航空自衛隊から「欧州・大西洋及びインド太平洋の安全保障が相互に連関している」との認識のもと、北米・欧州親善訪問を実施するとの情報提供がありましたので、お知らせいたします。
目的
航空自衛隊の戦闘機部隊等により北米・欧州を親善訪問し、部隊間交流等を実施することで各国空軍との相互理解の深化を図り、防衛協力・交流を推進する。
期間
令和7年9月14日(日)から同年10月1日(水)までの間
目的地
(1)アイルソン空軍基地(アメリカ合衆国)
(2)グースベイ空軍基地(カナダ)
(3)コニングスビー空軍基地、ブライズ・ノートン空軍基地(イギリス)
(4)ラーゲ空軍基地(ドイツ)
主要参加部隊等
(1)機種及び機数
第2航空団(千歳)F-15×4機
第1輸送航空隊(小牧)KC-767×1機
第2輸送航空隊(入間)C-2×1機
第3輸送航空隊(美保)C-2×1機、KC-46A×1機
(2)人員
約180名
市の対応
第2航空団に対し、「土・日曜日・祝日及び深夜・早朝の飛行を避けること」、「騒音の低減に配慮した飛行に徹し、点検を十分に行うなど安全対策に留意すること」などについて申し入れを行っております。