子どもたちが手作りカレンダーを届けてくれました!
11月30日(月曜日)・12月10日(木曜日)
市内2校の特別支援学級の子どもたちが、手作りカレンダーを届けてくれました。
11月30日は、向陽台小学校「あおぞら学級」の児童2名が、12月10日には北栄小学校「たんぽぽ学級」の児童5名が市長室に来てくれて、それぞれ私に感謝状と授業で製作した版画カレンダーを贈呈してくれました。私は毎年このカレンダーを楽しみにしていて、市長室に掛けて仕事に活用しています。来年もいただいたカレンダーから元気をもらって仕事に頑張りたいと思います。ありがとうございました。
11月30日は、向陽台小学校「あおぞら学級」の児童2名が、12月10日には北栄小学校「たんぽぽ学級」の児童5名が市長室に来てくれて、それぞれ私に感謝状と授業で製作した版画カレンダーを贈呈してくれました。私は毎年このカレンダーを楽しみにしていて、市長室に掛けて仕事に活用しています。来年もいただいたカレンダーから元気をもらって仕事に頑張りたいと思います。ありがとうございました。
あおぞら教室の子どもたちからいただきました 作品の感想などを聞きました(あおぞら)
作業中の真剣味が伝わってきます(あおぞら) 子どもたちを握手でお見送り(あおぞら)
たんぽぽ学級のみんなから感謝状贈呈 カレンダーと手作り名刺を持って記念撮影
カレンダーの月ごとの作品を解説していただきました(たんぽぽ) 子どもたちを握手でお見送り(たんぽぽ)
正月用しめ飾りを寄贈いただきました!
12月3日(木曜日)
年末を迎え、今年もまた「障がい者支援センターしんとみ」から、利用者が製作した正月しめ飾りなどの製品を寄贈いただきました。
この日は、荒施設長、早乙女指導員とともに、園生を代表して桂島さんと櫛引さんがお越しになりました。園生が一つひとつ手作りで仕上げたしめ飾りは、とても見事な出来映えで、材料のスゲも国産にこだわった優良品です。
来年が、千歳市民みんなにとって良い年となるよう願いを込めて、市民ホールに飾らせていただきます。ありがとうございました。
この日は、荒施設長、早乙女指導員とともに、園生を代表して桂島さんと櫛引さんがお越しになりました。園生が一つひとつ手作りで仕上げたしめ飾りは、とても見事な出来映えで、材料のスゲも国産にこだわった優良品です。
来年が、千歳市民みんなにとって良い年となるよう願いを込めて、市民ホールに飾らせていただきます。ありがとうございました。
櫛引さんからアレンジを受けとりました しめ飾りとアレンジを持って記念撮影
桂島さんに作業の感想などをお聞きしました 荒施設長から施設の取り組みなどを伺いました
北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会が緊急声明!
12月1日(火曜日)
先般、都内で行われた政府の行政刷新会議「事業仕分け」において、「自衛官実員増要求」が1時間程度の短い時間の議論で「来年度の予算計上は見送り」と評価されたことを受け、北海道自衛隊駐屯地連絡協議会(北海道及び道内全179市町村加盟)では1日、高橋はるみ北海道知事(顧問)、私(会長)と原田裕恵庭市長(副会長)が道議会内に集合し、本会として強い遺憾の意を表する声明文を発表しました。
北海道の自衛隊員は、「国の平成8年度以降に係る防衛計画の大綱」策定以来、約5万人いた隊員が約3万7千人と、約1万3千人削減されています。これ以上の削減は、北海道の守りは無論のこと広大な面積を有する北海道で頻発する災害への対応に支障が生じ、地域の安全・安心面での住民不安の増大、地域経済の破綻、雇用情勢の悪化など、まちづくりの根底が覆される地域の死活問題となります。これまで5年以上にわたりオール北海道で「北海道における自衛隊体制維持を求める運動」を展開し、国に一定のご理解をいただいてきたものが、このような評価となったことに大変な危機感を持っています。
また、このたび使われている「自衛官実員増要求」という表現は、平成22年度に新たに自衛官の増員を要求しているように捉えられがちですが、実態は平成21年度末の自衛官数を維持するという要求であり、非常に誤解を招きやすい表現であると思っています。
最終的には、自衛官の数については政府が決定することになりますが、今後も道民の切実な願いである「自衛隊の現体制維持」を求め、積極的に活動してまいりたいと考えています。
北海道の自衛隊員は、「国の平成8年度以降に係る防衛計画の大綱」策定以来、約5万人いた隊員が約3万7千人と、約1万3千人削減されています。これ以上の削減は、北海道の守りは無論のこと広大な面積を有する北海道で頻発する災害への対応に支障が生じ、地域の安全・安心面での住民不安の増大、地域経済の破綻、雇用情勢の悪化など、まちづくりの根底が覆される地域の死活問題となります。これまで5年以上にわたりオール北海道で「北海道における自衛隊体制維持を求める運動」を展開し、国に一定のご理解をいただいてきたものが、このような評価となったことに大変な危機感を持っています。
また、このたび使われている「自衛官実員増要求」という表現は、平成22年度に新たに自衛官の増員を要求しているように捉えられがちですが、実態は平成21年度末の自衛官数を維持するという要求であり、非常に誤解を招きやすい表現であると思っています。
最終的には、自衛官の数については政府が決定することになりますが、今後も道民の切実な願いである「自衛隊の現体制維持」を求め、積極的に活動してまいりたいと考えています。
声明文の発表(左から恵庭市長、北海道知事、千歳市長) 記者の質問に答える高橋知事
報道機関の取材の中声明文発表 発表後取材を受ける山口千歳市長
◎ 上記声明文を政府に提出すべく、12月4日(金曜日)に上京し、行政刷新会議「事業仕分け評価」に対する要請活動を展開しました。
佐藤正久参議委員議員に要望 三井辨雄衆議院議員に要望
小林千代美衆議院議員に要望 佐々木隆博農林水産政務官に要望
松木謙公衆議院議員に要望 楠田大蔵防衛政務官に要望
生方幸夫民主党副幹事長に要望 生方幸夫民主党副幹事長に要望
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、企画部秘書課 お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。