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千歳市は、文化2年に大空を舞う鶴にちなみ、この地を「千歳」と命名されて215年を超えました。
古くは、蝦夷地の太平洋側と日本海側を結ぶ内陸交通の要衝として栄えた千歳市は、年間約2,330万人の乗降客数を有する北海道の空の玄関口である新千歳空港を抱え、高速自動車道と鉄道が密接に連結した空陸の交通拠点都市として発展を続けています。
大正時代、まだ見ぬ飛行機を夢見て子供からお年寄りまで村民総出の労働奉仕により完成した千歳飛行場は、村民自らの発意と無償の汗により成し遂げた歴史に残る大事業であり、千歳のまちづくりの原点と言えます。
大変厳しい時代を迎えた今、先人の「自分たちのまちは、自分たちの手で」という精神を受け継ぎ、みんなで夢実現のため、市民協働によるまちづくりを進めています。
千歳市長 山口 幸太郎
【令和4年の一年一字】
コロナ禍からの「夜明け」として、市民の皆さんと、「明るい笑顔が取り戻せる一年としたい」という思いを込め、今年の「一年一字」は「明」としました。
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