ようこそ市長室へ(8月)
8月1日(月曜日)から8月30日(火曜日)
8月に市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。
(産経新聞社代表取締役会長・東京千歳会会長) 8月1日(月曜日)
産経新聞社代表取締役会長で東京千歳会会長を担っていただいている 太田英昭様が市役所を訪れてくださいました。太田会長には日ごろ「ふるさと千歳」のために東京でご尽力いただいております。いつもありがとうございます。
(寄附採納 株式会社平和恒産) 8月1日(月曜日)
株式会社平和恒産代表取締役社長 鈴木善一様から心のふるさと千歳基金に30万円のご寄付をいただきました。この寄附金は、寄附者の意向である青少年育成に係る事業に活用させていただきます。ありがとうございました。
(自衛隊人事異動に伴う着任あいさつ)
防衛省の人事異動に伴い、新しくご着任された高級幹部の皆さんが、市役所を訪れてくださいました。国防の任務はもとより、まちづくりに対しましてもどうぞよろしくお願いいたします。
4日 前川耕治 第1高射特科群長 4日 牛島弘樹 北部方面総監部総務部長
4日 井上一 北部方面混成団長 5日 荒田真一 第3高射群副司令
19日 青木秀敏 第7高射特科連隊長兼静内駐屯地司令 30日 藤本啓一 第1特科団副団長
(災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定) 8月9日(火曜日)
このたび千歳工業クラブ(代表幹事 名川誠様)と「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定」を締結しました。これにより、地震等の災害が発生した際に、各工場において生産されている食品や飲料水などを、応急生活物資として避難所等にご提供いただけるなど、市民生活の早期安定に重要な協定を締結することができました。大変心強く、感謝申し上げます。
(シダックス株式会社北海道地区担当グループ統括本部長) 8月19日(金曜日)
昨年8月8日の道の駅サーモンパーク(地域振興施設指定管理者:シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社)のリニューアルオープンから1年が経過し、これまでの状況報告にシダックス株式会社北海道地区担当グループ統括本部長 志田亘様が市役所を訪れてくださいました。今月中には年間100万人を達成し、隣接のサケのふるさと千歳水族館とともに多くの市民や観光客に楽しんでいただいております。年間を通じた賑わいづくりにはまさにこれからが重要となりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
(パラカヌー競技日本代表監督) 8月29日(月曜日)
9月7日からブラジルのリオデジャネイロで開催されるパラリンピックのパラカヌー競技において、市内在住の鳥畑博嗣様が日本代表監督として参加することとなり、出発前に市役所を訪れてくださいました。今回から正式種目として採用されたパラカヌーですが、競技人口はまだ少なく、これから成長する競技とのことです。市内在住の代表監督のもとで、千歳から世界で活躍する選手が出てくることとなれば、なお素晴らしいことと思います。
(札幌管区気象台防災部長) 8月30日(火曜日)
今月は台風が相次いで北海道に上陸し、各地で甚大な被害が生じており、市内では、人的被害はなかったものの、一部農作物への影響が懸念される状況となっています。この日は、札幌管区気象台 松森気象防災部長が来庁され、万が一を想定した場合の協力体制、連携強化について有意義な意見交換を行いました。
企業訪問(株式会社IHIスター)
8月4日(木曜日)
今回は、千歳第3工業団地に立地する「株式会社IHIスター」を訪問させていただきました。株式会社IHIスターは、スター農機株式会社として、昭和53年に札幌(豊平)から本社・工場を移転し、千歳市で操業を開始しました。その後、平成20年に株式会社IHIスターに社名を変更しています。
農作業用機械の開発から生産、販売まで行っており、トラクター等の車両に取り付ける各種農業機械が主力製品となっています。全国11か所に営業拠点と物流ネットワークを持ち、海外に合弁会社(上海STAR)を設立するなど、グローバルに事業を展開しています。
