1月27日(金曜日) |
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今年で第4回目になりますこの光と氷のオブジェは、NPO法人千歳川とまちづくりの会が主催して行われた 冬のイベントです。 冬の千歳川を明るく憩いの場所にするため市民手作りで行われたものです。 冬の暗かった千歳川が美しくライトアップされ、とてもいい雰囲気を作っています。 この光と氷のオブジェで自然と多くの人が集まるようになればと期待しています。 私も甘酒をいただきながら、河川敷を歩きました。 この光と氷のオブジェは、2月2日まで行われていますので、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。 |
ライトアップされた千歳川
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1月19日(木曜日) |
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太宰府天満宮との春の香りの交流は、今年で50年という大きな節目を迎えます。 1月には太宰府天満宮から梅が、5月には千歳からすずらんを送り続けています。 今日は、太宰府天満宮から、西高辻宮司、有吉神職をはじめ、巫女さんが来られ、太宰府市役所の方もお越し頂きました。 まだつぼみの状態ですので、これから咲く花と香りを楽しみたいと思います。 また、交流50周年を記念して太宰府天満宮の「御神牛」の置物をいただきました。 菅原道真公は承和12年(845)年6月25日、乙丑(きのとうし)生まれで、お亡くなりになったときに遺言に「遺骸を牛車にのせて人にひかせず、牛の赴くところにとどめよ」と仰せられ、その牛が動かなくなったところを御墓所と定めたそうです。 この神牛の臥牛像は、自分の身体と同じ神牛の部分を祈念を込めてお互いに撫でさすれば病気全快するといわれており、世界中から牛を撫でるために来るそうです。 5月には、北海道の春の香りを届けたいと思います。 |
今年も紅白の梅をいただきました |
1月11日(水曜日) |
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今年一年の安全と火災防止を願って出初式が行われました。 千歳鳶土工事業組合と千歳若鳶会の皆様による消防伝統妙技の披露があり、見学の市民の皆さんから歓声があがっていました。 今年も見事な演技を見ることができ、とても感動しました。昨年は、国内外で悲しい痛ましい事件や事故が多くありましたが、今年は、安心安全な一年でありたいものです。 それには、日頃から地域の防災・防火運動に取り組んでいただいています消防団員、自衛隊消防隊、企業による自衛消防隊、幼年・少年消防クラブ、防火委員、地域の自主防災組織、消防関係協力団体、そして消防職員の努力があってのことであり、皆さんのご尽力に感謝いたします。 今年一年間、どうぞよろしくお願いいたします。 |
みごとなはしご妙技 |
1月9日(月曜日) |
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今年の新成人は、1,490人です。 昨年から25人減少していますが、それも少子化の影響かもしれません。 今年は、市民文化センターがリニューアル中ですので、スポーツセンターで行われました。 会場には、700名以上の新成人の皆さんがスーツや晴れ着に身を包み、緊張した面持ちで出席していました。 式典でも私の挨拶を皆さんしっかり聞いていましたので、私のメッセージも届いていると思います。 新成人の皆さんには、日本の人口がついに減少となったことや、国の出生率1.29という数字についてお話しをしました。一人の女性が一生の間に生む子どもの数(合計特殊出生率)は、国が1.29人、道が1.19人ですが、千歳市は1.52人ととても高い数字です。ちなみに国の勢力を維持するためには、出生率は2.08人必要だそうです。 間違いなく、若い人の活力が国やまちを支え、繁栄させるエネルギーとなります。新成人の皆さんの限りない未来に期待と夢を託したいと思います。 |
新成人からメッセージがありました。 |
1月6日(金曜日) |
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皆様、新年あけましておめでとうございます。 2006年がスタートしました。 |
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