商品を入れていたり、包んでいたもので、商品が消費されたり、分離されることにより不要となるプラスチック製の容器や包装物のことです。
プラスチック製容器包装の出し方
指定ごみ袋(白色)に入れ、口をしばって収集日の午前8時30分までにごみステーションに出してください。
収集日は、「燃やせないごみ」・「有害ごみ」を出す日と同じです。
【指定ごみ袋(白色)】
【指定ごみ袋の料金】
- 10リットル袋・1枚 10円
- 20リットル袋・1枚 20円
- 40リットル袋・1枚 40円
取扱店:指定ごみ袋・大型ごみ処理手数料シール取扱店の表示のある、小売店・スーパー・コンビニエンスストアーなど
1 プラスチック製容器包装とは
商品を入れたり、包んでいたもので、商品が消費されたり、分離されることにより不要となるプラスチック製の容器や包装物のことです。
2 出すときの注意
- 分別を守ってください。
- プラスチック製容器包装以外の物は入れないでください。リサイクルする上で支障があります。
- 内容物は全部出し、汚れは必ずすすいでから、指定ごみ袋に入れてください。
- 二重袋にしないでください。
- 袋や容器の中にさらにほかのプラスチック製容器包装を入れないでください。
- 環境センターでは、機械でごみ袋を破り、中身を取り出した上、作業員による手作業で分別しています。そのため、二重袋になっていると、袋がうまく破れないことから、分別作業の妨げとなります。
- 細かく切らないで出してください。
- ペットボトル(本体)、プラマークのついていない発泡スチロールは、4種資源物として出してください。
お菓子、レトルトなどの袋・パウチ、フィルム類、レジ袋 |
プラマークの付いたカップ・パック・トレイ類 |
ボトル・チューブ・ふた類 ※ふたは、付けたまま出してかまいません。 |
薬の容器や袋・ネット類 ※薬容器のアルミシートは、はがさず出してかまいません。 ※中の不要な薬は、燃やせるごみへ。 |
※汚れは、水ですすいで落としてください。
(固形物が落ちる程度にすすいでください。)
※汚れのひどいものは、「燃やせるごみ」として出してください。
※値札や割引のシールは、はがせるものははがしてください。
プラスチック製容器包装のリサイクルについて
プラスチック製容器包装は、ごみステーションで収集されたのち、
千歳市環境センターの破砕処理施設内の処理ラインにおいて、
作業員により
手で選別しています。
実際に、ごみステーションから収集され、環境センターに搬入されたプラスチック製容器包装には、
次のようなものが増えてきています。
このような状況では、正しくリサイクルできません!!!!
市で収集したプラスチック製容器包装は、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会を通じてリサイクルされています。
詳しくは、同協会のホームページ「わたしのまちのリサイクル」(外部サイト)をご覧ください。
正しくリサイクルするためには、市民の皆さまひとりひとりの『正しい分別』が欠かせません。
皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、市民環境部環境センター廃棄物対策課 お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。