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平成30年度 千歳市総合防災訓練

1.地震災害を想定した実動訓練

訓練の目的

自主防災組織等(町内会を含む)を対象とする訓練を実施し、災害発生時における市民の防災・減災能力を向上させ、地域防災・減災力の強化を図る。併せて、防災関係機関、協力機関・団体及び地域住民等(児童・生徒等を含む)が連携する訓練及び装備品展示を実施し、相互理解を深める。

 

訓練日時及び場所

日時

平成30年9月8日(土曜日) 9時00分~13時00分

 

場所

千歳市総合防災訓練(千歳市防災学習交流施設会場)

児童・生徒等を対象とした体験型防災訓練(防災の森会場)

 

主催

千歳市防災会議

 

参加機関等

防災会議機関、協力機関、自主防災組織等(町内会を含む)、千歳市

 

訓練の概要

(1)  地震災害を想定した自主防災組織等(町内会を含む)を対象とする訓練   

    (ア)救出訓練

    (イ)ロープワーク訓練、降雨体験訓練

    (ウ)応急処置訓練

    (エ)気象講習会

    (オ)防災関係機関等の所有する災害対応装備品等の展示・説明

(2)  児童・生徒等を対象とした体験型防災訓練

    (ア)火起こし体験

    (イ)簡易炊飯体験

    (ウ)簡易浄水体験

    (エ)ロープワーク体験

    (オ)土のう作成体験

    (カ)のこぎり体験

    (キ)救命浮環による救出体験

  (ク)テント設営体験

(3)  防災関係機関、協力機関・団体及び地域住民等(児童・生徒等を含む)による訓練及び装備品展示

    (ア)防災関係機関、協力機関・団体及び地域住民等が連携した訓練展示

 

2.樽前山噴火災害を想定した実動訓練

訓練の目的

千歳市及び防災関係機関等の連携による樽前山噴火災害を想定した実動訓練を実施し、樽前山噴火発生時に確保が必要な路線を噴火災害時に有効な装軌車両等をもって実際に走行するとともに、市街地から支笏湖の間における通信・映像伝搬状況を把握し、実災害時に備える。

 

訓練日時及び場所

日時

平成30年9月8日(土曜日) 早朝~13時00分

 

場所

千歳市支笏湖地区(市街地からの移動を含む。)

千歳市防災学習交流施設

   

主催

千歳市防災会議

 

参加機関等

防災会議機関、協力機関・団体等、千歳市

 

訓練の概要

(1)  災害対策用路線を使用した装甲人員輸送車等の機動による路線状況の把握

(2)  映像伝送装置(自衛隊・消防)による現場の状況の伝送

(3)  市街地と支笏湖地区との通信(自衛隊、MCA無線)伝搬状況の把握

(4)  負傷者の救護~引継ぎ~搬送の要領

 

千歳市総合防災訓練ポスター千歳市総合防災訓練ポスター

 

         

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