ようこそ市長室へ(9月)
9月4日(金曜日)から9月30日(水曜日)
9月に市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。
(シダックス株式会社) 9月4日(金曜日)
「道の駅サーモンパーク千歳」(地域振興施設指定管理者:シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社)がリニューアルオープンしてから1か月が経過し、これまでの状況報告に、シダックス株式会社北海道地区担当グループ統括本部長執行役員 松田博孝様が、市役所を訪れてくださいました。
リニューアル以来、たいへん多くの方にご来場いただいておりますが、より多くの皆様に何度も足を運んでいただける施設となるには、これからの魅力づくりが大変重要となります。年間を通した賑わいづくりに今後も連携して取り組んでまいります。
(千歳視覚障害者福祉協会) 9月7日(月曜日)
10月12日(月曜日)に千歳市総合福祉センターで開催される全盲のプロ歌手「草野洋二さんと河崎みゆきさんの歌謡ショー」に先立ち、主催者である千歳視覚障害者福祉協会会長 菊池悦子様が市役所を訪れてくださいました。私も当日観覧させていただくことを楽しみにしております。
(寄附採納 千歳おもちゃライブラリー運営委員会) 9月7日(月曜日)
市内の子供たちのために、長年おもちゃの無料貸出しを行ってきた「千歳おもちゃライブラリー運営委員会」から、保有していたおもちゃ145点を市に寄贈いただくこととなり、このたび、尾形貞子会長ほか6名の会員の方が市役所を訪れてくださいました。この寄贈をもって、残念ながら長年の活動を終えるとのことですが、寄贈に込められた皆様の思いしっかりと引き継ぎ、子育て関連施設で大切に使わせていただきます。
(北海道新聞社) 9月8日(火曜日)
北海道新聞社代表取締役社長 広瀬兼三様が市役所を訪れてくださいました。千歳市、そして北海道の発展のために今後ともどうぞよろしくお願いします。
(北海道開発局建設部) 9月11日(金曜日)
7月31日付で着任された北海道開発局建設部長 桜田昌之様が市役所を訪れてくださいました。国道や河川整備をはじめ安全・安心な社会インフラの整備について、どうぞよろしくお願いします。
(北海道防衛局による平成27年度防衛白書の説明) 9月18日(金曜日)
防衛白書は、わが国防衛の現状と課題及びその取組について広く内外へ周知することを目的に毎年作成されており、このたび、今年度の白書の発刊にあたり、北海道防衛局 杉田宏一局長、第11普通科連隊 中力修連隊長からその内容についてご説明をいただきました。
わが国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しており、現在、国を守るための「統合機動防衛力」の構築が進められております。頻発する災害への対応を含め、今後ますます自衛隊の皆様のマンパワーが必要となってくるものと思います。市としても、自衛隊の体制が維持・拡充され、隊員の皆様が任務に専念できるよう様々な支援を行ってまいります。
(千歳商工会議所女性会) 9月24日(木曜日)
千歳商工会議所女性会は、今年度創立30周年を迎えました。このたび、これまでの活動を小原淳子会長、丹波紀美子副会長とともに振り返る「座談会」に私も参加させていただきました。
これまで女性会の皆様は、女性ならではの視点と、豊かな感性で市の経済に活気を与えてくださっています。今後はこれまで以上に女性の皆様のパワーが必要になってくるものと思います。なお一層のご活躍をご期待申し上げます。
(公益社団法人 北海道ろうあ連盟) 9月28日(月曜日)
来年9月、千歳市において「全道ろうあ者大会」の開催が予定されており、このたび公益社団法人北海道ろうあ連盟会長 蠣崎日出雄様が、開催のあいさつに市役所を訪れてくださいました。大会は、平成28年9月3日(土曜日)から4日(日曜日)に北ガス文化ホールで行われる予定です。
(教育委員会委員感謝状贈呈) 9月30日(水曜日)
千歳市教育委員会委員を2期8年にわたり務めていただきました 阿部弓枝様に感謝状を贈呈いたしました。当市の教育行政の課題解決に大変なご尽力いただきました。誠にありがとうございました。
第25回シルバー展
