住民基本台帳への住民登録は正しく行いましょう
住民基本台帳は、氏名、生年月日、住所などが記載された個人ごとの住民票を編成したもので、住民の方々に関する各種行政サービスの基礎となるものです。また、住民票の写しの交付や住民基本台帳の閲覧などにより住民の方々の居住関係について公的に証明します。居住関係を正しく証明したり、行政サービスを確実に受けられるようにするために、引っ越しなどで住所を移した方は、速やかに住所変更の届出を行いましょう。(詳しくは、「住所変更・世帯変更の手続き」をご覧ください。)
【住民基本台帳を利用する各種行政サービスの例】
- 選挙人名簿への登録
- 国民健康保険、介護保険、国民年金、後期高齢者医療の資格確認
- 児童手当の受給資格確認
- 印鑑登録に関する事務
- 生活保護に関する事務
ドメスティック・バイオレンス及びストーカー行為等被害者の保護措置
ドメスティック・バイオレンス及びストーカー行為等の被害者の方は、加害者が不当に被害者の住所を探索することを防ぐため、警察署等に相談を行った上で、市長に対し住民基本台帳の一部の写しの閲覧及び住民票の写し等の交付について制限を設けることを申し出ることができます。
詳しくは市民課市民係へお問合せください。
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、市民環境部市民課 お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。