6月14日(金)
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ハマナスの花。果実は食用になり、果実酒や保存食などとして古くから利用されてきました。
6月17日(月)
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2羽のキセキレイ。親子のようです。子が親鳥に餌をねだっている写真が撮れました。
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サルナシは、つる性の植物でコクワともいいます。食用にもなる果実は、熟すと淡緑黄色になり、野生動物の栄養源となります。キウイフルーツに似た味がするようです。(『札幌市公園緑化協会ホームページ』より)
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ホオノキは6月に花を咲かせます。別名をホオガシワともいい、花は径15センチ程度にもなり、葉は枝の先に集まってつきます。木部や葉はさまざまな用途に使用されており、身近な樹木です。(『新版北海道の樹P85ホオノキ』の項目より)
6月21日(月)
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タニウツギは5月から6月にかけて開花し、紅色から淡紅色、白色の花を咲かせます。低山から山地の日の当たる斜面や沢沿いに生息します。支笏湖周辺の山地で撮影したものです。(『北海道の草花2018年版P372タニウツギ』の項目より)
6月24日(月)
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オバボタルは、林の中で見られるホタルの一種です。ゲンジボタルやヘイケボタルと違い、昼行性で光りません。
6月27日(木)
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人気の山菜の一つであるギョウジャニンニクの花です。
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オオミズアオはヤママユガ科の大型のガです。栄養を取る口吻(こうふん)がないため、成虫になってからは僅かな期間しか生きられません。
6月28日(金)
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エゾハルゼミのメス。同種を観察できるのは6月末頃までで、それ以降はナツゼミが優位となります。