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家電リサイクル法対象品目

テレビ冷蔵庫(冷凍庫を含む。)、洗濯機(衣類乾燥機を含む。)、エアコン」の4品目は、家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)により、販売店が引き取り、家電メーカーがリサイクルするため、市では収集や受け入れできません

注意事項

 家庭用機器として販売されているものであれば、事業所(会社や工場など)で使用している場合でも、家電リサイクル法の対象となります。

 一方で、業務用機器として製造・販売されているものを購入し(または譲り受け)た場合は、ご家庭で使っているものであったとしても、家電リサイクル法の対象外となります。メーカーや販売店、またはごみ処理業者に直接依頼して、適正に処理するようお願いいたします。

(例:ホシザキ株式会社やレマコム株式会社製の冷蔵庫など。詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。)

リサイクル料金については、メーカー・製品により異なります。

一般財団法人家電製品協会家電リサイクル券センターのページや「エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の正しいリサイクル」パンフレットをご覧ください。

RKC 一般財団法人 家電製品協会 家電リサイクル券センター 対象廃棄物(家電4品目)一覧

「エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の正しいリサイクル」パンフレット (PDF 4.48MB)

家電リサイクル法対象4品目

テレビのイラスト
テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)

プロジェクションテレビ・電源として電池を使用する

液晶テレビ(ポータブルのワンセグテレビなど)は、対象外です。

冷蔵庫のイラスト
冷蔵庫・冷凍庫

製氷機・冷水器は、対象外です。

洗濯機のイラスト
洗濯機・衣類乾燥機

布団乾燥機などは、対象外です。

エアコンのイラスト
エアコン

ご注意ください

ごみステーションや各コミュニティセンター等に設置している使用済み小型家電の回収ボックスに、テレビや冷蔵庫などの家電4品目を出した場合は、不法投棄になります

「不法投棄した者は、5年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金又はこれを併科する。(法人は、3億円以下の罰金)」となっていますので、絶対に出さないでください

家電リサイクル法対象品目の処分の方法

1.家電販売店に依頼する

  • 買い替えする販売店や、購入した販売店に依頼してください。
  • リサイクル料金+収集運搬料金がかかります。

※収集運搬料金は各販売店から、家電4品目の指定引取所までの料金となります。

2.市の収集運搬許可業者に依頼する

  • 販売店がわからない場合などは、市内の廃棄物収集運搬許可業者に依頼してください。
  • リサイクル料金+収集運搬料金がかかります。

※収集運搬料金はご自宅から、家電4品目の指定引取所までの料金となります。

市内の廃棄物収集運搬許可業者
業者名 電話番号
株式会社クリーン開発 0123-24-7787
協業組合カンセイ 0123-23-1712
有限会社協成ワーク 0123-27-7244
有限会社沢田産業 0123-26-0154
北海道建設サービス株式会社 0123-27-8088
株式会社エヌ・ケーエンジニアリング 0123-42-1585
有限会社イワオ 0123-23-3868

※収集運搬料金は、事業者が個別に定めていますので、各事業者にお問い合わせください。

3.指定引取場所に直接持ち込む

  • 最寄りの郵便局でリサイクル料金を振り込み(振込手数料がかかります。)、指定引取場所に持ち込んでください。
    ※指定引取場所には、事前に連絡してください。
  • 収集運搬料金はかかりません。
近隣の指定引取場所
引取場所 住所 電話番号
株式会社鈴木商会
道南支店苫小牧事業所
苫小牧市晴海町17-3 0144-52-1281
日立物流ダイレックス株式会社
清田物流センター
札幌市清田区清田2条3-3-20 011-884-1921
日立物流ダイレックス株式会社
苫小牧物流センター
苫小牧市新開町3-7-1 0144-55-8324

※千歳市に比較的近い引取場所の一例です。

つぎのサイトについても、併せてご覧ください。

家電4品目の「正しい処分」早わかり!|家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)|経済産業省

このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先

お問い合わせ

市民環境部 環境センター廃棄物対策課 廃棄物対策係

電話:
0123-23-2110(直通)

公開日: