弾道ミサイル発射直後の情報伝達
弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線からサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
メッセージが流れた直後に取るべき行動
屋外にいる場合
- 近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中や地下に避難してください。
- 近くに建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れ、できれば窓がない部屋へ移動してください。
弾道ミサイル飛来時の行動(内閣府リーフレット) (PDF 2.07MB)
国民保護法における避難施設
北海道では、武力攻撃事態等における住民の避難及び避難住民等の救援を的確かつ迅速に実施するために、国民保護法第148条の規定に基づき避難施設を指定しています。
詳細については、下記のリンク集を参考にしてください。
内閣官房国民保護ポータルサイト |
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Cabinet Secretariat Civil Protection Portal Site |
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内閣官房国民保護ポータルサイト |
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Jアラートによる情報伝達について |
内閣官房国民保護ポータルサイト |
内閣官房国民保護ポータルサイト |
このページに掲載されている情報の担当部署・お問い合わせ先
お問い合わせは、総務部危機管理課 お問い合わせフォーム(ページが移動します)からお願いします。