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千歳市休日夜間急病センター(ささえーる)

千歳市休日夜間急病センター千歳市休日夜間急病センター(ささえーる)は、一次救急医療機関として、休日や夜間における内科の急病患者に対して、応急的な診療を行います。

  • 応急処置・処方のため、薬の処方は原則1日分となります。
  • 受診翌日に、かかりつけ医や専門の医療機関への再受診をお願いします。
  • 健康保険証(マイナ保険証)、各医療費受給者証、お薬手帳を御持参ください。
  • 支払いは「現金のみ」となります。

施設情報

郵便番号  066-0042
所在地  北海道千歳市東雲町1丁目8番地の1
電話  0123-25-6131
ファクス  0123-25-6171
診療科

 内科

診療時間

 平日:午後7時から翌朝7時まで
 土曜日:午後2時から翌朝7時まで

 日曜日・祝日・年末年始:午前9時から翌朝7時まで

※お盆期間も平日は午後7時から診療開始となりますので御注意ください。

※年末年始は大変混み合います。待ち時間が長くなりますので、御理解をお願いします。

アクセス  JR千歳駅から徒歩で約15分、新千歳空港から車で約10分
開設年月日 平成29年9月5日

 

受診にあたって

当センターは救急患者に対応するための医療機関です(※夜間や休日に通常診療を行う機関ではありません)

当センターは内科系一次救急医療機関のため、「日中から症状がある」、「翌日の一般の医療機関の診療が始まる時間まで待てる」、「仕事で日中に受診ができなかった」、「かかりつけの病院が混んでいた」、「次の診療までに薬が足りない」等の場合は、できるだけ日中の診療時間内にかかりつけ医や専門の医療機関を受診してください。
日中に通常診療をしている医療機関へ受診できる人が夜間等に当センターを受診されると、緊急性の高い患者の診療に支障をきたしてしまうおそれがあります。御理解と御協力をお願いいたします。

当センターの診療は原則、応急処置となります

当センターは内科系医師(※小児科の専門医ではありません)による内科系の比較的軽度な患者に対する応急的な診療を目的としていますので、全ての診療科目に応じた専門的な治療や病気の確定診断は行っておりません。
そのため、診察の結果、継続的な治療や検査等が必要な場合は、翌日以降にかかりつけ医や専門の医療機関を受診してください。
また、手術や入院治療を要する場合は、当センターで対応できる設備等がないため、二次救急医療機関(市内の二次医療機関での対応が困難な場合は市外の二次医療機関)に転院していただく場合があります。
なお、当センターは救命救急センターではありませんので、突然の胸の激痛等の緊急時には、当センターを受診するのではなく、すぐに119番してください。

新型コロナウイルスやインフルエンザ等の積極的な検査は行っておりません

当センターでは、新型コロナウイルス、インフルエンザ、溶連菌等の感染症に関する検査は、高齢者・リスク因子とされる基礎疾患がある患者で医師の診察により緊急性があると判断した場合など、当センターの基準に基づいて実施しております。
また、診療は対症療法となるため、一般の医療機関を受診するまでの最低限の解熱剤の処方が原則となります。

お薬の処方は必要最小限(基本的に1日分)となります

当センターは応急的な診療を目的としているため、病気が完全に治るまでの治療を行う医療機関ではありません。したがって、お薬の処方は平日の通常診療が始まるまでの日数分(救急対応のため薬も一時的な対応)となります。

また、抗インフルエンザウイルス薬の処方につきましては、タミフルを含め、患者の症状に応じて、医師の判断により、適切な薬を選択することになります。

継続的な薬の処方が必要な場合は、翌日以降にかかりつけ医や専門の医療機関を受診してください。

よくあるご質問(FAQ)

Q:深夜に赤ちゃんが発熱しました。すぐに急病センターを受診した方が良いでしょうか?

Q:自転車で転んでけがをしました。休日夜間急病センターで診察してもらえますか?

Q:インフルエンザ、新型コロナウイルス、溶連菌の検査はしてもらえますか?

Q:家族がインフルエンザにかかりました。私も心配なので休日夜間急病センターで診察してもらえますか?

Q:深夜に赤ちゃんが発熱しました。すぐに急病センターを受診した方が良いでしょうか?

A:発熱等の症状があっても、水分が取れているようであれば様子を見て、翌日の日中にかかりつけ等の小児科を受診してください。様子を見る際に心配なことがあれば「北海道小児救急電話相談(短縮ダイヤル「#8000」又は011-232-1599)」に相談してください。(受付時間:午後7時から翌朝8時まで(毎日))

北海道小児救急電話相談

また、40℃以上の高熱や、「ぐったりしている」などいつもと様子が違う場合は、急病センターへ受診相談の電話(0123-25-6131)をしてください。(急病センターは小児救急専門の医療機関ではないため、救急車の要請をお願いする場合があります。)

このほか、夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかを判断する目安については、「こどもの救急」のホームページも御参照ください。

こどもの救急(日本小児医学会)

Q:自転車で転んでけがをしました。休日夜間急病センターで診察してもらえますか?

A:当センターは内科診療のため、外科診療(けが、やけど、虫さされ、鼻血など)は、外科一次救急当番の医療機関を受診してください。

救急当番医について

なお、外科当番がない時間帯につきましては、毎日24時間対応している「北海道救急医療情報案内センター(0120-20-8699(固定電話)、011-221-8699(携帯電話))」又は「ちとせ健康・医療相談ダイヤル24(0120-010-293又は03-5524-8500)」にお問合せいただき、近隣の医療機関を受診するか、応急処置を行って翌日の日中にかかりつけ等の外科を受診してください。

北海道救急医療情報案内センター(北海道救急医療・広域災害情報システム)

ちとせ健康・医療相談ダイヤル24

Q:インフルエンザ、新型コロナウイルス、溶連菌の検査はしてもらえますか?

A:当センターでは、患者の希望による抗原検査等の検査は原則行っていません。ウイルス感染症等の症状があり、医師の診察により緊急性があると判断した場合などに検査を行います。

Q:家族がインフルエンザにかかりました。私も心配なので休日夜間急病センターで診察してもらえますか?

A:当センターは救急医療機関(応急処置を目的としている)のため、かかりつけの医療機関等が対応可能な場合や、抗原検査など特定の処置を希望される場合などには、かかりつけ医等の受診を優先していただくようお願いしております。翌日以降にかかりつけ医や専門の医療機関を受診してください。

このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先

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