ようこそ市長室へ(3月)
3月1日(木曜日)~3月29日(木曜日)
3月に市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。
(東千歳四連合会役員) 3月2日(金曜日)
東千歳四連合会の新しい役員の方々が、市役所を訪れてくださいました。今務会長(幌加)、久保田稔副会長(協和)、山林敏幸副会長(東丘)、富塚健一副会長(新川)よろしくお願いいたします。
(農業委員会委員の選任) 3月8日(木曜日)
市内の農地などの利用関係の調整をはじめ農業全般にわたる問題の解決に当たっていただく、農業委員会委員として平沖道徳様に選任の発令を行いました。
(千歳警察署長) 3月19日(月曜日)
千歳警察署の斉藤智昭署長が、離任のあいさつに訪れてくださいました。
(東北方面総監部政策補佐官) 3月19日(月曜日)
陸上自衛隊東北方面総監部の須藤彰政策補佐官が、北海道での防衛問題セミナー出席の途中に、市役所を訪れてくださいました。
(千歳地方防衛協会感謝状贈呈) 3月21日(水曜日)
千歳地方防衛協会会長として、人事異動される第11普通科連隊自衛隊広報班の小野寺吉則2曹に永年の労に対しまして感謝状を贈呈させていただきました。新しい職場でのご活躍を期待します。本当にありがとうございました。
(寄附採納 千鷲会) 3月26日(月曜日)
航空自衛隊千歳基地のOB会、千鷲会(会長 朝倉範夫)様から、奨学資金に5万円のご寄附をいただきました。この寄附金は、次代を担う市内の子ども達の奨学金の原資となります奨学基金にさっそく積立てをさせていただきます。ありがとうございました。
(寄附採納 申友会) 3月26日(月曜日)
市内の申年生まれの方たちの親睦会、申友会(会長 神野 昇)様から、奨学資金に5万円のご寄附をいただきました。奨学基金に積立てをさせていただきます。ありがとうございました。
(小栗美恵様) 3月26日(月曜日)
市内泉郷で手作りアイスクリームの店「花茶(かちゃ)」を営んでいる小栗美恵様が、農林水産省と「オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議)」が主催する「第9回オーライ!ニッポン大賞」で「ライフスタイル賞」の全国3名の1人として受賞され、その報告に市役所を訪れてくださいました。市内のグリーン・ツーリズムの先駆者としてイチゴ摘み取り観光農園やアイスクリーム・手作り料理のお店に早くから取り組まれ農業の新しい魅力を発信いただいています。この度の受賞おめでとうございます。
(住民参加型市場公募地方債愛称採用表彰) 3月26日(月曜日)
市は、市民の皆様に広く行政への関心を持っていただき、投資家という立場で市政に参画していただくことなどを目的として、市民のみなさんから資金をお借りして公共施設の整備などにあてる『住民参加型市場公募地方債』を発行しています。この発行にさきがけて地方債の「愛称」を募集したところ、85件の応募があり、この中から、市内自由ヶ丘の藤野喜三様からいただいた「千歳躍進債」を選定しました。なお、4月16日から応募がはじまります「千歳躍進債」は、平成23年度に実施した「勇舞中学校建設」「新千歳空港整備」「(仮称)花園地区コミュニティセンター整備」「破砕処理施設整備」「公営住宅建替(いずみ団地)」の5事業に活用させていただきます。
(千歳工業クラブ副代表幹事) 3月27日(火曜日)
千歳工業クラブ(代表幹事 小森俊明キリンビール北海道千歳工場長)の副代表幹事お二人が、転任されることとなり、千歳商工会議所会頭との連名により感謝状を贈呈しました。転任される、セイコーエプソン千歳事業所・マイクロデバイス事業本部デバイス施設部長の溝口健二様、北海道ガス千歳支店長の宮本伸司様、これまで大変お世話になりました。
(寄附採納 中山建設株式会社) 3月28日(水曜日)
中山建設(株)(代表取締役社長 中山和朗)様から、奨学資金に100万円のご寄附をいただきました。子ども達の奨学金の原資となります奨学基金に積立てをさせていただきます。ありがとうございました。
(選挙管理委員会委員 小松信様) 3月29日(木曜日)
選挙管理委員会委員長及び委員として平成12年から3期12年間務めていただいた、小松信委員の任期満了に伴い、感謝状を贈呈しました。
千歳市民憲章普及作文コンクール表彰式
3月24日(土曜日)
世界をつなぐ北の大空。で始まる千歳市民憲章は、私たち市民の言わば憲法として昭和54年7月に制定しています。その精神は市民一人ひとりが幸せに暮らし、先祖から受け継いだ素晴らしい故郷を、将来を担う子ども達に引き継ぐとの思いが込められています。
市民憲章の普及啓発を目的として、千歳市民憲章推進協議会が昭和58年から続けているこの作文コンクールは、今回も市内各中学校から815点もの作文が寄せられました。応募いただいた作文には、故郷千歳への思いや期待、こんなまちにしたい、自分がしていること、すべきことなどいろいろの観点から素直で熱い思いがつづられていました。皆さんの思いで、故郷千歳をより住みやすいまちにしていきたいと考えています。受賞された皆さん、本当におめでとうございます。
千歳市民憲章推進協議会 大古瀬千代会長あいさつ 山口市長あいさつ
受賞者の皆さんと 千歳の未来をつくっていきましょう
