ようこそ市長室へ(10月)
10月7日(月曜日)~10月25日(金曜日)
10月に市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。
(千歳市町内会連合会からの要望書) 10月7日(月曜日)
千歳市町内会連合会(会長 沼田常好様)から要望書の提出がありました。生活環境の整備など7項目にわたる要望事項の説明を受けました。
(北部方面総監部幕僚副長) 10月7日(月曜日)
防衛省の人事異動に伴い新しくご着任された北部方面総監部幕僚副長 西浩德様が、市役所を訪れてくださいました。北海道は、部隊の練成に適した優れた訓練環境にあるとの評価をいただいています。国防における北の守りの要として、ご活躍されることをご期待申し上げます。
(北海道労働局長) 10月7日 (月曜日)
7月に北海道労働局長にご着任された羽毛田守様が、市役所を訪れてくださいました。
(自民党議員会平成26年度予算要望) 10月7日(月曜日)
自民党議員会から平成26年度予算に関する要望を受けました。
(自衛隊広報担当者への感謝状贈呈) 10月10日(木曜日)
千歳地方防衛協会会長として、人事異動される自衛隊広報担当者の方々に対しまして感謝状を贈呈させていただきました。これまでの広報活動へのご努力に感謝申し上げます。
(北海道開発局港湾空港部長) 10月16日(水曜日)
7月に北海道開発局港湾空港部長にご着任された川合紀章様が、市役所を訪れてくださいました。川合様には、これまでも当市の空港行政を進めるにあたり、様々な場面でお世話になりました。今後とも、よろしくお願いします。
(在札幌米国総領事館 首席領事) 10月22日 (火曜日)
9月に在札幌米国総領事館の首席領事としてご着任されたジョエレン・ゴーグ様が、市役所を訪れてくださいました。日本とアメリカとの文化交流など、今後、幅広い分野でのご活躍をご期待申し上げます。
(平成26年度教育予算要望) 10月25日(金曜日)
千歳市小中学校校長会など8団体で構成する千歳市教育予算要望特別委員会から平成26年度の教育予算編成に関する要望を受けました。
(「千歳市暴力団排除条例」の策定に向けた提言書) 10月25日 (金曜日)
千歳市安全で住みよいまちづくり推進協議会の暴力団排除対策専門部会(部会長 近藤三千弘様)から「千歳市暴力団排除条例」の策定に向けた提言書を受け取りました。
千歳医師会創立50周年
10月26日(土曜日)
千歳医師会が創立から50周年の節目を迎えられ、このたび、記念式典・講演会・祝賀会が開催されました。千歳医師会は、昭和38年に当時所属していた江別市外五郡医師会から独立して誕生しました。
千歳医師会に所属する医療機関は、市民の日常的な診療や健康管理を行うなど、地域に果たしてきた役割はとても大きなものがあります。特に、初期の救急医療におきましては、昭和49年に全国に先駆けて在宅当番医制度を導入し、昼夜を問わず救急患者の治療にあたっていただくなど、医師の方々の熱意や使命感の強さに感謝を申し上げるところであります。
市としても、市民の皆さんが生き生きと暮らしていけるよう、保健・医療・福祉施策を進めてまいりますので、今後ともご協力をお願いいたします。
佐藤貢千歳医師会会長による式辞 山口市長あいさつ
渡辺一史様による記念講演(演題:人が人を支えるということ) 講演会の様子
島田道朗恵庭市医師会会長による記念祝賀会の乾杯 記念祝賀会の様子
千歳航空協会50周年・空港開港87年「献花式」
10月22日(火曜日)
千歳航空協会の設立50周年記念行事と空港開港87年「献花式」が開催されました。
千歳は、空港とともに発展してきたまちですが、千歳航空協会は、これまで航空思想の普及啓発にご尽力されてこられました。
ご存知の方も多いと思いますが、「空のまち千歳」の由来は、今から87年前のこの日、この千歳の地に、当時の千歳村民が総出で一本の着陸場をつくり、酒井憲次郎氏が操縦する小樽新聞社(現在の北海道新聞社)の北海一号機をお迎えしたことが始まりです。以来、市としても、この日を空の歴史が始まった重要な日と位置づけています。
鉄道の時代に、空の時代の訪れを予見し、火山灰地を切り開き着陸場をつくった先人の方々の先見性と精神を後世に引き継ぐことは、とても重要なことであり、千歳航空協会の皆さんには、今後もお力添えいただきますようお願いいたします。
献花式の様子(南千歳駅から5分ほどのところにある「空港公園」) 東川孝千歳航空協会会長による主催者あいさつ
献花式の様子 記念撮影
国土交通省 平澤充成空港課長による基調講演 講演会の様子
山口市長あいさつ(祝賀会) 祝賀会の様子
千歳民謡連合会創立40周年
10月20日(日曜日)
千歳民謡連合会が創立40周年を迎えられ、このたび記念祝賀会が開催されました。千歳民謡連合会は、昭和48年5月の創立以来、伝統芸能である民謡の保存や育成、普及にご尽力され、また、全道規模の大会では、毎年のように、幼年、少年・少女部門で上位入賞者を輩出されるなど後継者の育成にも力を注がれております。
40年もの長い間活動される中で多くのご苦労があったものと思いますが、今後も、高秀会長を始め会員皆さんには、市の文化芸術の振興にご支援ご協力をいただきますようお願いいたします。
