フジッコ株式会社北海道工場竣工披露式
1月29日(火曜日)
神戸市に本社のあるフジッコ株式会社(福井正一代表取締役社長)の北海道工場が市内上長都に竣工し、披露祝賀会が行われました。28日からは、北海道の生乳100%で製造された「カスピ海ヨーグルト」が同工場から出荷されており、今後も道内産の農産物を原料とする大豆の水煮やサラダ製品の製造が計画されています。この千歳の工場から、さまざまな食製品が全国に発信され、食されますことは千歳市民にとりましても大きな喜びであります。本日の竣工を心からお祝い申し上げます。
福井社長を囲んで 福井社長あいさつ
高橋北海道知事あいさつ 山口市長あいさつ
鏡開きの様子 鏡開きの様子
フジッコ製品の数々 北海道工場の紹介コーナー
スノーバスターズ・千歳支笏湖氷濤まつり・北海道サッカー協会研修会
1月26日(土曜日)
冬の恒例行事に参加しました。午前中は、市内の若手商工業者や自衛官で組織する青空東北会(井渓利光会長)主催のスノーバスターズ2013が行われ、朝早くから集まった700名の市民の皆さんがあらかじめ決められた市営住宅や高齢者住宅等の敷地の雪をきれいにかき出してくれました。今年は、千歳リトルシニア球団や富丘中学校の生徒の皆さんに加え、勇舞中学校の生徒の皆さんにも参加いただき、除雪ボランティアの輪が広がっていることを実感しました。ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
午後からは、第35回目を迎えた千歳・支笏湖氷濤まつりのオープニングセレモニーです。会場には大小30基の氷像がたちならび、氷のすべり台では子どもたちが寒さに負けず何度も繰り返し楽しんでいました。2月17日までの期間中、週末には冬の夜空を彩る花火大会、交流都市からのフラワープレゼント、子どもたちが参加できるゲーム大会など盛りだくさんのイベントが予定されています。多くの皆さまに実際に足を運んで、冬の支笏湖を体験していただきたいと願っております。
夕方には、市内のホテルで行われた北海道サッカー協会の公認コーチ研修会にお招きいただき、なでしこジャパンの佐々木則夫監督の特別講演を拝聴させていただきました。協会では、北海道のサッカーを全国のトップレベルに引き上げるため少年団等の指導者研修も充実させているそうで千歳から未来の代表選手が誕生することを期待したひとときでした。
井渓会長あいさつ 山口市長あいさつ
一枚にはおさまりません 700名の参加者
開会式の様子 開会式の様子
後ろの方は点に 参加者の皆さん
ようやく全員で 千歳リトルシニア球団の皆さんと
氷濤まつり会場の様子 北海道警察の「ほくとくん」と
会場の様子 会場の様子
氷像引渡し式 福士会長あいさつ
山口市長あいさつ 2月17日までの盛会を願って
限定切手シート「支笏湖散策」も用意されました 会場にて
北海道フットボールカンファレンス 山口市長あいさつ 研修会の様子
佐々木則夫監督の特別講演 佐々木監督と
ようこそ市長室へ(1月号)
1月4日(金曜日)~1月25日(金曜日)
北海道キッコーマン(株)代表取締役社長 (1月8日)
阿部悟キッコーマン(株)常務執行役員兼北海道キッコーマン(株)代表取締役社長が、小塚太北海道キッコーマン(株)取締役工場長とともに市役所を訪れてくださいました。阿部社長は平成14年から千歳工場長として本市に赴任され、平成18年4月から10ヶ月間は千歳工業クラブの代表幹事を務められております。千歳を知り尽した阿部社長のもと、新しい魅力を引き出していただければと願っております。よろしくお願いいたします。
第1特科群長着任あいさつ (1月17日)
有村義治第1特科群長が着任し、市役所を訪れてくださいました。北海道勤務は初めてとのことです。これからどうぞよろしくお願いいたします。
第57回太宰府天満宮梅の親善使節 (1月25日)
市役所に一足早い春の到来を告げる梅の親善使節として、福岡県の太宰府天満宮から巫女の梅野友理様と福田紗弥香様が華やかなピンク色の梅の鉢植えを市役所に届けてくださいました。平年以上に寒さの厳しい日が続いていますが、市役所を訪れた市民の皆さんに梅の花と香りを楽しんでいただきました。ありがとうございました。
大槌町副町長 (1月25日)
岩手県大槌町の佐々木彰副町長が、市役所を訪れてくださいました。東日本大震災から1年10ヶ月が経ちました。震災で大きな被害を受けた大槌町には当市所在の陸上自衛隊第11普通科連隊が災害派遣されており、また、昨年8月には、市内在住の森崎安徳さんが製作した五重塔を市民グループが大槌町役場の仮設庁舎に届けているご縁があり、現在の復興状況等についてお話を伺いました。
北新コミュニティ協議会創立40周年記念式典
1月20日(日曜日)
