ようこそ市長室へ(9月)
9月9日(月曜日)~9月25日(水曜日)
9月に市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。
(寄附採納 セガサミーカップゴルフトーナメント) 9月9日(月曜日)
7月4日から7月7日までの間、ザ・ノースカントリークラブで開催された「長島茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント2013」の大会事務局様から防災機材倉庫や児童館で使用する遊具、スナッグゴルフ用具など様々な備品をご寄附いただきました。
防災、保健福祉、スポーツ振興など各分野の事業推進に活用させていただきます。ありがとうございました。
(故 高津康生様への遺族追賞伝達式) 9月13日(金曜日)
高津康生様が、生前に農林業センサス調査員として統計調査の職務を遂行されたことに対する国からの褒章として、ご遺族であります高津貴久枝様に遺族追賞が授与されました。
このたび、その伝達式として、私から内閣総理大臣からの「賜杯の記」と「銀杯」をお渡しいたしました。
(監査委員からの決算等審査意見書の受理) 9月13日(金曜日)
監査委員から平成24年度各会計歳入歳出決算、基金の運用状況についての審査意見書の提出を受けました。
今後も、持続可能な財政運営の推進を図り、千歳市第6期総合計画に掲げる「みんなで生き生き 活力創造都市 ちとせ」の実現に向け、取り組んでまいります。
(千歳北陽高等学校海外研修の派遣生徒の皆さん) 9月19日(木曜日)
今年度で12回目となる千歳北陽高等学校の海外研修派遣事業によりカンボジア王国を訪問する生徒3名が、市役所を訪れてくださいました。訪問は、9月25日から9月30日までの6日間とのことですが、健康に留意しがんばってきてください。
(自由民主党千歳支部平成26年度市民要望) 9月24日(火曜日)
自由民主党千歳支部から平成26年度予算編成に関する要望を受けました。
(青年海外協力隊出発前あいさつ) 9月24日(火曜日)
JICAボランティアの今年度2次隊として、ガーナに派遣される本市在住の堀田哲也様が出発前のあいさつのため、市役所を訪れてくださいました。
堀田様は、青年海外協力隊として10月から派遣され、教員養成校でICT(情報通信技術)科目の授業を担当するとのことです。情報通信技術の普及や指導者の育成など、存分にご活躍されることを期待しております。
(北部方面総監) 9月25日(水曜日)
防衛省の人事異動に伴い新しくご着任された北部方面総監 田邉揮司良様が、市役所を訪れてくださいました。国防における北の守りの要として、ご活躍されることをご期待申し上げます。本市は、自衛隊が持つ機能と人材などを生かした共存共栄のまちづくりを目指しております。今後ともよろしくお願いいたします。
カムイチェプノミ・インディアン水車まつり
9月22日(日曜日)
アイヌ民族の伝統儀式「カムイチェプノミ」にお招きいただきました。
アイヌ文化の伝承・普及のこの取組が道の駅サーモンパーク千歳を会場にインディアン水車まつり開催日に合わせて開催されますことは、アイヌ文化を多くの市民の皆さんに身近に感じていただくまたとない機会です。カムイチェプノミは、サケの豊漁を祈って行われてきたアイヌ民族の伝統儀式です。
この日は、カムイチェプノミに引き続き、インディアン水車まつりのオープニングセレモニーに参加しました。
千歳の秋を代表するイベントであるインディアン水車まつりは、昭和54年に地元の有志が集まり、サケ鍋を囲んで千歳川の秋の味覚を楽しもうと開催された「千歳川秋まつり」が始まりで、今年で35回目となります。
晴天にも恵まれ、会場に集まった方々は、名物のサケ鍋やいくら弁当など秋の味覚を堪能し、つり掘や丸太切りレースなどの催しを楽しんでいました。
アイヌ民族伝統捕獲漁の様子(再現) サケを奉納する場面
儀式の様子 儀式の様子
山口市長あいさつ 皆さんと豊漁を祈りました
インディアン水車まつりオープニング・実行委員長あいさつ 山口市長あいさつ
色々な店舗が軒を連ねていました(写真はジンギスカン) いくら弁当・サケ鍋
会場の様子 秋晴れのさわやかな一日でした
千歳市敬老会
9月20日(金曜日)
市民文化センターにおきまして、千歳市敬老会を開催いたしました。
現在市内には、75歳以上の方が約8,200名、100歳以上の方は23名いらっしゃいます。
私たちのふるさと千歳が、今日まで発展を遂げることができたのも、皆さんのご功績と長年にわたり温かく見守り育ててくださった賜物と考えております。改めて深くお礼を申し上げます。
皆さんには、いつまでもお元気で、そして生き生きと暮らしていただきたいと思います。
山口市長あいさつ 会場の様子
敬老会のお祝い品を贈呈しました(代表:山口春秋江様) お礼の言葉をいただきました(代表:伊田清見様)
師団機関紙「先駆」発刊50周年記念祝賀会
9月20日(金曜日)
自衛隊東千歳駐屯地にある第7師団の機関紙「先駆」が、創刊から記念すべき50周年を迎えられ、このたび記念祝賀会が開催されました。
第7師団は、昭和30年に真駒内駐屯地で編成された「第7混成団」が母隊となり、陸上自衛隊近代化の「先駆」となる我が国唯一の戦車を主体とした機甲師団として誕生し、その誕生の経緯から、「先駆」という機関紙を発刊したものと伺っています。
機関紙「先駆」は、各部隊や隊員の任務や訓練の様子など第7師団が千歳に移ってきてからの歴史を広く紹介しています。
特に、東日本大震災の際には、第7師団から派遣された約8万3千人の隊員の被災地における過酷な状況下での任務の様子が部隊広報ならではの視点で表現されていました。
機関紙「先駆」は、第7師団のホームページから市民の皆さんも閲覧することができます。
これらの広報活動は、地元自衛隊の活動への理解を深めることにもつながるものであり、今後、さらに紙面の充実が図られることを期待しています。
塩崎敏誉第7師団長による主催者あいさつ 山口市長あいさつ
会場の様子 東日本大震災時の活動を掲載した紙面
駒里農業まつり「こ~まの里」大収穫祭
第23回シルバー展
9月1日(日曜日)
今年で7回目となる「駒里農業まつり『こ~まの里』大収穫祭」が開催されました。
この収穫祭は、駒里地域で生産される、安全・安心でおいしい農畜産物を消費者の方々に知っていただくために、毎年この時期に開催されています。
当日は、あいにくの雨となりましたが、地元の新鮮野菜などがたくさん並び、また、駒里産の新そばを使った「流しそば」、「わんこそば」などのイベントも行われていました。
この日は、大収穫祭の後に千歳市シルバー人材センターで開催されている「第23回シルバー展」に行ってきました。
会場には、絵画や書、写真、皮細工などの創作作品のほか、包丁研ぎの実演や昔のなつかしい遊びを紹介するコーナーなどが設けられていました。
こ~まの里大収穫祭実行委員長あいさつ 山口市長あいさつ
毎年、音響サポートに来ている千歳高校放送局の皆さん 駒里地域に伝わる「鬼剣舞」
「流しそば」準備のワンシーンです プリンや焼きたてピザなど美味しそうなものが並んでいます
シルバー展に到着しました 完成度の高さに驚きました
思わず立ち止まってしまいました 素晴らしい作品です
刃物研ぎの腕も熟練の域です 自家栽培の野菜や果物も販売されています
このような感じです 随所に手作りの作品が並んでいます
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
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