第14回道央地区自衛隊協力婦人団体合同交流会が開催されました
10月25日(火曜日)
石狩南部、空知南部、胆振、日高管内の26市町の自衛隊協力会で構成する道央地区自衛隊協力会連合会の女性会員による合同交流会が、千歳市防災学習交流センター「そなえーる」で6団体130名の参加により開催されました。日頃は、各地域で郷里を離れて勤務されている若い自衛隊員にとっての温かい母親のような存在として各種行事等で自衛隊との絆を深めていただいている女性会員の皆さんが、年一回持ち回りで一同に会して情報交換と交流を深める催しで、当市では6年ぶりの開催となります。
交流会では、陸上自衛隊第7師団副師団長 小渕信夫 様から、東日本大震災の岩手県の被災地で、第7生活支援隊長として、多くの隊員を率いて懸命の活動をされてこられた貴重なお話しをご講話いただきました。
大橋桂子千歳地方防衛協会女性部長あいさつ 交流会の様子
山口市長歓迎あいさつ 白老、新ひだか、苫小牧、夕張、恵庭から千歳市へ
ようこそ市長室へ(10月)
10月5日(水曜日)~10月24日(月曜日)
10月に市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。
(NEXCO東日本札幌管理事務所長) 10月5日(水曜日)
東日本高速道路(株)北海道支社の楠廣行札幌管理事務所長が、着任のご挨拶に来てくださいました。今月29日には、道東自動車道夕張IC-占冠IC間約35kmが開通し、道央圏と道東圏が高速道路により結ばれることとなり、より安全で快適なアクセスが確保され物流の効率化や観光行動圏の拡大などが一層期待されます。
(教育委員会委員任命発令) 10月6日(木曜日)
10月1日付け任命発令として阿部弓枝様に教育委員会委員の辞令交付をしました。2任期目として重責を担っていただくこととなりますが、当市の教育行政の課題解決に向けご尽力をお願いいたします。
(2011スカイレディ千歳 川原慶子様) 10月6日(木曜日)
新千歳空港周辺の観光スポットをPRする観光親善大使である今年度のスカイレディ千歳が選考され、川原慶子さんが市役所を訪れてくださいました。川原さんは今後1年間、様々な観光プロモーションやイベントにて当地域の魅力を発信してくださいます。ご活躍を期待しています。
(千歳市町内会連合会からの要望書受理) 10月6日(木曜日)
今年度の町内会連合会からの要望について沼田常好会長、河村慶昭副会長、佐々木良知副会長が来庁され内容説明を受けました。
(ブルーファミリア代表 目黒達也様) 10月13日(木曜日)
10月9日に開催された、さわやかチャリティーコンサートの結果報告に、目黒代表が市役所を訪れてくださいました。結成35年の節目のコンサートとなった当日は、全国各地から集ったメンバーの素晴らしい演奏とお芝居にステージと客席が一体となりました。
(防衛省地方協力局地方協力企画課長) 10月17日(月曜日)
防衛省の中村吉利地方協力企画課長が、北海道出張の途中、市役所を訪れてくださいました。
(千歳市教育予算要望書の受理) 10月18日(火曜日)
来年度の教育予算について、千歳市教育予算要望特別委員会(委員長 釜田恵児千歳小学校長)から、要望書の提出と説明を受けました。
(神出設計野球部第31回全日本早起き野球大会優勝報告) 10月24日(月曜日)
10月7日から9日まで、長野県で開催された「第31回全日本早起き野球大会」に北海道代表として出場した神出設計野球部が見事に出場32チームの頂点を勝ち取り報告に訪れてくださいました。
姉妹都市・第64回指宿温泉祭
10月21日(金曜日)~10月23日(日曜日)
平成6年に姉妹都市となった鹿児島県指宿市の第64回指宿温泉祭に3年ぶりに出席しました。指宿市との交流は、昭和48年に「菜の花キャンペーン」の一行が本市を訪問されたことから始まり、以降、両市の観光イベントに観光親善大使を相互に派遣し合うなどの交流が続いています。今夏のスカイ・ビア&YOSAKOI祭や2月の千歳・支笏湖氷濤まつりにも、豊留悦男指宿市長をはじめ歴代いぶすき花の女王に来千いただいています。
