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トップ市民向け健康・福祉予防接種定期予防接種(20歳未満)について

定期予防接種(20歳未満)について

予防接種法によって対象疾患、対象者及び対象期間が定められたものを「定期接種」といいます。千歳市では20歳未満の定期接種を無料で実施しています。

病気からお子さんを守るために予防接種を受けましょう。
予防接種の効果をあげるため「望ましい接種期間」に接種するようにしましょう。

予診票

赤ちゃん訪問のときに、3歳までに必要な予診票等をお渡ししています。郵送での個別通知はしていません。
転入等のため予診票がお手元にない方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
また、総合保健センター窓口でもお渡ししています。ご来庁のときには母子健康手帳をご持参ください。

定期接種

定期接種の種類や対象者、接種方法については、次の資料等を参照してください。

よくある質問

接種の機会を逃してしまったときは?

定期接種として規定している期間に接種できなかったときは、担当までご相談ください。

やむを得ない理由(里帰り等)で千歳市の指定医療機関以外で定期予防接種を希望する場合は?

事前に申請が必要です。『やむを得ない理由で市外で定期予防接種を希望する場合』の『20歳未満の定期予防接種(ヒトパピローマウイルスワクチンのキャッチアップの対象者を含む)』をご覧ください。

任意接種 (定期接の対象となっていないもの)

  • 任意予防接種の接種費用は有料です。
  • 接種を希望される方は、直接医療機関にお問い合わせください。

主な任意接種 

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 

 接種はMR1期の時期に勧められます。日本小児科学会は、予防効果を確実にするため、MR2期と同時期に2回目の接種を推奨しています。

インフルエンザ

「保護者同伴について」

  • 接種にあたり、18歳未満(未成年)の方は原則保護者同伴となります。
  • 保護者が同伴できないときは、「委任状(予診票裏面)」を記載することで、代理人の同伴が可能です。代理人(同伴者)とは、日頃からお子さまの健康状態についてよく知っている方(祖父母等)のことをいいます。予防接種委任状 (PDF 98.9KB)
  • 13歳以上16歳未満の方で保護者が同伴できないときは、「同意書」(保護者自署)が必要です。

「長期療養のため、定期予防接種を対象期間に接種できなかった場合」

平成25年1月30日以降の定期予防接種対象者のうち、長期療養を必要とする病気にかかったこと等により、やむを得ず定期予防接種を受けることができなかった方については、長期療養を必要とする等の事情がなくなり次第、定期予防接種として予防接種を受けられる場合があります。
詳細については市の担当課にご相談ください。

「住民票が市外にあり、里帰り等のため千歳市にて定期予防接種を希望する場合」

住民票のある市町村で「予防接種実施依頼書」の申請をして、「依頼書」を発行してもらいましょう。
「依頼書」は、市の担当課へ保護者様が持参してください。(「依頼書」の宛名は千歳市長宛となります。)

  • 予診票は、住民票がある市町村のものを使用可能です。
  • 医療機関のご案内をいたしますが、希望する医療機関がございましたら、お知らせください。

千歳市から希望する医療機関へ連絡をしますが、予約が必要なこともあるので、医療機関と接種日等を調整のうえ、接種を受けてください。
なお、都合により接種を取りやめる場合は、千歳市と住民登録地の予防接種担当へ必ずお知らせください。

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