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平成29年3月教育行政報告

  平成28年第4回定例市議会以降における諸般の教育行政をご報告申し上げます。

 

(1  はじめに)

  平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査につきましては、調査結果を2月23日に市のホームページで公表しました。

  調査項目は小中学校ともに8種目となっており、本市の状況は、小学校の男子では握力、立ち幅とび、ソフトボール投げの3種目で全国を上回り、体力合計点も全国と同様となっております。女子では、握力、ソフトボール投げの2種目で全国を上回ったほか、5種目で前年度の記録を上回り、体力合計点も前年度と比べ全国との差が縮まっております。

  中学校の男子は、握力、上体起こし、50m走、ハンドボール投げの4種目で全国を上回り、体力合計点も全国と同様となっております。女子では、全国を上回った種目は、握力の1種目ではありますが、5種目で前年度の記録を上回り、体力合計点も前年度と比べ全国との差が縮まっております。

  今後は、これらの結果を踏まえ、体力や運動能力の細かな把握と指導の充実を図るとともに、各学校において創意工夫した取組を実践するほか、「新体力テストの実施方法などの改善に向けた実践指定校の取組」を各学校に普及するなど、児童生徒の体力向上の取組を積極的に進めてまいります。

 

(2  学校教育について)

  12月26日から1月7日まで、千歳科学技術大学の学生49名の協力による「学習サポート事業」を小学校10校、中学校4校の計14校で、1回2時間から3時間、延べ34日にわたり実施しました。

  参加した児童生徒からは「勉強がどんどん進んでうれしかった」、「大学生の先生がやさしく、わからない問題も聞きやすかった」などの感想が寄せられました。

  また、英語でのコミュニケーション能力の育成を図る取組として、冬季休業期間中に外国人英語指導助手による「中学校外国語サポート事業」を中学校8校で実施しました。

  参加した生徒からは「外国人の生の英語を聞くことができたのでとてもよかった」、「外国人と話せる機会はあまりないので、次回も積極的に参加したい」などの感想が寄せられました。

  両事業は、平成29年度においても長期休業期間を利用し、引き続き実施することとしております。

 

  1月7日から14日までの8日間にわたり、平成28年度ミアーズ中学校訪問事業を実施し、本市の中学生20名が姉妹都市のアンカレジ市を訪問しました。

  アンカレジ市滞在中はミアーズ中学校での授業体験やホストファミリーとの交流などを通じて、アメリカの文化や習慣、歴史などを学び、参加した生徒が自らの成長を実感できた大変意義のある訪問となりました。

 

  1月10日に、電子黒板等のICT機器を活用した授業づくりや校務支援システムの活用を図るため、本年度2回目の教員を対象とした研修を実施しました。研修では、各教科におけるICT機器活用の留意点や、校務支援システム活用による業務の省力化について発表が行われ、活発な意見交換や学校間の情報共有が図られるなど、有意義なものとなりました。

 

  1月10日に札幌市で開催された「第31回全道リコーダーコンテスト」におきまして、北斗中学校音楽部が、合奏及び重奏の部門で金賞を受賞し、3月26日に東京都で開催される「第38回全日本リコーダーコンテスト」に7年連続で出場することが決定しました。全国大会では、日頃の練習成果が十分に発揮されることを期待しております。

 

  全国中学校美術部作品展実行委員会が主催する「第10回アートグランプリinSAKAI(さかい)」において、東千歳中学校1年生の中山芽映(なかやまめい)さんが堺市教育委員会教育長賞を、同じく3年生の足立翔哉(あだちしょうや)くんが堺市文化振興財団賞を受賞しました。

 

  また、北海道美術協会が主催する「第9回道展U21美術展」において、東千歳中学校3年生の足立翔哉(あだちしょうや)くん、黒澤晃太郎(くろさわこうたろう)くん、穂積佳(ほづみけい)くんがそれぞれ優秀賞を受賞しました。

 

  2月4日から2月7日まで、長野県長野市で開催された第37回全国中学校スケート大会において、千歳中学校1年生の瀬川泉(せがわいずみ)さんが女子1000メートルと3000メートルに、北海道代表として出場しました。

