平成29年5月号

ようこそ市長室へ（5月）

5月11日（木曜日）から5月30日（火曜日） 

5月に市役所を訪れていただいた方々をご紹介します。

（千歳ウエルカム花ロード実行委員会）　　5月11日（木曜日）
　新千歳空港周辺の沿道を花で彩り、来道した旅行者におもてなしの気持ちを伝える取り組み「千歳ウエルカム花ロード」の開催（今月23日）を前に、実行委員長を務める千歳青年会議所 三澤計史理事長が市役所を訪れてくださいました。国内外の旅行者が最初に目にするこの北海道千歳市の景観を、市民みんなの手でつくり上げ、より多くの人に「北海道らしさ」を感じていただければと思います。当日はぜひ私も参加させていただきたいと思います。

 （アンカレジ市ミアーズ中学校一行）　　5月29日（月曜日）
　米国アラスカ州アンカレジ市からミアーズ中学校生徒20名、引率3名の訪問団が、姉妹都市交流のため市役所を訪れてくださいました。5月28日から6月2日の6日間、ホームステイをしながら、学校体験などを通して本市の中学生と交流を行います。短い期間ですが、思い出をたくさん持って帰っていただきたいと思います。

（寄附採納 千歳セントラルロータリークラブ様）　　5月30日（火曜日）  
　千歳セントラルロータリークラブ（会長 関根悟様）から奨学資金に20万円のご寄附をいただきました。この寄附金は次代を担う市内のこども達の奨学金の原資となります奨学基金に積立てをさせていただきます。ありがとうございました。

小規模多機能ホーム花園の家・デイサービス花園開所式

5月1日（月曜日）

　花園地区に、市内5か所目となる小規模多機能型居宅介護事業所「小規模多機能ホーム花園の家」、市内2か所目となる認知症対応型通所介護事業所「デイサービス花園」が完成し、開所式にお招きいただきました。これまで地域になかった介護事業所が整備され、今後地域の方々が安心して生活できる、信頼される施設になることを願っています。

施設外観	開設者 晃裕会 佐藤正俊理事長あいさつ
市長あいさつ	利用者と歓談

第57回皇室へのすずらん献上

5月9日（火曜日）

　今年も皇室の皆様へ千歳産のすずらんをお届けしてきました。昭和36年5月に昭和天皇を迎えた支笏湖の植樹祭以来、毎年欠かさず続け今回で57回目となりました。天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、常陸宮同妃両殿下に計12鉢の千歳産すずらんを今年も無事に届けることができました。輸送にご協力いただいた全日空千歳空港支店様、ありがとうございました。

　お届けしたすずらんは、皇居内で大切に育てていただいているとのことでした。今後も末永く活動を続けることができればと思います。

出発セレモニーの様子	宮内庁 野村護総務課長（両陛下へ）
献上したすずらん 大・中	お庭に植栽されたすずらん

北海道における空港運営戦略シンポジウム

5月16日（火曜日）

　道内7空港の運営の一括民間委託を前に、各地で開かれていたシンポジウムの最後として「北海道における空港運営戦略シンポジウム―新千歳空港―」を北ガス文化ホール（文化センター）にて開催しました。道内外から640名のご参加をいただき、本市からは「新千歳空港の現状と可能性」「千歳市の魅力」などについて講演しました。翌日の視察会には定員を大きく超える申込みがあり、改めて感心の高さや期待の強さを実感しました。

市長あいさつ	空港経営改革推進室 山﨑雅生室長講演

グリーンベルト春まつり・花と緑のフェスタ

5月20日（土曜日）

　今年で5回目を迎え春の一大イベントとして定着してきた「グリーンベルト春まつり」と「花と緑のフェスタ」が、グリーンベルト一体で同時に開催されました。多彩なイベントが企画され、魅力的な中心市街地で、どの世代も楽しでいただけた2日間でした。

環境整備事業協同組合 山田代表あいさつ	市長あいさつ

釣り堀コーナー	焼肉コーナー
花と緑のフェスタ会場の様子	慶事を迎えた皆さんに苗木のプレゼント

千歳ウエルカム花ロードver.15

5月23日（火曜日）

　千歳ウエルカム花ロードの当日になりました。15回目を迎えた今年もまた、多くの市民の皆さんに参加をいただきました。年間約2,100万人が利用する新千歳空港に降り立った観光客の第一印象を決めるこの大事な花植え作業を、こども達と一緒に気持ちを込めて行いました。

開会式にてあいさつ	記念撮影

国道36号線の沿道	緑小学校のみなさんと

千歳市議会議員選挙当選証書授与式

5月30日（火曜日）

　5月28日に行われた千歳市議会議員選挙において市民の信託を受け当選された議員の当選証書授与式に出席させていただきました。今後４年間、厳しい選挙期間中に寄せられた市民の熱い期待や希望を胸に、千歳市政の発展にご尽力いただきますように、また 一層のご活躍を心からご期待申し上げます。