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平成30年12月教育行政報告

 平成30年第3回定例市議会以降における諸般の教育行政をご報告申し上げます。

 

(1 はじめに)
 11月2日に、国は、平成30年度の国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦する世界遺産候補を自然遺産候補である「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」に決定しました。
 「国指定史跡キウス周堤墓群」を含む17の構成資産からなる文化遺産候補の「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、今年度の推薦には至りませんでしたが、今後も引き続き、4道県で組織する縄文遺跡群世界遺産登録推進本部や関係自治体と連携して世界遺産登録実現に向けた取組を推進してまいります。

 

(2 学校教育について)
 神田日勝記念美術館主催の「第24回馬の絵作品展」において、泉沢小学校5年生の松原美桜さんが鹿追町教育委員会教育長賞を、また、東千歳中学校が学校賞を受賞しました。

 北海道牛乳普及協会・ホクレン農業協同組合連合会主催の「平成30年度牛やミルクのある風景絵画コンクール」において、東千歳中学校3年生の足立莉菜さんが北海道知事賞を、同じく東千歳中学校2年生の森本桂如くんが北海道教育委員会教育長賞を受賞しました。

 公益社団法人北海道森と緑の会主催の「平成30年度緑化活動啓発作品コンクール」ポスター中学校の部において、東千歳中学校1年生の橋場美咲さんが最優秀賞の北海道教育長賞を受賞しました。この作品は、平成31年度の「緑の募金」チラシのデザインとして使用されます。

 

(3 青少年の健全育成について)
 10月5日に、千歳っ子見守り隊と青少年指導員の合同講習会を北ガス文化ホールで開催し、千歳警察署生活安全課から「児童生徒等の問題行動と安全確保」と題し、地域での見守り活動の重要性や非行を見かけた際の対応などについて講話をいただきました。
 また、向陽台小学校の見守り隊活動の事例発表では、見守り隊への感謝の気持ちが込められた児童からの声かけなどが紹介され、参加者からは今後の活動の励みにしたいとの声が多く聞かれました。

 11月10日に、千歳市青少年育成市民会議主催の、「平成30年度ちとせ青少年育成市民会議顕彰セレモニー」を北ガス文化ホールで開催しました。
 当日は、向陽台中学校3年生の伊藤祥子さんによる平成30年度「少年の主張」石狩地区大会優良賞受賞作文「手話が広がる世の中を願って」の発表や、スポーツにおいて優秀な成績を収め全国大会に出場した2団体と小学生2名、中学生9名、高校生2名及び文化芸術活動において顕著な活動や優れた実績を収めた1団体と中学生6名、高校生1名に対し、顕彰状及び副賞の贈呈が行われました。
 明日を担う青少年が安全・安心に暮らし、心身共に健やかに育つ環境づくりの大切さを、大人一人一人が再確認する1日となりました。

 11月24日に、児童生徒や保護者など多くの方々の参加のもと、「認めあおう、支えあおう、大切にしたい思いやりの心」をテーマに、21回目となる「平成30年度なかよしさわやかDAY・いじめシンポジウム」を北ガス文化ホールで開催しました。
 基調講演では「こころ応援家、心理カウンセラー」のつだつよし、氏を講師に迎え、「キラキラ輝く夢を育てる自分応援方法」と題して、自身のカウンセリング経験を交え、子どもたちの抱える様々なこころの問題解決に向けた取組などについて、講話をいただきました。
 また、シンポジウムでは、児童生徒や教員、保護者からのいじめ防止に関する提言の発表、来場者を交えた意見交換を行ったほか、会場の入り口に、各学校が作成したいじめ撲滅に関するポスターや壁新聞、寄せ書き、標語の掲示など、児童会・生徒会が中心となって取り組んでいるいじめ防止活動を紹介しました。

 

(4 社会教育について)
 9月23日に、「千歳市市制施行60周年記念第23回ちとせ生涯学習まちづくりフェスティバル・ふるさとポケット」を開催しました。
 当日は、35の市民団体による「ふるポケステージ」、「お国自慢味処」など様々な出店や活動成果の発表が行われ、多くの市民が来場し、活気にあふれた催しとなりました。
 10月13日に、子どもたちに英語に親しむ機会を与え、英語に対する興味や関心を高めることを目的に、小学5、6年生を対象とした本年度2回目の「イングリッシュキャンプ」を東千歳中学校を会場に実施しました。
 当日は、外国人英語指導助手(ALT)が講師となって英語の発音や英単語のつづりの学習を盛り込んだゲームなどを行い、参加した20名の児童は楽しみながら英語への興味を深めていました。

 10月20日に、千歳ユネスコ協会との共催による「第34回 2018年英語暗唱コンテスト」を北ガス文化ホールで開催しました。
 このコンテストは、身近な外国語である英語を通じて、国際理解と国際感覚を養い、国際性豊かな人材を育成することを目的に開催しており、中学生40名、高校生8名の合計48名の参加者は、千歳の魅力やユネスコ活動などをテーマに、表現豊かに英文を暗唱していました。
 審査の結果、千歳高等学校1年生の斉藤果杏さんが千歳ユネスコ協会会長賞に、富丘中学校3年生の宍戸凛さんが千歳市教育委員会教育長賞に輝き、そのほか部門賞に4名、特別賞に3名が選ばれました。

 

(5 文化財について)
 9月22日に、市民を対象に「火起し体験」、「縄文服づくり」、「ミニチュアママチ土面づくり」、「スタンプ型土製品づくり」などが体験できる「縄文まつり」を開催したほか、体験学習会として10月14日に、「まが玉づくり」を、10月20日に、「縄文クッキーづくり」を埋蔵文化財センターで実施し、3日間で延べ136名の参加者が縄文の世界を楽しみました。
 参加した児童からは、「火起しは、最初は難しかったけど楽しかった」、「まが玉づくりはきれいに丸くするのが難しかった」などの感想が寄せられました。

 10月28日に、青森県つがる市教育委員会の羽石智治氏による「隣接する2つの国指定史跡 亀ヶ岡石器時代遺跡と田小屋野貝塚」と題した講演会を、11月10日に、青森県外ヶ浜町教育委員会の駒田透氏による「青森県外ヶ浜町大平山元遺跡について」と題した講演会を北ガス文化ホールで開催し、延べ56名の聴講者は、縄文時代の生活や文化について理解を深めていました。

 

 以上、申し上げまして、教育行政報告といたします。

 

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