高秀政博千歳民謡連合会会長による主催者あいさつ 山口市長あいさつ
祝賀会の様子 感謝状及び功労賞を受賞された方々
ちとせ消費者まつり2013・環境フェアinCHITOSE
10月19日(土曜日)
今年も市民文化センターを会場に、「ちとせ消費者まつり2013」と「環境フェア in CHITOSE」を同時開催で実施しました。
「千歳消費者まつり」は、消費者が安心して暮らしていくための様々な知恵や知識を楽しく、わかりやすく身につけていただこうと、25の企業・団体の協力をいただきながら、「努力しよう!日々のくらしと千産千消」をテーマに、食の安全・省エネ・省資源などに関係したくらしに役立つ商品の展示や紹介を行いました。このほか、スタンプラリーや千歳産の食材を用いた千歳カレーの販売など盛りだくさんです。
「環境フェア」では、地域の環境保全の取組を進めるため、環境配慮に取り組んでいる16の企業・団体のパネル展示を行ったほか、子ども環境教室などを実施しました。
また、環境省認定の環境パフォーマーとしてテレビなどで活躍中の「らんま先生」による「eco実験パフォーマンスショー」を開催しましたが、こちらには、たくさんの子ども達が集まり、グリーンエネルギーやエコについて楽しみながら学んでいました。
一人乗りの電気自動車 景観の美化運動「花いっぱいコンクール」の写真展示
千歳科学技術大学による発電体験 鍋帽子を使ったエコクッキングを教えていただきました
正しいごみの分別などの紹介 らんま先生との記念撮影
「子どもの部屋」では昔ながらの遊びを紹介していました スタッフには中学生も参加しています
スタンプラリーの抽選コーナー 地元企業からたくさんのご協賛をいただきました
ご協賛いただいた企業です ありがとうございました あめ100gを当てるゲームですが、これがなかなか難しい
ブルーファミリアさわやかチャリティーコンサート
10月13日(日曜日)
「ブルーファミリアさわやかチャリティーコンサート」が、市民文化センターで開催されました。今年も、全国各地から集まったメンバーの皆さんにより、「希望を歌う」をテーマに息のあった演奏を聴かせていただきました。ブルーファミリアからは、毎年、コンサートの収益金の中から市の図書館に図書を寄贈していただいており、ブルーファミリア文庫として子ども達にも喜ばれています。
将来的には、海外でのコンサートの開催を目指しているとお聞きしました。今後のご活躍にも期待しております。
司会はラジオ番組でご活躍中の喜瀬ひろしさん ブルーファミリア・オリジナルソングで幕を開けました
私も皆さんと一緒に「富士山」を歌いました ギターリスト竹形貴之さんと千歳在住のバルガスさんの共演
ブルーファミリア代表 目黒達也さんのあいさつ 劇団「睦」による演劇
こうぞの会「しゅんこうの和紙ちぎり絵作品展」と
隆光書道会「夢の書展」
10月13日(日曜日)
市民ギャラリーで開催された「和紙ちぎり絵作品展」に行ってきました。今回は、「りんご」をテーマとしたものや身近なものを作品にしているとのことです。
手でちぎられた一つ一つの色彩豊かな紙片が繊細に配置されており、作品を全体として見たとき、ちぎり絵ならではのとても淡く温かな描写として浮かび上がってきます。
この日は、ちぎり絵作品展に続き、隆光書道会の第21回「夢の書展」を見てきました。ちょうど作品を仕上げている場面を拝見することができました。ひと息に書き上げる様は、とても力強く、リズミカルでもありました。
たくさんの作品が展示されていました ちぎり絵独特の色彩です
「りんごの木」にも温かみがあります 子どもたちの作品もありました
書道展では実際に書き上げる場面を見ることができました 書は技術よりも心(気持ち)が大事とおっしゃっていました
会場の様子 会場の様子
千歳民報創刊50周年
10月4日(金曜日)
創刊から50周年を迎えられた千歳民報社の記念祝賀会が開催されました。
千歳民報は、昭和38年に創刊されて以来、政治や経済、文化や地域福祉など幅広い分野の話題を取り上げてこられ、市民生活に近い地域の重要な情報源として定着しております。
市が情報発信を行う上でも大変心強く感じておりますが、創刊50周年を契機として今後も地域に密着したきめ細やかな情報の提供をお願いしたいと思います。
宮本知治(株)苫小牧民報社代表取締役社長あいさつ 山口市長あいさつ
祝賀会の様子 祝賀会の様子
赤い羽根空の第一便
10月1日(火曜日)
赤い羽根共同募金運動がスタートしました。
この赤い羽根共同募金運動は、昭和22年に市民主体の取組としてスタートして以来、60年が経過した今でも、社会福祉事業の推進や地域福祉を支援する仕組みとして取り組まれています。
昭和37年からANAグループの協力により空港にて実施されている「赤い羽根空の第一便」伝達式も、今年で52回目となりました。
伝達式では、ANA客室乗務員の葛西佑紀さんと地上係員の笠島しずかさんから、田村憲久厚生労働大臣と齊藤十朗中央共同募金会会長のメッセージとともに「赤い羽根」を受け取りました。
赤い羽根を受け取りました 今年もANAグループのご協力をいただきました
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