※千歳市が開基100年を迎えた昭和52年に、「開基100年のこの意義ある年に市民憲章の制定を」との声から生まれました。翌年には11人の市民からなる制定委員会が発足。市民憲章は、この委員会での検討と市議会での議決を経て、制定されました。
災害時におけるレンタル機材提供に関する協定を締結しました
3月15日(木曜日)
市内に所在します、太平洋商事株式会社(代表取締役 山本良平)、株式会社カナモト千歳営業所(所長 小田昭仁)、日立建機レック株式会社千歳営業所(所長 川口英樹)、北海産業株式会社千歳営業所(所長 三木隆明)の4社と、大規模災害が発生した場合に、各社の保有する発電機、ストーブ、仮設トイレ、仮設ハウス等のレンタル機材を、市の災害対策上重要な施設や避難所、医療機関等に優先的に提供をいただき応急対策に役立てるため協定を結びました。災害対応備蓄品の整備にあたっては、保管場所の確保や、備蓄資機材のメンテナンスなど様々な課題が有り、公的な備蓄のみで災害に対応することは難しい状況にあります。この度の協定により、民間事業者の皆様から資機材の提供のご支援を頂けますことは大変心強いものであり、千歳市民の安心安全につながるものと思っております。今後も災害に強いまちづくりを目指し、防災体制の充実に力を入れて参りますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
締結式の様子 協定書を手交しました
太平洋商事(株) 山本代表取締役あいさつ どうぞよろしくお願いいたします
千歳市民防災講座
3月11日(日曜日)
東日本大震災が発生してから1年となります、本日、114名の市民の皆様に参加いただき、市民防災講座を開催しました。昨年は、震災直後に開催が予定されていたため中止しております。大震災の例を見るまでもなく大規模災害が発生した場合、行政やその他の防災機関も被災しますことから、発災直後から救助活動を行うことが困難となることは、過去の多くの被災例からも明らかであります。大規模災害から生き残るためには、日ごろから市民一人ひとりが、「自らの命と地域は自分たちで守る」という強い意識を持ち、災害に備えることが非常に重要になると考えています。
市は、防災学習交流センター「そなえーる」を中心に、防災マスターリーダー会との協働による地域の防災リーダーの育成や、各町内会等との連携による自主防災組織の結成支援、育成推進を図るなど、地域の実情に即した災害に強いまちづくりに取り組んでまいります。本日参加いただきました皆様には、講座での学習を実践され、地域のリーダーとして活動いただくよう期待しております。ありがとうございました。
会場の様子 山口市長あいさつ
再受講の方もいらっしゃいます 初受講の方が7割となりました
1講目 札幌管区気象台 2講目 地質研究所
3講目 救命講習(AED取扱い) 4講目 災害図上訓練(DIG)
泉郷敬老会、中央敬老会
3月4日(日曜日)、3月11日(日曜日)
泉郷地区と中央地区の敬老会にお招きをいただきました。両地区の敬老会は、9月の農作物収穫の繁忙期をさけ、今月中旬から始まる農作業への志気高揚の意味を含め、毎年この時期に開催されています。当市は、平均年齢が41.3歳と道内で一番若い都市でありますが、65歳以上の高齢者の方は、1万6千名を数え着実に増加しています。
このため、本年4月からスタートいたします、千歳市第5期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画では、社会情勢の変動や高齢者を取り巻く今後の課題を見込み、「あったかみのある地域福祉のまちづくり」を目標に掲げ、市民の皆様が可能な限り住み慣れた地域や家庭で生活が継続できるよう、介護サービスの質的向上や、介護予防を充実し、地域に密着したサービス基盤の整備を進めるなど、高齢者福祉の充実に努めてまいります。
宮崎連合会長あいさつ 山口市長あいさつ
敬老者代表あいさつ(藤澤泉郷老人クラブ会長) 梅尾要一道議会議員乾杯
懇談の様子 敬老者を囲んで
懇談の様子 地域のみんなでお祝いしました
敬老者を囲んで(中央地区) 太田連合会長あいさつ
山口市長あいさつ 梅尾要一道議会議員あいさつ
JA道央斎野智記千歳営農センター長乾杯 敬老者代表あいさつ(小牛田実さん)
敬老者を囲んで 懇談の様子
自衛隊入校入隊予定者壮行激励会
3月4日(日曜日)
この春に、千歳市から陸海空自衛隊に入隊及び高等工科学校に入校される皆さんの門出をお祝いする激励会を開催しました。(千歳市自衛隊協力四団体連絡協議会主催)
見事に難関を突破されました55名の皆さんは、国土防衛という本来任務や昨年の東日本大震災での災害派遣活動、近年の国際平和協力活動など自衛隊の活動に自身の生涯の仕事と志し、そのスタート地点に立ちました。どうぞ、その初心を忘れることなく千歳出身としての誇りを持って若い力を大いに発揮されますことを期待しています。
出席者の皆さんと記念写真 山口市長あいさつ
荒川剛北海道石狩振興局長祝辞 藤本憲司札幌地方協力本部長祝辞
千歳機甲太鼓による激励 先輩隊員からの激励のことば
激励の言葉を真剣に聞く出席者 入校入隊予定者代表からのあいさつ
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、企画部秘書課 お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。