ようこそ市長室へ（4月）
4月1日（月曜日）～4月30日（火曜日）
4月に市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。
（自衛隊人事異動に伴う着任あいさつ） 4月1日（月曜日）～4月19日（金曜日）
防衛省の春の人事異動に伴い、新しくご着任された高級幹部の皆さんが、市役所を訪れてくださいました。国防の任務はもとより、まちづくりに対しましてもどうぞよろしくお願いいたします。
1日 小田昌人第3高射群第11高射隊長兼長沼分屯基地司令 2日 伊東伸基第7師団副師団長兼東千歳駐屯地司令
2日 權藤三千蔵第1高射特科団長 2日 赤城正弘技術研究本部札幌試験場長
3日 田川信好第1電子隊長 5日 江頭豊一第7高射特科連隊長兼静内駐屯地司令
19日 太田牧哉北部方面総監部幕僚長
（北斗中学校音楽部第34回全日本リコーダーコンテスト「金賞」及び「花村賞」受賞報告） 4月5日（金曜日）
3月に東京都で開催された第34回全日本リコーダーコンテストの中学生の部で、日本一となる「花村賞」を受賞した北斗中学校の音楽部の皆さんが、受賞報告のため千歳市役所を訪れてくださいました。受賞報告後、1階ロビーにおきまして、日本一の音色を市民の皆さまにご披露くださいました。本当におめでとうございます。
（寄附採納 千歳地ビール同好会） 4月16日（火曜日）
千歳地ビール同好会（会長 朝倉範夫）様から、奨学資金に5万4千円のご寄附をいただきました。この寄附金は、次代を担う市内の子ども達の奨学金の原資となります奨学基金に積立てをさせていただきます。ありがとうございました。
（「アマチュア無線による災害時応援協定」締結式） 4月16日（火曜日）
市では、今年2月に地域防災計画の見直しを行いました。この計画では、東日本大震災の教訓などから、災害時の情報入手や複数の通信手段の確保について、改めてその重要性を見直し通信機能の多重化を進めることとしています。
このような中、このたびの協定の締結により、アマチュア無線を活用した情報の提供につきまして、ご支援をいただけることは大変心強いものと考えております。市民の安全・安心を守るため、今後も防災体制の充実に力を入れてまいります。
（一般財団法人空港環境整備協会からの助成金交付決定通知） 4月17日（水曜日）
市が、空港環境整備協会に空港周辺環境事業として申請し、今年度の助成として認められた事業について、同協会新千歳空港事務所の松島憲夫所長から助成金交付決定通知の伝達を受けました。ちとせっこセンターの遊戯室の冷房設備整備、スポーツセンターや文化センター等公共施設の備品整備など幅広い事業が認められました。ありがとうございました。
（寄附採納 苫小牧信用金庫） 4月30日（火曜日）
苫小牧信用金庫（理事長 金沢俊一）様から、「みんなで、ひと・まちづくり基金」に200万円のご寄附をいただきました。市民協働の推進や人材・団体の育成に役立てるため積立てをさせていただきます。ありがとうございました。
第10回瀧澤榮八杯少年剣道大会
4月29日（祝日・月曜日）
小中高校生の新年度はじめての大会として定着している瀧澤榮八杯少年剣道大会が総合武道館で開催されました。前身の第7師団少年剣道大会の頃より市内で開催され、平成5年の武道館開館後は、同館を会場として、毎年4月29日に開催されています。
選手の皆さんには、「勝って驕らず、負けてさわやか」の精神で、日頃の鍛錬の成果を存分に発揮していただきたいと申し上げました。
選手整列 優勝旗・優勝杯返還
優勝旗・優勝杯返還 優勝旗・優勝杯返還
千葉大会長あいさつ 山口市長あいさつ
小高審判長による注意事項説明 選手宣誓
千歳市における自衛隊の体制強化を求める
市民大会
4月24日（水曜日）
市民大会に先立ち、「千歳市における自衛隊の体制維持を求める期成会」の平成25年度役員会・総会が行われました。
役員会・総会におきまして、当期成会の名称を「千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会」に改め、活動を進めていくことが決定されました。
役員会・総会後に自衛隊の体制強化の活動につきまして市民の皆さまと情報を共有するため開催された「千歳市における自衛隊の体制強化を求める市民大会」には、市民文化センター中ホールが満席となる450名もの市民の皆さまにご参加いただき、また、佐藤正久防衛大臣政務官に防衛講話をいただくなど、盛会のうちに終えることができました。ご参加いただきました皆さまありがとうございました。
千歳市における自衛隊の体制維持を求める期成会 役員会・総会 市民大会会場の様子
市民大会開会 山口市長あいさつ
山口市長から「自衛隊体制強化を求める活動」の報告 防衛大臣政務官 佐藤正久参議院議員による防衛講話
