米国主催多国間演習「ヴァリアント・シールド2024」の実施状況
●6月17日(月) 11時頃
- 北海道防衛局より「令和6年6月15日(土)及び16日(日)に予定していました北海道大演習場における日米での共同空挺降下等の訓練は、天候の影響により、実施いたしませんでした。」との連絡がありましたのでお知らせいたします。
米国主催多国間演習「ヴァリアント・シールド2024」への参加の概要が公表されました。
令和6年5月24日、国から「米国主催多国間演習「ヴァリアント・シールド2024」への参加について」に関する概要が公表されました。千歳市に関係する訓練が次の日程により実施されますのでお知らせします。
1.訓練期間
令和6年6月15日(土)(予備日:令和6年6月16日(日))
2.訓練の目的
自衛隊の戦術技量の向上を図るとともに、同盟国及び同志国との連携を強化し、インド太平洋地域における抑止力・対処力を強化する。
3.参加部隊・参加機種
[米軍]米軍陸軍空挺部隊約10名、空軍輸送機(Cー130)×3機
※気象状況により、陸自CH-47×3機によるヘリボン訓練に変更
[自衛隊]空挺団約60名、普通科連隊約30名
4.演習場所
北海道大演習場
5.その他
- 陸上自衛隊の空挺団が米陸軍歩兵部隊とともに、米軍横田基地から米空軍の航空機によって北上し、北海道大演習場上空からの空挺降下を実施します。
- 降着後、陸上自衛隊普通科連隊を対抗部隊として、日米共同による地上戦闘訓練を実施します。
※演習の概要については、下記のファイルをご確認ください。
【お知らせ】米国主催多国間演習「ヴァリアント・シールド2024」への参加について (PDF 132KB)
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