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千歳市内での高病原性鳥インフルエンザの発生について

令和7年10月23日(木)に千歳市内で回収された死亡野鳥(オオハクチョウ)1羽について、環境省から、国立環境研究所で実施した遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認された旨、連絡がありました。
なお、鳥インフルエンザが全国的に頻発していますので、ご留意ください。

 

〈今後の対応〉

(1)環境省は、回収地点の半径10kmの区域内を野鳥監視重点区域に指定しました。
指定期間:令和7年10月24日 ~ 令和7年11月20日 終日
(2)北海道石狩振興局では、野鳥監視重点区域において、野鳥の大量死等の有無についての監視を強化しています。
なお、現時点で野鳥の大量死等の異状を認める報告はありません。
(3)市内の家きん飼養農場において、異状を認める報告はありません。
(4)千歳市では、独自にパトロールを実施しています 。

〈留意事項〉

(1)鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後に手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

(2)同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、決して素手で触らず、市役所にご連絡ください。

 

〈参考〉

鳥インフルエンザウイルスの情報
環境省・高病原性鳥インフルエンザに関する情報
 北海道環境生活部自然環境局

 

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