千歳市では、すべての職員が組織の中で意欲をもって、能力を十分に発揮できる職場を実現するため、働き方改革を進めています。
その一環として、昨年度は6月から9月に「時差出勤制度」を試行実施しましたが、今年度については昨年度よりさらに勤務区分を拡大し、1年間を通して試行実施することととしました。
時差出勤とは、通常勤務形態のほかに、早出や遅出の勤務形態を設定することで、職員のライフスタイルに応じた柔軟な働き方を可能にし、ワーク・ライフ・バランスを推進するとともに、生産性を向上させることにより、より質の高い市民サービスを提供することを目指しています。