2月2日(金)
ミヤマカケスは本州以南に生息するカケスとは違った特徴を持っています。地鳴きのほか、トビなどのタカ類やネコなどの身近な動物の声を真似ることがあります。
(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P105ミヤマカケス』より)
2月5日(月)
カササギはカラスの仲間で、1990年代以降室蘭市から苫小牧市周辺で次々に記録され、苫小牧市周辺で定着しています。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P106カササギ』より)
最近は千歳でもよく見かけるようになりました。
2月8日(木)
クマタカ幼鳥。大型のタカ類で、森林に生息し林内を潜行移動するためなかなか人目につかないようです。鳥類や哺乳類を捕食します。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P82クマタカ』より)
2月13日(火)
(写真をクリックすると拡大表示されます)
(写真をクリックすると拡大表示されます)
ユキホオジロは、主に道東の雪の少ない海岸でよく見られ、草地や水辺の裸地などで草の種子を採食しながら小群で生活していることが多いようです。北極海やベーリング海沿岸の、流木や岩の多い砂地の環境を好み、それらの隙間に営巣するほか人工物もよく利用して繁殖するといいます。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版P180~181ユキホオジロ』より)
2月20日(火)
2月2日に引き続きミヤマカケス。
(写真をクリックすると拡大表示されます)
枝上に止まったヤマセミ。
2月22日(木)
(写真をクリックすると拡大表示されます)
12月25日に引き続きクマゲラ。
2月29日(木)
オジロワシ。一部を除き、春が近づくにつれて少しずつ繁殖地へと渡っていきます。
1月19日にも紹介したキバシリ。この日の写真では腹側もはっきり見えました。