千歳市営牧場開設の経緯
千歳市においては、基幹産業である農業の一翼を担う酪農業の振興を図るため、公共牧野として優良な草地を造成し、育成牛を放牧することが重要と考え、昭和38年に美々地区で千歳市営牧野として開設しました。また、農業者からの要望を踏まえ、昭和42年に育成畜舎が完成し、通年預託を開始しました。
その後、平成6年に駒里地区へ移転、千歳市営牧場と改称し、現在も多くの育成牛の受入実績を持つ、地域の酪農家にとって欠くことのできない公共牧場として重要な役割を担っています。
牧場の概要
- 牧場面積
220ha
- 利用料金(市外牛は利用料金30%増)
放牧利用料金 5月15日~10月15日
18ヶ月齢以上 230円(頭/日)
18ヶ月齢未満 150円(頭/日)
育成畜舎利用料金 10月16日~5月14日
18ヶ月齢以上 310円(頭/日)
18ヶ月齢未満 250円(頭/日)
- 電話/ファクス番号
0123-23-4170
管理運営
公益財団法人道央農業振興公社
設置者
千歳市
住所
〒066-0011 北海道千歳市駒里1032番地の1外
お知らせ
「平成26年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金」の充当により、トラクター:バケット、マニアフォーク、ロールワインダーが平成27年3月に整備されました。
「平成27年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金」の充当により、サイロアンローダーが平成27年9月に整備されました。
「平成27年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金」の充当により、モアコンディショナーが平成28年3月に整備されました。
「平成28年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金」の充当により、ロータリーハローが平成29年2月に整備されました。
「平成29年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金」の充当により、サイロシューターを平成29年9月に更新しました。
「平成29年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金」の充当により、アンローダー三脚を平成29年9月に更新しました。
「平成29年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金」の充当により、ホイールローダを平成30年3月に更新しました。
「令和2年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金」の充当により、リバーシブルプラウを令和2年7月に更新しました。
「令和2年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金」の充当により、畜舎屋根外壁等修繕を令和3年3月に実施しました。
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
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