 

  2月25日に、千歳科学技術大学において開催した「平成28年度サイエンス会議」では、小学校15校、中学校5校の計20校、約110名が参加し、総合的な学習の時間などで学習した内容について、プロジェクターなどを活用しながらそれぞれが工夫を凝らしたプレゼンテーションを行いました。

  集まった保護者や教職員は、各学校の子どもたちの真剣な取組姿勢やユニークな視点、熱心な発表に大変感心しておりました。

 

(3  青少年の健全育成について)

  1月12日に、千歳っ子見守り隊と青少年指導員の合同講習会を北ガス文化ホールで開催しました。

  当日は、ネットトラブルの具体的事例と子どもたちをネットトラブルから守るための対策を学ぶ講演や、桜木小学校の見守り活動についての事例発表があり、参加者からは「ネットトラブルの現状がよくわかった」、「今後の見守り活動に生かしたい」などの声がありました。

  なお、千歳っ子見守り隊は、平成18年度の発足から10年の節目を迎えたことから、10年間継続して活動していただいた隊員の皆様に、感謝状を贈呈しております。

 

(4  社会教育について)

  12月23日から26日までの日程で、実施を予定しておりました千歳市・指宿市青少年相互交流事業については、大雪の影響により中止となりましたが、指宿市の要望により、3月18日から20日までの日程で、本市を訪れる予定となっております。

 

  1月8日に、新成人の門出を祝う「はたちのつどい」を781名の参加のもと、北ガス文化ホールで開催しました。

  本年度も「はたちのつどい協働会議」を設置し、公募の新成人6名が中心となってアイデアを出し合いながら準備を進め、当日はYOSAKOIソーラン演舞のオープニングアトラクションに始まり、式典では代表による誓いのことばや中学校時代の恩師からのビデオレターを上映したほか、初めて新成人による司会や国歌のピアノ伴奏を行いました。

  また、小学校時代の机と椅子や教科書などを展示したほか、交流広場では、仲間との再会を懐かしみ、旧交を深めるなど、盛会に成人式を終了することができました。

 

  1月12日に、生産量全道一である千歳産卵の魅力を広く知ってもらうことを目的に「みんなで、ひと・まちづくり委員会」の主催による「たまごやクッキング~たまごやきの頂点がここにある~」が北ガス文化ホールで開催され、親子8組、17名の参加がありました。

  当日は、親子で力を合わせてオリジナルの卵焼きを作る「たまごやきコンテスト」と、卵の殻を使ったクラフト体験が実施され、参加者からは「親子で料理することができ、良い思い出になった」、「千歳産の卵を使っていろんな料理をしたいと思った」、「たまごの殻で工作できて楽しかった」などの感想が寄せられました。

  2月5日に、社会教育関係団体等の活動を広く市民に周知するとともに、団体間の交流を深めることを目的に、市提案型協働事業として「平成28年度生涯学習フォーラム」を北ガス文化ホールで開催しました。

  当日は、19団体の参加のもと、子供から大人まで約400名の来場があり、参加団体からは「来場者や他団体との交流が図れた」、「活動内容を広く周知することができた」、来場者からは「様々な団体を知ることができてよかった」、「生涯学習について理解を深めた」などの感想が寄せられました。

 

(5  文化財について)

  10月3日から1月13日まで、国指定史跡キウス周堤墓群をはじめ、美々貝塚北遺跡や末広遺跡などの大規模な遺跡が生み出された背景とその価値について理解を深めることを目的に、埋蔵文化財センターにおいて開催した企画展「縄文の大規模遺跡」には、市内外から275名の見学者が訪れました。

  また、1月10日から13日と第2日曜日の開館日に開催した体験学習会「まが玉づくり教室」には、市内の多くの親子が参加し、「まが玉づくりを通じて、昔の人々の暮らしに興味をもった」、「縄文人が、どんな道具でまが玉をつくったのか想像しながら楽しい時間を過ごせた」などの感想が寄せられました。

 

  以上、申し上げまして、教育行政報告といたします。

 

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