10月1日(火)
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オシドリ。夏季のオス成鳥は独特で目立つ色をしていますが、メス成鳥は灰褐色の目立たない色をしています。『おしどり夫婦』と言われますが、繁殖シーズンごとにつがい関係が解消されることは他のカモ類と同様です。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P16オシドリ』の項目より)
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9月でも紹介したメジロ。
10月3日(木)
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ベニザケが産卵のため母川に遡上していました。シロザケの仲間ですが、ベニザケは幼魚期を淡水の湖沼で過ごしてから海に下ります。なお、海に下らず、湖沼に残ったものを「ヒメマス」と呼び区別しています。(『北海道水産林務部水産局水産経営課ホームページ ベニザケ』の項目より)
10月8日(火)
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シマエナガ。留鳥のため、渡りを行わず一年を通して北海道で生活します。葉の落ちる冬の方が見つけやすいかもしれません。
10月11日(金)
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イチャンコッペ山で調査登山を実施しました。山頂の手前で撮影。支笏湖の奥には樽前山が見えます。風もなく、支笏湖の水面は静かでした。
10月17日(木)
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9月にも紹介したヤマブドウ。10月頃に実が熟します。
10月21日(月)
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ハマナスの実は食用になり、果実酒や保存食などとして古くから利用されてきました。