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令和6年度自然環境監視業務(4月)

 

4月1日(月)

ジョウビタキその1右向き (写真をクリックすると拡大表示されます)
ジョウビタキその2右向き (写真をクリックすると拡大表示されます)
ジョウビタキ。海岸近くや河川敷の林などに渡来する例が多く、本州では冬季に庭や公園に来る野鳥として親しまれていますが、北海道では数が少なく比較的珍しいようです。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版P131ジョウビタキ』の項目より)

 

4月5日(金)

ザゼンソウ仏炎苞 (写真をクリックすると拡大表示されます)
ザゼンソウの赤褐色の部分は、葉の変形した仏炎包(ぶつえんほう)といい、仏炎包内の温度を上げ、雪を溶かして芽を出します。また、独特の臭いを発して虫を集めます。(『北海道の草花2018年版P21ザゼンソウ』の項目、国立研究開発法人・森林総合研究所ホームページ内・ザゼンソウの項目より一部引用) 

 

4月15日(月)

 春のミズバショウ(写真をクリックすると拡大表示されます)
ミズバショウは湖沼や川辺、湿地などを好んで生育します。この姿を見られるのは春の短い期間だけです。

 

4月16日(火)

ホオジロ右向き (写真をクリックすると拡大表示されます)
ホオジロ左向き (写真をクリックすると拡大表示されます)
ホオジロは、顔の黒白の模様が印象的です。北海道では夏鳥で、基本的に冬には見られません(本州では留鳥)。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P163ホオジロ』の項目より) 

エゾエンゴサク(青色) (写真をクリックすると拡大表示されます)
エゾエンゴサクは、中国原産の薬草・延胡索(えんごさく)と似ていることから命名されました。青色、赤紫色、まれに白色の花をつけます。春先に花を咲かせ、若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごす草花です。(『北海道の野の花2005年版P29エゾエンゴサク』の項目より。また、北海道建設部都市環境課ホームページより一部引用) 

 

4月22日(月)

エゾエンゴサク(白色) (写真をクリックすると拡大表示されます)
16日のエゾエンゴサクとは別の個体です。

 

4月25日(木)

オシドリ(オス)とオシドリ(メス) (写真をクリックすると拡大表示されます)
オシドリのペア。夏季のオス成鳥は独特で目立つ色をしていますが、メス成鳥は灰褐色の目立たない色をしています。『おしどり夫婦』と言われますが、繁殖シーズンごとにつがい関係が解消されることは他のカモ類と同様です。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P16オシドリ』の項目より) 

 

4月26日(金)

キタコブシの花 (写真をクリックすると拡大表示されます)
キタコブシの花。この時期は他の樹木が花や葉をつけていないことが多く、キタコブシがよく目立ちます。 

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