１年間の日記をまとめました！
平成21年の行事や出来事を写真でまとめましたので是非ご覧ください。
次のタイトルをクリックしてください。
「マミーズクリニックちとせ」がオープンします！
千歳市は前回の国勢調査（平成１７年）で平均年齢が３９．４歳と北海道１７９市町村のなかで一番「若いまち」との結果になっていますが、このまちの優位性を活かした活力あるまちづくりを進めています。
千歳市での年間出生数は約１，０００人ですが、現在、市内でお産できる医療機関は市民病院だけで、お産の取扱い件数は年間約４００件しか対応できず、この４００件も市民病院の先生に大変ご苦労をおかけしている現状にあります。市内での出産を望む方は８００人程度いらっしゃいますが、市内の産婦人科医院の閉院や近年の医師不足などから産科医の確保が喫緊の課題となっていました。
このようななか、昨年８月に産婦人科医院を開業する意向があるとお聞きした北海道大学病院の島田医師（産科助教）との面談の機会をいただき、千歳市での開業のご検討をお願いしました。その結果、当市での開院を決定いただくとともに、年間３００件の分娩と最低５年間の開業をお約束いただき、議会の手続きなどを経て市からも助成を行い、産科医療の充実を図ることができました。
島田先生にはこれからもこの若いまち千歳の活力の一端を担っていただきますことに感謝申し上げますとともに、末永いお付き合いをお願いしたいと考えております。
島田院長のお迎え 島田院長からの各診療施設の案内
シックなベッドルーム（個室もあります。） 供用の食堂（入院者さん同時の懇談の場）
島田院長とツーショット スタッフのみなさんとご一緒に（一番前は院長の娘さんです。）
バンクーバー五輪銀メダリスト穗積雅子さんに千歳市民栄誉賞を贈呈！
千歳市民栄誉賞は、これまで昭和63年に冬季五輪スピードスケート入賞の房野抄子さん、平成３年に北海道大学第14代学長就任の広重力さんに贈呈しており、このたびの贈呈は実に19年ぶりのことであり、大変喜ばしく千歳市民の誇りです。
会場には約２００名の出席者に加え、多くの報道陣が詰め掛け、オリンピックでの感動の余韻が会場内に溢れ、祝福ムード一色となりました。
私も五輪期間中は穗積さんの出場する競技は早朝から自宅のテレビで観戦していましたが、銀メダル獲得の瞬間はとても感動しました。
市民栄誉賞受賞後のご挨拶の中で穗積さんは、ご両親やこれまで指導いただいた監督・コーチ、そして応援してくれた千歳市民をはじめ多くの人たちへの感謝の気持ち、次期冬季五輪に向けた決意などをしっかりとした口調で述べられ、スケート競技を通じて培われた素晴らしい人格にも大変感心しました。
これからは、追われる立場となりますが、プレッシャーをはねのけ、世界のトップアスリートとして輝き続けていただきたいと心から念願しています。
式典前控室で穗積さんの新聞記事を見ながら懇談(ご両親と) 銀メダルの模様はｽｶｰﾌに描かれた絵の一部だそうです。
式典・祝賀会会場のようす ﾒｲﾝﾃｰﾌﾞﾙでご両親と
式典で市民栄誉賞を贈呈しました。 祝賀会でお祝いのことばを述べました。
後輩の中学生から花束贈呈 五輪報告・お礼・今後の決意を述べる穗積さん
報道記者からのリクエストに応え写真撮影 銀メダルを掛けていただきました。
所属会社「ダイチ」田中会長と羽田ｽｹｰﾄ部監督が駆けつけてくださいました。 会場内では大型ｽｸﾘｰﾝで穗積さんの子供の頃の写真を紹介
穗積さんから写真パネルにサインをいただきました。 穂積さんの周りには大勢の方が祝福に集まりました。
憧れの穗積さんと記念撮影する子どもたち 廣重千歳商工会議所会頭の音頭で万歳三唱！（閉会）
穗積さんに贈られた市民栄誉賞と記念品 祝賀会後、ご家族・梅尾千歳ｽｹｰﾄ連盟会長はじめ関係者と記念撮影
暴力団員による千歳市営住宅等の使用の制限に関する協定締結式
この日は、北海道札幌方面千歳警察署畠山聰署長にお越しいただき、市営住宅からの暴力団員排除を実効性のあるものとするため、入居予定者や入居者などが暴力団員であるかどうかの確認や排除にかかる支援や協力体制などを明記した協定書を取り交わしました。
今後は千歳警察署との連携により、市営住宅はもとより周辺に居住する市民が安心して暮らせる環境づくりを進めてまいります。
協定書に署名する山口市長と畠山署長 協定書取り交わしの後 しっかりと握手
協定締結式後の懇談のようす 懇談のようす
ご当地グルメ「アイデアレシピ」大試食会
ｾﾝﾄﾗﾙﾛｰﾀﾘｰｸﾗﾌﾞ高塚会長の主催者あいさつ ごあいさつ申し上げました。
ｱｲﾃﾞｱ料理をお皿に．．．。 ｱｲﾃﾞｱ料理が並ぶ会場のようす
私もたくさん試食しました。 大ｽｸﾘｰﾝでｱｲﾃﾞｱ料理を紹介
会場では生ﾊﾞﾝﾄﾞ演奏 表彰式のようす
新千歳国際線旅客ターミナルビル落成記念式典・内覧会・祝賀会