工場内の組立ラインは、女性でも行えるように、重労働を軽減させる工夫をしており、女性も活躍されています。北海道が進める「ものづくりなでしこ」応援プロジェクトの協力企業に選定され、職場見学バスツアーをはじめ、各種事業に協力をいただいております。
今後は、海外への販路を拡大すべく取組んでいるとのことですが、世界が認める技術力・高い商品性能を有する千歳発製品により、農業の発展に貢献されるとともに、ますますの事業拡大を期待しております。
青栁社長をはじめ、お忙しい中ご対応いただきました皆様に改めて感謝いたします。
千歳航空少年団設立25周年「海外研修出発式」
8月4日(木曜日)
千歳航空少年団(岸田真知子団長)が設立25周年を迎え、記念事業として実施するタイ・プーケット島での海外体験研修の出発式にお招きいただきました。千歳航空少年団は、「空港のまち千歳」ならではの道内唯一の航空少年団として、これまで航空知識の習得を中心に、心身の健全な育成に取り組まれてきました。千歳の発展の原点が、90年前の村民の「飛行機を見たい」という『夢』がきっかけであるように、団員の皆さんにも「空」に夢をもち続けて様々なことにチャレンジしてほしいと思います。
国際線ターミナルビル内にて出発式 岸田真知子団長あいさつ
江本壮吾さんによる団員の誓い 市長あいさつ
大場悠冬さん代表あいさつ 記念撮影
農作物生育状況調査
8月5日(金曜日)
市内各地域の農作物の生育状況を直接農家の皆さんからお聞きするため、毎年、農業地域を訪問しています。今年は、根志越、釜加、幌加、泉郷の各地区でスイートコーン、水稲、大豆等の生育状況を市議会の皆さんと確認させていただきました。
今年は、6月から7月の日照不足や降雨の影響により、生育の遅れが見られましたが、その後天候が回復し挽回しているとのことです。豊穣の秋を迎えられることを期待しています。
根志越 荒修二さん(スイートコーン見学) 釜加 小林正義さん(水稲を見学)
幌加 橋場正人さん(大豆等を見学) 豊穣を祈りました
千歳基地「航空祭」
8月7日(日曜日)
千歳の夏の代表イベント「千歳基地航空祭」が盛大に開催されました。今年は、現在の千歳基地並びに新千歳空港の原点となった『村民総出の手作りの着陸場建設』から90年という節目の年を迎え、市でも千歳航空協会、JR北海道と合同で特別ブースを設置させていただき、歴史パネル展、空港のはじまりを描いた紙芝居の配布などを行いました。
昨年を上回る5万2千人の来場者がありましたが、より多くの人に新千歳空港の歴史とともに、先人の偉業に触れていただけることを大変うれしく思います。
安藤忠司 千歳基地司令あいさつ オープニングのテープカット
空港開港・JR開通90年記念特別ブース ブース内で安藤基地司令と取材対応
政府専用機展示 ブルーインパルス曲技飛行
基地内で行われた祝賀会 市長あいさつ
住吉北町内会50周年記念式典及び交流会
8月7日(日曜日)
住吉北町内会が創立50周年を迎え、このたび記念式典にお招きいただきました。住吉北町内会は、昭和41年に26世帯で発足し、半世紀を経て現在は約260世帯に発展しました。
この日は、伝統行事の「夏祭り盆踊り」に合わせての開催となり、小さな子どもから、長年にわたり町内会の発展にご尽力された功労者まで、3世代、4世代が一同に集う活気ある式典となりました。
これまでと同様、活発な町内会活動、コミュニティ活動を通した地域づくりにお力添えをよろしくお願いいたします。
記念撮影 沼田町内会長あいさつ
市長あいさつ 会場の皆さんと
子どもたちによるスイカ早食い競争 玉入れに参加しました
国管理4空港懇談会による知事への提言書
8月19日(金曜日)
道内の国管理空港地元自治体(千歳市、苫小牧市、稚内市、釧路市、函館市)で組織する「国管理4空港懇談会」では、道内空港の一括民間委託について、地元が抱える課題や効果を整理したうえで、北海道や各地域の発展のため、どのように活用すべきか、さらに、どのような姿を目指すべきかを検討し、提言書としてとりまとめ、この日北海道知事へ提言いたしました。
千歳市民納涼盆踊り大会
8月19日(金曜日)
7月16日からスタートした第42回千歳市民夏まつりのフィナーレを飾る「千歳市民納涼盆踊り大会」が、今年も盛大に開催されました。時おり小雨が舞うあいにくの天気となりましたが、24団体、約1,600名の多くのご参加をいただきました。今年も千歳の短い夏を、市民の皆さまに様々な工夫で盛り上げていただきました。心から感謝申し上げます。