今回の訪問では、東日本大震災の教訓となった遠方地からの支援の重要性に鑑み、「災害時等の相互応援に関する協定」を締結させていただきました。この協定は、万が一の災害に備えてのものでありますが、両市の友好な関係を末永く継続していくことが、協定をより有益なものに発展させると考えます。今後も市民レベルでの交流がますます拡がっていくことを期待しています。
歓迎レセプションの様子 第64回温泉祭開会式
スカイレディーによる千歳市紹介 姉妹・友好都市紹介ブース
千歳市の紹介も大盛況 指宿ハンヤ踊り
山口市長も参加しました 東日本大震災を教訓として
空港開港85年献花式
10月18日(火曜日)
大正15年10月22日は、千歳に初めて飛行機が舞い降りた記念すべき日です。市は、かつて村民が、飛行機着陸のために無償の汗を流し、現在の空港の起源ともいえる一本の滑走路を築きあげた労苦を偲び、空港という大きな財産を残してくださったことに、深い感謝の念を忘れてはならないと考え、千歳航空協会とともに毎年この時期に献花式を行っています。
本年も、関係者40名が柏台南の空港公園に集まり、先人への感謝の花を捧げました。
献花式の様子 村民顕彰の碑を囲んで
平成23年度千歳市総合防災訓練を実施しました
10月15日(土曜日)
本年度の千歳市総合防災訓練を、防災学習交流施設訓練広場を会場に実施しました。9時の開始宣言時には小雨が残っていましたが、38町内会に参加いただいた自主防災組織による各訓練が始まると、日が差し込み汗ばみながらの訓練となりました。
災害はいつ起きるか分かりません。災害が大きければ大きいほど、地域に住む皆さんが、隣近所と力を合わせ、一体となって防災活動を行うことが重要であり、「自分たちのまちは、自分たちで守る」という精神のもと結成された自主防災組織の活動が、減災に大きな力となります。
訓練種目となった、(1)倒壊建物を模した再現地域で、自主防災組織等への貸与資機材を活用した救出要領及び担架による救出者の搬送要領等を実施する救出訓練。(2)AEDトレーナーを使用した心肺蘇生訓練を実施する応急処置訓練。(3)災害時の火災を想定し、水消火器等による消火要領を訓練する初期消火訓練と土のう作成・積み上げ訓練。(4)災害時に活用できるロープ結索等の要領を実施するロープワーク訓練。(5)避難者を想定した応急的な炊飯要領(ハイゼックス:耐熱ビニール袋を使用した炊飯)等炊き出し訓練。(6)防災関係機関等の所有する災害対応装備品等の展示説明を受ける装備品等の展示説明。の各訓練を場所を移動しながらそれぞれ体験いただきました。今後も、災害に強いまちづくりに向けて防災対策の充実・強化に努めてまいります。
開会式の様子 580名の参加をいただきました
山口市長あいさつ 訓練会場の様子
救出訓練会場 応急処置訓練会場
初期消火訓練会場 土のう作成訓練会場
炊き出し訓練会場 航空自衛隊の炊き出し用大釜
防災の森 ロープワーク訓練 防災の森 火おこし訓練
災害対応装備品展示 北海道警察 災害対応装備品展示 市水道局
災害対応装備品展示 陸上自衛隊 同 入浴施設内
赤十字奉仕団による昼食(カレーライス)配膳 訓練後の研究会の様子
赤い羽根空の第一便(第50回)伝達式
10月1日(土曜日)
第65回目となります、赤い羽根共同募金運動が本日からスタートしました。
ANAグループの協力により空港にて実施される「赤い羽根空の第一便」伝達式も、節目の50回となり、渡邉鶴雄千歳市共同募金委員会会長、二ツ屋香同委員会事務局長とともに、全日空一番機で到着した客室乗務員の丸岡亜季さん、地上旅客スタッフの木下まりやさん、峯西夏織さんの3名から小宮山厚生労働大臣のメッセージと赤い羽根の伝達を受けました。
今年も国民の善意の助け合い運動が、社会福祉を目的とする様々な事業活動に役立てられ、明るい社会づくりにつながることを願っています。
50回目を迎えた伝達式 赤い羽根と大臣メッセージとともに
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