から19時30分まで |
|---|---|
| 開催場所 | 千歳市総合福祉センター4階402号室 |
| 内容 |
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令和3年度第1回会議
| 開催日時 | 令和3年7月19日(月曜日)から8月2日(月曜日)まで |
|---|---|
| 開催場所 | 書面開催 |
| 内容 |
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令和元年度・令和2年度
令和元年度及び令和2年度は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により開催を見合わせました。
平成30年度第1回会議(協議会設置)
| 開催日時 | 平成31年3月4日(月曜日)10時から12時まで |
|---|---|
| 開催場所 | 千歳市総合福祉センター3階307号室 |
| 内容 |
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北海道医療的ケア児等支援センター
令和3年施行の「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」に基づき、道内すべての市町村において医療的ケア児等とそのご家族が医療的ケアとともに安心して生活ができるよう、さまざまな相談を受ける窓口として「北海道医療的ケア児等支援センター」があります。(令和4年6月30日開設)
市も、北海道医療的ケア児等支援センターと連携しながら、支援や対応策の検討を行なっています。