この国際線旅客ターミナルビルの開業は、千歳市のみならず北海道経済の起爆剤をなりうる施設として多くの人々が待望していた施設です。ビル内には物販・飲食店のほか、新しい娯楽施設なども予定されているということで、単独施設としても本市の新たな観光スポットとして、一層の空港と地域の融和や活性化が図られることを期待しているところです。
式典に多くの方が参列 新しい電光掲示板
式典開始前に来賓の皆さんにご挨拶 主催者 北海道空港（株）岡社長のご挨拶
町村信孝元内閣官房長官のご挨拶 式典後 高橋北海道知事はじめご来賓の皆さんと記念撮影
ﾋﾞﾙ内視察（駒澤副市長と） 中央ステージに来賓登壇
一言お祝いのご挨拶を述べ乾杯の発声をさせていただきました。 ご出席の皆さんと歓談しました。
前原国土交通大臣が来道されました！
私は、新千歳空港で高橋北海道知事、岩倉苫小牧市長、空港関係者の皆さんとともに前原大臣をお出迎えし、国際線旅客ターミナルビルの概要説明、視察、昼食会に同行させていただきました。
同ターミナルを視察された大臣からは「１００万人対応の立派な施設」と期待を込めた感想がありました。25日には落成記念式典・祝賀会が開催され、そして26日にはいよいよ開業となります。
空港とともに発展してきた本市にとって、新たな歴史の幕開けとなる記念すべき日の到来を待ち遠しく感じています。
新千歳空港の概要説明のようす 礎石の前に集合
強風のため礎石除幕式は記念写真撮影に変更 ﾀｰﾐﾅﾙﾋﾞﾙを視察
前原大臣と昼食をとりながら懇談しました。 昼食懇談のようす
姉妹都市アンカレジ市から中学生一行をお迎えしました！
市役所の到着時間が午後７時頃ということで、ごあいさつの後は夕食弁当を食べながら終始和やかな雰囲気の中での懇談を行いました。
中学生12名は、これからホームステイをしながら、市内中学校の授業や卒業式に参加、社会見学旅行、市内在住の外国人が出席する「国際交流の夕べ」に出席するなど、各種プログラムを通じて、日本の文化や伝統を学ばれるということです。
有意義な滞在となることを願うととともに、是非市内中学生の友達をたくさん作って、末永い交流を続けていただきたいと思っています。
中学生一行を拍手でお出迎え 歓迎夕食会場のようす
英語で歓迎のごあいさつ ミアーズ中学校生徒一人ひとりから日本語でごあいさつ
ﾏ ｲｹﾙ･ﾊﾟｰｷﾝｽ校長からｱﾝｶﾚｼﾞ市長ﾒｯｾｰｼﾞ伝達 箸を使って日本のお弁当を食べました
ホストファミリーの皆さんとご対面 富丘中 墓田校長、石川議長、ﾊﾟｰｷﾝｽ校長、小林教育長
北澤防衛大臣を表敬訪問しました！
私自身としては、北澤防衛大臣と面談させていただくのは３度目となりますが、大臣はこれまでと同様に、北海道が我が国の防衛に果たす役割にご理解をいただき、その実現に向けご尽力いただけるとのことで、大変心強く感じております。
国においては、防衛計画大綱の見直しにかかる「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」を立ち上げ議論が始まっています。この夏までが正念場ととらえ、中央において総決起大会を計画するなど、道民の願いを実現させるため渾身の力で活動してまいります。
（主催：千歳市における自衛隊の体制維持を求める期成会）
※ 多くの市民のご参加をお願いいたします！
（主催：北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会）
北澤防衛大臣を囲み駐連協役員が懇談 北海道の自衛隊の実状を説明する駐連協会長の山口市長
懇談のようす 表敬訪問終了後 記念撮影
前日、生方民主党副幹事長を訪ね国会衆議院内へ 小林衆議院議員同席で生方民主党副幹事長と面談
北海道における自衛隊の現状を説明 生方副幹事長にお礼を述べ握手
桜木町内会館で出前講座を行いました！
私の講座も今年度で17回、通算で94回目を数えます。
この日は、桜木町内会の老人クラブ「桜木おたっしゃクラブ」の皆さんへの講座でありましたが、老人クラブをはじめ地域の皆さんに熱烈なご歓迎をいただき、大変嬉しく思っています。
講座では、平成21年の各種行事や財政運営、産婦人科などの地域医療、特別支援学校誘致、企業誘致、自衛隊体制維持運動などの市の取り組みを、写真をふんだんに織り込んだスライド画像により説明し、出席いただいた皆さんには大変熱心に傾聴していただきました。
また、講座終了後には、町内会の懇親会にお誘いをいただき、楽しく対話をさせていただきました。
開講に当たってのごあいさつ 大勢の皆さんにお集まりいただきました。
スクリーンを使ってまちづくりについて説明しました。 ご静聴に感謝申し上げました。
引き続き懇親会に出席させていただきました。 町内会の皆さんと交流させていただきました。
男性グループと記念撮影 女性グループと記念撮影
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、企画部秘書課 お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。