医療費助成制度(重度心身障がい者・ひとり親家庭等・子ども)の申請の際には、対象者や生計維持者等の所得及び住民税の課税状況の確認が必要となります。
千歳市に転入される方等で、所得及び住民税の課税状況が確認できない方は、所得・課税証明書の提出又はマイナンバーを利用した他自治体への情報連携により所得及び住民税の課税状況の確認を行います。
マイナンバーを利用した情報連携を希望する場合は、所得及び住民税の課税状況の確認が必要な方全員分の個人番号確認書類及び身分確認書類の提出並びに「地方税関係情報の取得に関する同意書」への署名が必要です。
対象となる方
- 申請月が1月~7月の場合:申請年前年の1月1日に千歳市に住民登録がなかった方
- 申請月が8月~12月の場合:申請年の1月1日に千歳市に住民登録がなかった方
- 千歳市に住民登録がある方で、千歳市以外の自治体から住民税が課税されている方
手続きに必要なもの
1.地方税関係情報の取得に関する同意書
- 同意書には、所得及び住民税の課税状況の確認が必要な方(注)全員の署名が必要となります。
注)「主たる生計維持者(保護者)の住民税」が課税の場合は、主たる生計維持者のみの署名、非課税の場合は、同一世帯の20歳以上の方全員の署名が必要です。 - 代理人が同意書に記入する場合は本人からの委任状等が必要です。
- 「本年(昨年)1月1日の住所」は正確に記入してください。
- 住所地と異なる自治体で住民税が課税されている場合(住登外課税)は、「本年(昨年)1月1日の住所」にはその市区町村を記入してください。
- 記入する欄が足りない場合は、複数枚にわたって記入してください。
地方税関係情報の取得に関する同意書 (PDF 124KB) 記入例 (PDF 142KB)
委任状(同意書用) (PDF 55.9KB) 記入例 (PDF 105KB)
2.所得及び住民税の課税状況の確認が必要な方の「個人番号確認書類」及び「身分確認書類」
マイナンバーによる情報連携について(本人確認).pdf (PDF 547KB)
- 次の(ア)~(ウ)のいずれかをお持ちください。
(ア)「マイナンバーカード」(表面が「身分確認書類」、裏面が「個人番号確認書類」となります)
(イ)「マイナンバーの記載のある住民票」又は「個人番号通知カード(注)」及び「顔写真付きの身分確認書類 1点」
<顔写真付きの身分確認書類>
・運転免許証
・パスポート
・身体障害者手帳
・在留カードなど
(ウ)「マイナンバーの記載のある住民票」又は「個人番号通知カード(注)」及び「顔写真なしの身分確認書類 2点」
<顔写真なしの身分確認書類>
・健康保険証
・介護保険証
・医療受給者証
・年金手帳など
- 個人番号通知カードは記載事項(住所等)が現況と異なる場合は個人番号確認書類として使用できません。
- 郵送により手続きする場合は、各確認書類の写しを添付してください。
- 代理人が手続きする場合は、代理人の「身分確認書類」と本人の「個人番号確認書類」が必要です。
- 「個人番号確認書類」と「身分確認書類」の詳細については、PDFファイルをご確認ください。
「個人番号確認書類」及び「身分確認書類」について.pdf (PDF 117KB)
注意事項
- 未申告の場合は、マイナンバーを利用した情報連携はできません。
- 情報連携の場合、照会先の自治体からの回答に時間を要し、受給者証の交付が遅くなる場合がありますので、お急ぎの場合は、所得・課税証明書を提出してください。
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、市民環境部国保医療課お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。