瀧澤大会長あいさつ 踊りスタート
統一した衣装で踊る参加者 審査中です
「浴衣の女王」に選ばれた小林さん 「山三ふじやグループ」へ千歳市長賞の授与
タイ・バンコク訪問
8月21日(日曜日)から23日(火曜日)
8月21日から23日までの日程で、千歳の観光PRを目的としてタイのバンコクを訪問しました。バンコクでは、「北海道の魅力発信セミナー」に出席し、現地企業やマスコミへ千歳の魅力や観光スポットなどのプレゼンテーションを実施したほか、現地旅行会社2社を訪問し、観光客の誘客に向けた観光プロモーションを実施しました。今回の訪問を通して、現地の人の北海道への関心の高さを改めて感じるとともに、さらなる魅力向上への取組みの必要性を感じ、帰国しました。
旅行会社「Quality Express Co.Ltd」訪問 旅行会社「Maritime Travel service」訪問
北海道の魅力発信セミナー 会場の様子 北海道の魅力発信セミナー 千歳市紹介ブース
北海道の魅力発信セミナー 市長プレゼンテーション 在タイ日本国大使公邸での交流レセプション
北海道の自衛隊を支える中央大会2016
北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望
8月24日(水曜日)
8月24日、道内のすべての自治体が加入する北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会(会長 千歳市長)として、3年ぶりに「北海道の自衛隊を支える中央大会2016」を東京都において、開催しました。
大会には、18名の国会議員をはじめ、道議会議員、道内の各市町長、自衛隊協力団体や経済界など251名が参加する中、北海道の自衛隊の体制強化について要望するとともに、我が国の防衛における北海道が果たす役割の重要性などをみなさんに再認識していただいた大変貴重な大会になりました。今後とも積極的な活動を継続してまいります。
会場の様子 駐連協会長 山口市長あいさつ
北海道知事代理 岡田恭一東京事務所長あいさつ 北海道自衛隊協力会連合会 伊藤義郎会長あいさつ
元防衛庁長官 衛藤征士郎 衆議院議員あいさつ 自民党防衛施設問題に関する議員連盟 今津寛会長あいさつ
中谷元 前防衛大臣による講演 要望書の手交
中央大会後に防衛省 宮沢博行 政務官へ要望 岡部俊哉 陸上幕僚長へ要望
自由民主党国防部会・安全保障調査会合同会議
8月26日(金曜日)
全国243市町村が加盟する防衛施設周辺整備全国協議会の会長として、この日開催された自由民主党国防部会・安全保障調査会合同会議に出席し、再編交付金の継続や防衛施設の安定運用に必要な周辺対策経費の確保について要望を行いました。
稲田朋美防衛大臣あいさつ 山口会長による要望説明
もりもと創業67周年工場祭
8月27日(土曜日)
もりもと創業67周年工場祭に参加させていただきました。5年ごとの節目に開催されていたこの大盛況のイベントが、昨年から毎年開催となり、市民の皆さんも大変喜ばれていることと思います。「食」と「体験」の様々なイベントが工場敷地内で催され、私も恒例の『餅まき』に参加させていただき、皆さんとともに工場祭を楽しませていただきました。準備していただいた社員の皆様に感謝申し上げますとともに、今後ますますのご発展をお祈り申し上げます。
会場の様子 市長あいさつ
森本社長と餅まきに参加 「食べて」「楽しめる」様々なコーナーがありました
9館合同児童館まつり
8月27日(土曜日)
市内9か所の児童館による「9館合同児童館まつり」を北ガス文化ホールで開催しました。このイベントは、子どもたちが地域社会の一員として成長するきっかけづくりとして、また、地域全体で子育てを支援する機運づくりを目指して実施しています。今回はオリンピックをテーマに、様々な遊びのコーナーを設け、たくさんの子どもたちに楽しんでいただきました。企画・運営に参加した子どもたちをはじめ、ボランティアスタッフとしてご支援いただいた皆さまに感謝申し上げます。
司会も子供たちが務めます 各児童館代表による選手宣誓
聖火点灯 市長あいさつ
全館を使った様々な企画 『怪談話コーナー』
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