感染防止対策~感染拡大を防ぐためにご協力いただきたいこと
コミュニティ施設では、新型コロナウイルス感染防止策を徹底しながら開館しています。
ご利用を予定されている皆様には、改めて感染防止策の徹底について、ご理解とご協力をお願いいたします。
感染防止策が十分に行えない場合は、施設の使用を控えていただきますよう重ねてお願いいたします。
なお、再度、北海道に「まん延防止等重点措置」が適用された場合など、道内において感染拡大傾向にあり、感染リスクが高まっていると判断できる状況においては、国や道の要請内容に基づいて利用制限の強化などの対応を実施いたしますので、あらかじめご了承ください。
具体的な感染防止策(概要)
体調不良等の場合は、来館を自粛
次の項目に当てはまる方は、来館を自粛してください。
- 体調不良の方(平熱と比較して1℃以上の発熱、軽度のせき・のどの痛み・頭痛などの風邪症状等がある)
- 直近で新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方
- 過去2週間以内に政府から入国制限等されている国や地域に渡航した方
- 上記に該当する同居家族や身近な知人との接触がある方
来館したら手指消毒、トイレや施設使用後は手洗い
- 来館したら、入口に設置しているアルコール消毒薬で手指を消毒してください。
- トイレの後や施設使用後は、せっけんによる手洗いをしてください。
マスク着用の徹底
- 受付時や廊下、トイレ等に移動する時(居場所の切り替わり時)、会話をする時には、マスク着用を徹底してください。
- 飲食の場面は、感染リスクが高まります。食べ物、飲み物を口に運んだら、マスクを着用して会話をするよう徹底してください。
人と人との密集・密接を避ける
- ロビーや廊下での歓談や待ち合わせはしないでください。
- 【大声を発する活動及び感染拡大時】手を伸ばして相手に届かない程度の距離(できるだけ2メートル以上(最低でも1メートル以上))を確保してください。
- 【大声を発する活動及び感染拡大時】席を設ける際は、同様にできるだけ2メートル以上(最低でも1メートル以上)席同士の間隔を開け、対面で着席しないようにしてください。
- 【大声を発しない活動】最低限、人と人とが触れ合わない程度の間隔を確保してください。
- 【大声を発しない活動】席を設ける際は、同様に人と人とが触れ合わない程度の間隔を開け、対面で着席しないようにしてください。
- スポーツや文化活動において、集団、近接、身体接触、発声を伴う活動を実施する場合には、各競技団体や全国組織等が示す「感染拡大防止のためのガイドライン」などに基づき、活動内容を考慮のうえ、感染防止策を徹底してください。
定期的な換気
- 30分に1回、5分程度の間、部屋の空気を換気してください。2方向の窓を開けると効果的です。
- 室温が下がらない範囲で常時窓を開けることも有効です。
- 館内の温度が低く感じる場合には、衣服で調整してください。
使用後の清掃
- 使用後は、管理人等の指示に従い、使用した用具や備品類をアルコール消毒薬等で清掃してください。
使用者名簿の作成
- 感染者が発生した場合に備え、「使用者名簿」(別紙参照)を使用する日時ごとに作成してください。
- 使用後最低でも1か月は、会場責任者が個人情報に留意しながら保管してください。
- 施設を使用した方(管理人を含む)に感染者が発生した際には、使用者名簿を元に会場責任者から当日参加者に連絡をとっていただく場合があります。
- 状況によっては、名簿の提出をお願いし、保健所へ提出することがあります。あらかじめご承知おきください。
接触確認アプリ(COCOA)や北海道コロナ通知システムの活用
- 感染者が発生した場合に備え、国の推奨する接触確認アプリ(COCOA)や北海道コロナ通知システムを活用してください。
調理や飲食を伴う活動を行うとき
- 感染防止策を実施した「飲食可能エリア」を設定してください。
- 座席同士の間隔をできるだけ2メートル以上(最低でも1メートル以上)確保して座席を配置し、対面で着席しないようにしてください。
- やむを得ず対面にする場合は、アクリル板等で遮蔽してください。遮蔽等に使用するアクリル板等は利用者が準備してください。
- 座席配置数以上の人が同時に「飲食可能エリア」に滞在しないようにしてください。
- 食事中以外のマスク着用を徹底してください。
- 料理は個別に提供してください。鍋料理や盛り合わせ料理などは、取り分けた状態で提供するなどの工夫をしてください。
- スプーン、取り箸、食器などの共有、使いまわしを避けてください。
- 調理室は、常時換気し、調理室が混雑しないよう調理担当者を限定してください。
- 調理担当者は、体調管理、マスクの着用、手指消毒、手袋の着用を徹底してください。
- 調理器具、食器、テーブル、椅子、シンクなどは、使用前後の消毒を徹底してください。
様式等
利用者向け配布お知らせ(R3.12).pdf (PDF 51.7KB)
掲示用「感染防止にご協力ください」.pdf (PDF 48.7KB)
掲示用「調理・飲食を伴う活動注意喚起」.pdf (PDF 208KB)
コミュニティ施設等感染防止対策(R3.12.9改定版).pdf (PDF 28.4KB)
北海道コロナ通知システムの運用について
コミュニティセンター、東雲会館、末広会館、労働会館では、「北海道コロナ通知システム」を運用しています。
「北海道コロナ通知システム」は、不特定多数の方が利用する施設やイベント等において、新型コロナウイルスが拡大することを防止することを目的として、北海道が導入したシステムです。
施設利用の際に各施設に掲示しているQRコードからEメールアドレスをご登録いただくと、同じ日、同じ施設を利用した方の中から新型コロナウイルスの感染者が確認された場合、北海道からEメールで注意喚起のメールが通知されます。
留意事項
- QRコードは、施設ごとに異なります。
- 施設を訪れる度に施設に掲示しているQRコードを読み込み、メールアドレスを入力する必要があります。
- 濃厚接触者の方が特定できている場合など通知されない場合があります。
詳しくは、北海道新型コロナウイルス感染症対策本部作成「北海道コロナ通知システム」(クリックすると北海道のホームページに移動します。)をご覧ください。
問い合わせ先
施設の予約に関するお問い合わせは、次のとおりです。
コミュニティセンター(千歳コミセンを除く)
- 千歳市町内会連合会
- 電話:0123-27-3750
- 千歳市町内会連合会ウェブサイト:コミュニティセンター(クリックするとページを移動します)
千歳コミュニティセンター(千歳市総合福祉センター内)
- 健康づくり課管理係
- 電話:0123-24-0361
- 千歳市総合福祉センター・千歳市総合保健センター(クリックするとページを移動します)
東雲会館・末広会館(共同利用施設)
- 公益社団法人千歳市シルバー人材センター(指定管理者)
- 電話:0123-26-2277
- 千歳市シルバー人材センターウェブサイト(クリックするとページを移動します)
労働会館
- 市民生活課市民生活係
- 電話:0123-24-0183