北新コミュニティ協議会が、昭和47年の設立から40周年を迎え、記念式典が行われました。旧自治省のモデルコミュニティ地区として、北栄・新富地区が指定されたことに伴い、当時7町内会2,000世帯、6,500人を対象に市内初の協議会が創立されました。49年には、活動拠点となる北新コミュニティセンターがオープンしています。
市内では、以後小学校区を基本に昨年11月の花園コミュニティーセンターまで12館を整備しています。協議会の活動では、夏祭りや体育祭、文化祭など多彩な活動を積極的に行っていただいています。これからも活発なコミュニティ活動を通じ、健全で住みよい地域づくりをより一層進めていただきますようお願い申し上げます。
会場の様子 竹山会長あいさつ
山口市長あいさつ パシスタフェアリーズ(ピップホップ)からお祝い
北優会(民謡)からお祝い 千舞泉美太鼓の演奏
会場の皆さんと 会場の皆さんと
会場の皆さんと 会場の皆さんと
末広西町内会50周年式典
1月19日(土曜日)
末広西町内会が、昭和37年の「末広町内会」の発展的な解散により、「末広町西区町内会」として145世帯で発足してから50周年の節目を迎えられ記念式典にお招きをいただきました。現在では600世帯を抱える町内会として大きな発展を遂げられ、交通安全旗の掲揚や高台小学校の見守り活動、いちご狩りや敬老会、子ども夏祭りなど1年を通じた活動で、隣近所の住民同士が創意工夫を行って連携し合い、ふれあいのある過ごしやすい地域社会の形成を図り、積極的に町内会活動を展開されていることは誠に意義深く感じています。
また、一昨年の東日本大震災では、町内会の活動拠点であります末広会館を本市の一時避難所として開設いたしましたが、町内会の皆様に献身的にご協力いただきましたことにあらためて感謝申し上げます。これからも、住民の強い絆で、子どもからお年寄りまでが明るく、住みよい町内会でありますことを祈念いたします。
会場の様子 村田会長あいさつ
山口市長あいさつ 50年の歴史を振り返って
竹形貴之さんのギター演奏会 出席者の皆さんと
出席者の皆さんと 出席者の皆さんと
第25回道央地域ごみ処理広域化推進協議会
1月17日(木曜日)
北広島市、長沼町、南幌町、由仁町、栗山町、南空知公衆衛生組合と千歳市で構成する道央地域ごみ処理広域化推進協議会が市役所にて行われました。会議では、来年度の業務計画や歳入歳出予算について審議され原案のとおり承認されました。今後、ごみ処理の広域化に係る広域基本計画・基本方針の策定や事業実施主体となる一部事務組合の設立に向けて作業を進めてまいります。
山口市長あいさつ 協議会の様子
旭ヶ丘町内会25周年記念式典
1月13日(日曜日)
旭ヶ丘町内会が昭和62年の町名変更に伴い「旭ヶ丘町内会」として新たなスタートを切り25周年の節目の年を迎えられ、記念式典にお招きいただきました。昭和41年に34世帯で「日の出が丘団地町内会」として発足されてからは46周年となり、現在は430世帯の活力ある町内会に発展されております。昨年末に建て替えられたばかりの町内会館は、高齢者や子ども達が使いやすいように配慮され、玄関やトイレ等のバリアフリー化はもちろん、旧会館の使える資材は再利用されるなど様々な工夫がなされたそうです。祝賀会ではこれまでの町内会の歴史がスライドで紹介され、和やかに記念の日をお祝いしました。
新町内会館の外観
遠藤会長あいさつ 山口市長あいさつ
スライドで歴史を振り返って 祝賀会の様子
祝賀会の様子 祝賀会の様子
出席者の皆さんと 出席者の皆さんと
北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望
1月11日(金曜日)
道内の全ての自治体で組織する北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会の中央要望のため上京しました。急遽決定したにもかかわらず12名の首長を含む20自治体から参加をいただき、小野寺五典防衛大臣、加藤勝信内閣官房副長官、浜田靖一自民党幹事長代理、自民党北海道代議士会の今津寛衆議院議員、清水誠一衆議院議員、伊達忠一参議院議員、長谷川岳参議院議員に直接お会いし、北海道の自衛隊の体制維持・拡充について要望を申し上げることができました。今後も、道内各自治体と連携して本活動に取組んでまいります。
自民党北海道代議士会へ要望 要望の様子
自民党浜田幹事長代理へ要望 要望の様子
首相官邸加藤内閣官房副長官へ要望 要望の様子
駐屯地連協要望参加者の皆さんと 小野寺防衛大臣へ要望
要望の様子 防衛大臣と固い握手
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