2013となみチューリップフェア
4月22日（月曜日）、4月23日（火曜日）
第62回目となる富山県砺波市の「2013となみチューリップフェア」に行ってまいりました。
砺波市と本市は、花をきっかけとして交流が始まり、毎年、春の「チューリップフェア」と冬の「千歳・支笏湖氷濤まつり」での相互訪問を20年以上にわたり続けています。
本年、2月の「氷濤まつり」の際にも、夏野修市長と親善大使プリンセスチューリップが本市をご訪問され、色とりどりのチューリップを届けていただきました。
この訪問を通して、本市の観光をPRするとともに、両市の友好が一層深まることを期待しております。
親善大使プリンセスチューリップのお出迎え（フェア会場前） チューリップフェア開会式会場の様子
チューリップフェア推進協議会 大島会長による開会宣言 夏野礪波市長あいさつ
くす玉開花 会場の様子
色とりどりのチューリップが咲き誇っています
第37回支笏湖湖水開き安全祈願祭
4月14日（日曜日）
支笏湖の観光シーズンの幕開けを告げる恒例の「支笏湖湖水開き」が行われました。
例年、遊覧船の船上で行われる行事ですが、今年は強風と高波の影響で運航が見合わされたため、遊覧船レストハウス内で行われました。宮司さんの祝詞奏上、出席者による玉串奉典に続き、子ども達による「鍵の投入」と「チップの放流」が遊覧船桟橋上で行われました。
今年も、「湖水まつり」や「紅葉まつり」、「氷濤まつり」など、四季折々に様々なイベントが予定されておりますが、これらのイベントが天候に恵まれ、たくさんの観光客の皆さまにお越しいただけるよう、お祈りいたしました。
安全祈願祭のあと、支笏湖ビジターセンターに会場を移し、先頃温泉の湧出が確認された「新温泉源の掘削工事」の説明会が開催されました。
新しい温泉は、これまで以上に温泉成分が豊富であり、また、新たな効能が含まれているとのことです。支笏湖温泉の魅力がさらに高まるものと期待しております。
宮司さんの祝詞奏上 玉串奉典
山口市長あいさつ 支笏湖まつり実行委員会 福士実行委員長あいさつ
「鍵の投入」の様子 「チップ稚魚放流」の様子
支笏湖温泉掘削工事の説明会 新しい温泉の湧出を記念して作られた日本手ぬぐい
北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望
4月11日（木曜日）
道内の全ての自治体で構成する北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会と北海道議会議員の有志による「北海道の自衛隊体制強化を求める中央要望活動」を行いました。
この中央要望活動におきまして、「本年末に策定される新しい防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画に『北海道の自衛隊体制強化』を盛り込んでいただきたい」との要望を行ってまいりました。
計画の骨子は、夏頃までに固められるため、今後もオール北海道でしっかりと活動してまいります。
自民党北海道ブロック両院協議会との懇談会 自民党の国会議員の皆さまに要望内容をご説明いたしました
今村雅弘自民党副幹事長 要望の様子
防衛省要望 君塚陸上幕僚長 要望の様子
要望の様子 陸上幕僚長を囲んで
小野寺防衛大臣に要望 要望内容をご確認いただきました
要望の様子 防衛大臣を囲んで
千歳市北区地域包括支援センター「きずな」
オープニングセレモニー
4月2日(火曜日)
市内北光2丁目市立千歳市民病院内に、千歳市北区地域包括支援センター「きずな」を開設しました。
地域包括支援センターは、高齢者の皆さまやそのご家族の身近な相談窓口として、福祉・保健・医療など、さまざまな生活支援サービスにつなげていく機関です。
本市の65歳以上の高齢者人口は、1月1日現在17，433人であり、高齢化率18.4％となっておりますが、団塊の世代の方々が65歳に到達する平成27年には高齢化率は20％を超えると推測され、高齢者社会が一層進むこととなります。
皆さまが、住み慣れた地域で、安心して住み続けられるように、見守り、支援体制を強化していくことが重要と考えており、その中心的な役割を担うのが地域包括支援センターであります。来年度には、南区と向陽台区のセンター開設や、センターの本部的機能を持つ介護予防センターの開設を予定しております。
今後も、皆さまが、よりいきいきと健康で、ご家族とともに安心して暮らすことのできるよう、さまざまな施策を展開してまいります。よろしくお願いいたします。
山口市長あいさつ センターを運営する医療法人資生会 佐藤正俊理事長あいさつ
テープカットの様子 スタッフの皆さんよろしくお願いします
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