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家庭ごみ組成分析調査結果について

 千歳市では、家庭から排出されるごみ(以下「家庭ごみ」という。)について、ごみの排出内容を把握するとともに、ごみの種類などの組成(ごみを構成する種類とその割合)を分析し、今後の廃棄物関係施策や市民への啓発活動のための基礎資料とすることを目的にごみ組成分析調査を実施しています。

調査対象

千歳市内の特定地域のごみステーションに排出された家庭ごみ

調査時期

6月、9月、12月の合計3回実施

家庭ごみ組成分析調査の結果概要について

円グラフの色について

  • 水色=燃やせるごみ
  • 黄色=燃やせないごみ
  • 緑色=プラスチック製容器包装
  • 紫色=4種資源物
  • 赤色=有害ごみ
  • 黒色=集団資源回収物

※ 線が細すぎると、色が鮮明には識別できない場合があります。

① 燃やせるごみの組成率

燃やせるごみの組成率 円グラフの画像

燃やせるごみの組成結果表
品目 組成率 備考
紙類などの紙くず 38.3% ◯ 燃やせるごみ
生ごみ 21.7% ◯ 燃やせるごみ
衣類などの布類 11.8% ◯ 燃やせるごみ
製品プラスチック 3.6% ◯ 燃やせるごみ
落ち葉などの草類 2.5% ◯ 燃やせるごみ
汚れた食品トレイ・弁当がら 12.4% △ 燃やせるごみ
金属類 0.2% × 燃やせないごみ
きれいな食品トレイ・弁当がら 8.5% × プラスチック製容器包装
きれいなペットボトル 0.5% × 四種資源物
きれいな缶 0.1% × 四種資源物
電池、スプレー缶 0.1% × 有害ごみ
雑誌 0.3% × 集団資源回収物
合計
うち、燃やせるごみ
100%
90.3%
記載なし

△=燃やせるごみ、については、洗って分別すれば、プラスチック製容器包装になります。

燃やせるごみの組成結果に係る評価

 令和6年度の分析結果としては、「良好」な結果となっています。

 例年と比べても大きな変化は見られませんが、新たに「汚れたプラスチック製容器包装」が「燃やせるごみ」となっており、組成分析調査の中では、洗えば「燃やせるごみ」ではなく「プラスチック製容器包装」として排出できるものがやや目立っていたので、引き続き、「プラスチック製容器包装」に係る周知・啓発が必要な状況です。

1の補足 洗えばプラ容器になるものの写真

↑洗えば、プラ容器包装で出せるもの

② 燃やせないごみの組成率

燃やせないごみの組成率 円グラフの画像

燃やせないごみの組成結果表
品目 組成率 備考
金属類 11.2% ◯ 燃やせないごみ
ガラス・陶器・刃物 9.8% ◯ 燃やせないごみ
小型家電 5.0% ◯ 燃やせないごみ
紙類などの紙くず 0.7% × 燃やせるごみ
生ごみ 0.5% × 燃やせるごみ
衣類などの布類 1.4% × 燃やせるごみ
製品プラスチック 12.2% × 燃やせるごみ
皮革・ゴム製品など 3.3% × 燃やせるごみ
汚れた食品トレイ・弁当がら 16.3% △ 燃やせるごみ
きれいな食品トレイ・弁当がら 12.8% × プラスチック製容器包装
きれいなペットボトル 2.6% × 四種資源物
きれいな缶 3.9% × 四種資源物
きれいなびん 19.9% × 四種資源物
電池、スプレー缶 0.4% × 有害ごみ
合計
うち、燃やせないるごみ
100%
26.0%
記載なし

△=燃やせるごみ、については、洗って分別すれば、プラスチック製容器包装になります。

燃やせないごみの組成結果に係る評価

 分析結果としては、「非常に悪い」結果となっています。令和6年4月に分別区分の変更があり、「燃やせないごみ」の大部分が「燃やせるごみ」となったものの、以前のままの排出がやや目立ち、結果にも反映されているものと見込まれます。

 以前から、「燃やせないごみ」の中には、洗えば「4種資源物」となる缶などの資源物が混入されていましたが、その状況はほぼ変わらず、新たに「燃やせるごみとして出すように変更したもの」が増加してきている状況です。