9月2日(水曜日)
9月1日から3日まで千歳市シルバー人材センターで開催されている「第25回シルバー展」に行ってきました。今年も写真、陶芸、手芸、木工品、貼り絵など会員をはじめシルバー世代の数々の力作が展示されていました。
シルバー世代の豊富な知識、経験、技術は今後の地域社会にとってますます重要なものとなってきます。シルバー事業をより多くの市民の皆様に知っていただきたいと思います。
ペーパークラフト(飛行機) 手芸品など力作の数々
写真展示(活動紹介) 会員の皆さんと
アシリチェプノミ
9月6日(水曜日)
新しいサケを迎えるアイヌ民族の伝統儀式「アシリチェプノミ」にお招きいただきました。アイヌ民族伝統捕獲漁法であるマレク(木の先に可動式の鉤銛(かぎもり)を付けた道具)を使ったサケの捕獲、そのサケを囲んで今年の豊漁と安全を神々に祈る「カムイノミ」など、市民の皆様とともにアイヌ民族の伝統文化と触れ合いました。
北海道では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおけるアイヌ文化発信に向けた取組みを進めています。「イランカラプテ!」(こんにちは)をおもてなしのキーワードに、アイヌ文化の一層の振興が図られることを期待しています。
アシリチェプノミ開始 チプ(丸木舟)に乗る千歳アイヌ協会会員
アイヌ民族の伝統捕獲「マレク漁」 毎年多くの見学者が訪れます
豊漁と安全の祈り 山口市長あいさつ
自由ヶ丘町内会創立50周年記念祝賀会
9月13日(水曜日)
自由ヶ丘町内会は、昭和40年に25世帯で発足してから、50年を経て現在は1,278世帯と大きく発展を遂げております。この間、会員の交流・親睦を深める各種行事の開催をはじめ、地域を流れる勇舞川の保全活動、東日本大震災の被災者への義捐金送付をはじめとした社会貢献活動などに積極的に取り組まれてきました。
本市のまちづくりの目標である「みんなで夢実現」にむけて、今後もお力添えをいただきますようお願い申し上げます。
「昭和40年5月 25戸 自由が丘団地会として発足」 スライドで振り返る50年の歩み
古川町内会長あいさつ 山口市長あいさつ
いす―1(ワン)グランプリ
9月13日(日曜日)
北海道では初めての開催となる『事務いす』を使った耐久レース「いす-1グランプリ」が、グリーンベルトで開催され、私もスターターとして参加させていただきました。スタート直後の「光景」は、まさに“過酷”そのものという印象でしたが、あいにくの雨の中でも選手たちの“熱さ”がダイレクトに伝わってくる大変楽しい大会でした。
グリーンベルト特設サーキット 3人1組で19組が出場
スタート前の選手たち スタートの号砲
「うしろ向き」で疾走 まさに「熱戦」
満100歳高齢者への千歳市敬老祝金の贈呈
9月14日(月曜日)
満100歳を迎えられた6名の方を訪ね、長寿のお祝いを申し上げました。大正・昭和・平成と3つの時代を生きられ、ご苦労もされたことと思いますが、皆さんの笑顔がとても印象的でした。これからもお元気で長生きをしていただきたいと願っております。
100歳のお祝いを申し上げました 清水様ご家族と
カムイチェプノミ・インディアン水車まつり
9月20日(日曜日)
千歳の秋を代表するイベント「インディアン水車まつり」が開催され、私もオープニングセレモニーに参加しました。今年は、道の駅リニューアル工事で2年ぶりの開催となったこと、シルバーウィーク期間中の開催となったことから、大変多くの市民や観光客の皆様にお越しいただくことができました。
また、同時に開催されたアイヌ民族の伝統儀式「カムイチェプノミ」(サケの豊漁を祈る儀式)では、たくさんの方々にアイヌ文化を身近に感じていただくまたとない機会となったのではないかと思います。
まさに本市のもつ自然環境を活かした千歳ならではのこのイベントが、道の駅サーモンパーク「リニューアル元年」の今年を機に、さらに大きく成長していくことを願っています。
カムイチェプノミ ~鮭の豊漁祈願祭~ 伝統漁法でサケを捕獲
豊漁の祈り 山口市長あいさつ
「インディアン水車まつり」実行委員長あいさつ 山口市長あいさつ
「さけ鍋」の販売 5,000匹のヤマメが放流された釣り堀
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