公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)では、活力あふれる真に豊かな社会の実現にむけて、未来をになう子どもたちがたくましく心豊かに成長することをめざし、地域活動の一環として児童・少年の健全育成に取り組んでいる団体へ「児童・少年の健全育成助成」を行っているほか、高齢者が主体となって行う地域貢献活動に対し、「生き生きシニア活動顕彰」として顕彰しています。
いずれも、北海道知事の推薦が必要なことから、今般、2026年度(令和8年度)の助成団体として推薦する候補団体を募集します。(提出期限10月24日(金曜日)まで)
児童・少年の健全育成助成
対象団体
下記の対象活動を地域活動の一環として定期的かつ日常的に取り組んでいる民間の団体
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過去に同財団から同じ助成を受けた団体は対象になりません。ただし、2015年(平成27年)以前に助成を受けた団体で、その後、現在までの活動が優れていると認められる団体については、再助成の対象とします。
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北海道の規定により、市町村の推薦の上限が5団体となっていることから、申請多数の場合は審査を行います。
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その他、複数の要件があります。申請要項(PDF 1.04MB)をご確認ください。
対象活動
- 自然と親しむ活動
- 異年齢・異世代交流活動
- 子育て支援活動
- 療育支援活動
- フリースクール活動
対象物品
- 対象活動を継続的に展開するにあたって、その活動になくてはならない直接活用物品で、子どもたち自らが主体的・継続的に共有して活用する物品(の購入)
- 上記に準じ、助成対象活動を安全・円滑に実施するために必要な物品(の購入)
1団体の助成金額
30万円から80万円以内
物品購入総額が80万円を超える場合は、総額に占める申請額の割合が6割以上であることが必要です。
申請方法
申請要項 (必ずご確認ください)
ニッセイ財団2026年度「児童・少年の健全育成助成」申請要項 (PDF 1.04MB)
提出書類
- ニッセイ財団2026年度「児童・少年の健全育成助成」申請書 (Excel 76.9KB)
- 団体、活動内容に関する次の資料一式
- 規約・会則
- 年間スケジュール
- 収支報告
- 会員名簿(18歳以下の会員の比率がわかるもの。年齢情報は選考にのみ使用します。)
- 会報など、活動の内容がわかるもの
- 助成を受けようとする物品の見積書の写し及び仕様などがわかるカタログの写し
- 地域とかかわりのある状況がわかるもの
提出方法及び提出先
申請書に必要事項を入力し、団体の内容に関する資料を添付のうえ、千歳市青少年課へ提出してください。
なお、申請書は電子データによる送信をお願いします。
- 送信先アドレス(_at_は@に置き換えてください)
seishonen_at_city.chitose.lg.jp - 提出先
千歳市教育委員会教育部青少年課青少年指導係 - 郵便番号
066-8686(住所なしで届きます) - 問合せ直通電話番号
0123-24-0862
提出期限
令和7年10月24日(金曜日)必着
生き生きシニア活動顕彰
対象団体
- 高齢者が主体となり、長きにわたり継続して月1回以上の地域貢献活動に取り組んでいる民間の団体
- 法人格の有無は問いません。
- 過去に同財団から顕彰を受けた団体は対象外です。
対象活動
- 高齢者による児童・少年の健全活動
- 高齢者による障がい者支援活動
- 高齢者による高齢者支援活動
- 高齢者による地域づくり活動
1団体への助成金額
一律5万円 (資金助成)
申請方法
申請要項(必ずご確認ください)
ニッセイ財団2026年度「生き生きシニア活動顕彰」申請要項 (PDF 594KB)
提出書類
- ニッセイ財団2026年度「生き生きシニア活動顕彰」申請書 (Excel 43KB)
- 団体、活動内容に関する次の資料一式
- 規約・会則
- 年間スケジュール
- 収支報告
- 会員名簿(65歳以上の会員の比率がわかるもの。年齢情報は選考にのみ使用します。)
- 会報など、活動の内容がわかるもの
- 地域とかかわりのある状況がわかるもの
提出方法及び提出先
申請書に必要事項を入力し、団体の内容に関する資料を添付のうえ、千歳市青少年課へ提出してください。
なお、申請書は電子データによる送信をお願いします。
- 送信先アドレス(_at_は@に置き換えてください)
seishonen_at_city.chitose.lg.jp - 提出先
千歳市教育委員会教育部青少年課青少年指導係 - 郵便番号
066-8686(住所なしで届きます) - 問合せ直通電話番号
0123-24-0862
提出期限
令和7年10月24日(金曜日)必着
共通留意事項
- 助成事業の詳細については、ニッセイ財団のサイトをご覧ください。
ニッセイ財団ホームページ - この顕彰は都道府県知事の推薦に基づき実施します。北海道の場合、申請は市町村で受け付けますが、その後、北海道の基準による審査を経て日本生命財団へ推薦します。
- 令和7年11月に北海道が推薦し、ニッセイ財団の選考委員会、理事会を経て、助成が決定した団体へ令和8年4月末までに通知されます。