 今後とも、効果的な周知・啓発を検討していく必要性がある状況です。

2の補足 燃やせないごみ写真1
2の補足 燃やせないごみ写真2

↑令和6年4月から、「燃やせるごみ」となっているもの。また、洗って分別すれば、「プラスチック製容器包装」

③ プラスチック製容器包装の組成率

プラスチック製容器包装の組成率 円グラフの画像

プラスチック製容器包装の組成結果表
品目 組成率 備考
きれいな食品トレイ・プラボトルなど 31.3% ◯ プラスチック製容器包装
レトルト袋など 39.7% ◯ プラスチック製容器包装
その他のプラ容器包装 0.9% ◯ プラスチック製容器包装
紙類などの紙くず 1.0% × 燃やせるごみ
生ごみ 3.0% × 燃やせるごみ
衣類などの布類 1.5% × 燃やせるごみ
製品プラスチック 5.9% × 燃やせるごみ
皮革・ゴム製品など 4.0% × 燃やせるごみ
汚れた食品トレイ・弁当がら 1.2% △ 燃やせるごみ
小型家電 0.8% × 燃やせないごみ
その他の不燃物(混合物) 1.1% × 燃やせないごみ
きれいなペットボトル 2.3% × 四種資源物
きれいな缶 1.3% × 四種資源物
きれいなびん 5.7% × 四種資源物
電池、スプレー缶 0.3% × 有害ごみ
合計
うち、プラスチック製容器包装
100%
71.9%
記載なし

プラスチック製容器包装の組成結果に係る評価

 分析結果としては、「やや悪い」結果となっています。

 排出ルールが守られていないものが見受けられ状況が続いています。

 プラスチック製容器包装のリサイクルについては、異物や汚れたものがあると、リサイクルができなくなります。

プラスチック製容器包装

 正しくリサイクルするためには、正しい分別が必要な状況です。

3の補足 プラ容器の写真1
3の補足 プラ容器の写真2

↑明らかに、プラ容器包装ではない異物が混入しています。

④ 4種資源物の組成率

4種資源物の組成率 円グラフの画像

四種資源物の組成結果表
品目 組成率 備考
きれいなペットボトル 30.0% ◯ 四種資源物
きれいな発泡スチロール 2.1% ◯ 四種資源物
きれいな缶 16.5% ◯ 四種資源物
きれいなびん 32.4% ◯ 四種資源物
紙類などの紙くず 0.1% × 燃やせるごみ
製品プラスチック 8.5% × 燃やせるごみ
汚れた食品トレイ・弁当がら 4.9% △ 燃やせるごみ
汚れた缶 2.3% × 燃やせないごみ
その他の不燃物 1.7% × 燃やせないごみ
きれいな食品トレイ・プラボトルなど 1.0% × プラスチック製容器包装
その他のプラ容器包装 0.1% × プラスチック製容器包装
電池、スプレー缶 0.4% × 有害ごみ
合計
うち、四種資源物
100%
81.0%
記載なし

四種資源物の組成結果に係る評価

 分析結果としては、「概ね良好」な結果となっています。

 ただし、例年と比べて「燃やせるごみ」に該当するような異物がやや増加してきています。要因としては、「洗っていないペットボトル」などの混入も引き続き見受けられますが、新たな要素として、「ポリスチレン製ではなくポリエチレン製の発泡スチロール」の増加や、ウォーターサーバーの補充ボトルなど、千歳市の4種資源物の発泡スチロールやペットボトルとしてリサイクルが困難なものなどが混入してきています。

 そのため、四種資源物の今後の周知・啓発に内容を追加していきます。

4の補足 4種資源物の写真1

↑ポリスチレン製ではなく、ポリエチレン製の発泡スチロール。現行は、「燃やせるごみ」扱い。

4の補足 4種資源物の写真2

↑白いテープが付いているものは、ウォーターサーバー専用の水ボトル。素材としてはペットボトルですが、つぶれやすく、リサイクル上、嚙み合わせが悪くなるおそれが高いので、「燃やせるごみ」。

4の補足 4種資源物の写真3

↑ペットボトルキャップは、四種資源物ではなく、「プラスチック製容器包装」または、愛キャップ運動の回収にご協力ください。

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