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膨らんだモバイルバッテリーの処分方法について

モバイルバッテリーについては、

市のごみ分別の区分では、「有害ごみ」となっています。

 

ただし、下記の写真のような膨らんだ状態のモバイルバッテリーは、

強い衝撃が加わったり、火気水気のあるところでは、事故に繋がる恐れもあります。

膨らんだモバイルバッテリ(本体その1).JPG膨らんだモバイルバッテリ(本体その2).JPG

 

そのため、上の写真のような状態となったモバイルバッテリーは、

有害ごみとして、ごみステーションに出すことはできません

 

 

以下の処分方法などを参考にし、適正に処分するよう、お願いいたします。

 

 

処分方法

千歳市環境センター

に直接搬入する。

 

※有害ごみ扱いで、

無料で受け入れ

しています。

千歳市環境センター

(千歳市美々758番地の53)

☎0123-23-2110

 

直接搬入できる方に限ります。

世帯の方以外がお車で搬入する

場合には、必ず事前にお問い合わせ

ください。

 

 

 

~安全に処分するための注意事項(その1)~

●火気や熱から遠ざける

火気のあるところや、直射日光が当たるようなところで保管すると、

発火する恐れがあります。

 

●水や湿気から保護する

リチウムと反応すると、引火する恐れがあります。

水気のあるところや、湿気の多いところは大変危険なので避けましょう。

 

●衝撃を与えない

強い衝撃鋭利なもので触れると破裂する恐れがあり、発火につながります。

持ち運びする際には、くれぐれも慎重に取り扱うようにしましょう。

 

 

~安全に処分するための注意事項(その2)~

ジップロック金属缶などで保管する。

水分や湿気の侵入を防ぐとともに、発火したとき、

周りにあるほかのものに引火させないため。

 

●可能な限り、絶縁処理する

絶縁テープがもっとも望ましいですが、お手元にない場合は、

養生テープやセロハンテープ、ガムテープなどで、USBの端子差し込み口や

むき出しになっているところなどを覆う。

 

養生テープとモバイルバッテリー.JPG

安全に処理するための参考画像その1

 

処理後のモバイルバッテリー.JPG

安全に処理するための参考画像その2

 

 

 

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