助産制度について
保健上必要がありながらも経済的な理由で出産のための入院などが困難な場合に、助産施設での入院助産を受けることができる制度です。ただし、所得に応じ一部自己負担があります。
対象となる世帯
千歳市に住所があり、母子健康手帳の交付を受けている方で、
- 生活保護を受給している世帯
- 当該年度分の市民税が非課税の世帯(4月から6月に出産の方は、前年度分)
- 上記以外で、市民税所得割の額が19,000円以下の世帯。(ただし、国民健康保険・社会保険等から出産育児一時金等が給付されるときは利用できない場合があります)
助産施設
市立千歳市民病院(北光2丁目1-1)
※近隣の市でも助産制度を受けられる病院がありますので、ご相談ください。
申請方法
利用に当たっては、次のものをお持ちのうえ、原則として出産予定日の2か月前までにお申込みください。その際に、ご家族の状況や経済状況などをお尋ねしますことをご了承願います。
- 母子健康手帳
- 健康保険被保険者証
- 同居している18歳以上の方全員の課税証明書または生活保護受給証明書
- マイナンバー(同居者全員)
利用負担額
- 生活保護世帯0円
※その他の世帯の負担額等、詳細については、直接お問い合わせください。
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、こども福祉部こども家庭課 お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。