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平成18年6月号

第3回「ランチDEとーく」を行いました。

6月26日(月曜日)

  今回の「ランチDEとーく」は市民環境部です。
市民課、国保医療課の職員8名が参加して、ざっくばらんに話をしました。
  特に、市役所1階の窓口を職場とする皆さんでしたので、窓口業務の難しさや大変さなどいろいろ聞くことができました。
  また、業務の効率化や見直しについて、今、新規職員不採用で職員数を削減していますが、人が減った場合にも仕事の内容を見つめ直し、効率よく行う工夫が必要だという話をしました。
  初めて話をする職員もいて、良い交流の場になっています。

第3回「ランチDEとーく」写真

第3回「ランチDEとーく」

「駒そば亭」がオープンしました。

6月20日(火曜日)

  今日は、待望の「駒そば亭」のオープンです。
駒里地域は中止された千歳川放水路計画の旧ルート上にあり、また高齢化とともに農地の遊休地化が進み、長い月日をかけて地域振興策を模索してきました。地域の皆さんの努力と様々な人たちの協力により、そばの生産から販売まで行き着けることができました。千歳の駒里産のそば粉を手打ちで提供する立派なお店が開店しました。
  この「駒そば亭」は、座席数が110席あり、メニューも30種類以上と多く、道内では最大規模となっています。手打ちそばを基本とし、そばの脱皮からそば打ちまでの工程が見学・体験できる施設です。
  店名も市民の公募により決まり、駒里地域の活性化の希望と期待を担った発展の礎となる記念すべき名前だと思います。この日はかなり混雑してスタッフも大忙しでした。皆さん、この「千歳駒そば」が新たな地域ブランドとして定着できるよう応援をよろしくお願いします。

「駒そば亭」オープン写真

オープンセレモニーでのテープカット

「父(乳)の日」に牛乳を飲みましょう!

6月16日(金曜日)

  今度の日曜日は、「父の日」です。その父を乳にかけて牛乳を大いに飲みましょうというPRを行っています。
  今日は、千歳酪農組合の皆さんが市長室に新鮮な牛乳を持ってきていただきました。今、全国的に牛乳の消費が減少しています。ここ10年間で消費量 は5%減っていて、道内で生産された生乳が廃棄されている状況です。
  昔から牛乳は、食卓に欠かすことのできないものでしたが、最近はそれに代わる豆乳や野菜ジュースなどが出てきています。私は必ず毎日牛乳を飲むようにしていますが、もっともっと牛乳の消費を増やす工夫をする必要があります。
  まずは、父の日には日頃仕事でストレスの多いお父さんたちに牛乳をいっぱい飲んでもらいましょう。

「父(乳)の日」写真「父(乳)の日」写真

「父(乳)の日」に

「父(乳)の日」写真

冷たい牛乳を一気に。

サンドレイク小の皆さん、ようこそ千歳に!

6月15日(木曜日)

  米国アラスカ州アンカレジ市のサンドレイク小学校訪問団の皆さんが表敬に来られました。今回で5回目の訪問ということですが、千歳小学校と姉妹校の交流を長年実施しています。昨年は千歳小学校からアンカレジへ訪問し、大変お世話になったそうです。
  私も2年前に訪れましたが、ギャリティ校長や今井先生とまたお会いできてとても嬉しいです。今、千歳は若葉がかおる一番良いシーズンですので、ぜひ、交流の絆を深め新たな出会いや体験を楽しんでほしいと思います。
サンドレイク小の皆さん写真

姉妹都市締結の碑の前で記念写真

「教育を考える市民会議」の中間報告

6月12日(月曜日)

  今日は、「千歳市の教育を考える市民会議」の皆さんから中間報告書をいただきました。
  市民会議の皆さんは昨年10月に発足以来、精力的に会議を重ね議論されてきたところであり、その審議経過や方向性の報告をお聞きしました。
  教育というとても広範囲でしかも最も重要な課題について審議検討することは、なかなか大変であり糸口を見つけるのにご苦労されたと思います。
  学校教育、家庭・地域連携、生涯学習の3つの分科会に分かれてそれぞれ検討すべき課題を絞り込んでいます。これからさらに議論いただくわけですが、最終報告をとても楽しみにしています。
  千歳の特色を活かした教育のあり方を市民協働のもと、見つけ出し次代へ残す素晴らしい方策ができることを期待しています。

「教育を考える市民会議」写真

中間報告書をいただきました

第26回「千歳JAL国際マラソン」が開催されました。

6月4日(日曜日)

  素晴らしい青空のもと千歳JAL国際マラソンが開催されました。
  今年は、史上最多の約8千人のランナーが参加し、無事にスタートしました。
  私は、恒例のフルマラソンのスターターを務めさせていただきましたが、ランナーが園路にびっしり並んでいるその迫力に感動しました。
  そして、この青葉公園の緑鮮やかな新緑に包まれた林間コースとの調和が素晴らしく本当に気持ち良い大会となりました。ゴール地点では、ボランティアの皆さんがジャガイモを用意したり、ランナーの皆さんへのサポートに大忙しです。このマラソンには、日本航空をはじめとするスポンサーの方や体育協会、関係団体、ボランティア、市役所の職員など多くの支援があって開催されています。皆様のご支援に本当に感謝しています。
  このマラソンが始まるといよいよ千歳も各種イベントが行われる活力あふれるシーズンを迎えることになります。

新緑の中、フルマラソンがスタート

第26回「千歳JAL国際マラソン」写真第26回「千歳JAL国際マラソン」写真

第26回「千歳JAL国際マラソン」

第26回「千歳JAL国際マラソン」写真

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