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令和5年度自然環境監視業務(1月)

1月5日(金)

20240105カワガラス(写真をクリックすると拡大表示されます)

カワガラス。常に川で生活し、流れの中に石や岩があるような場所を好みます。水底を歩いたり、潜水したりして水生昆虫や稚魚などを捕食します。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P132 カワガラス』より)

 

1月18日(木)

20240118オオワシ (写真をクリックすると拡大表示されます)

20240118Iオオワシ(写真をクリックすると拡大表示されます)
オオワシはオホーツク海を取り囲むように生息分布があり、北海道は主要な越冬地になっています。繁殖地はオホーツク海の北岸一帯やサハリン北部などです。北海道全域で越冬しますが、中でも道東に多く見られます。主食は魚類や哺乳類の死骸で、時には水鳥を襲うこともあります。サケの上る川ではサケ類を、海岸漁港ではスケソウダラを食べます。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P81オオワシ』より)

 

1月19日(金)

20240119キバシリ (写真をクリックすると拡大表示されます)
キバシリは、木の幹にへばりつくように止まる小鳥で、保護色もあって観察の機会が少ない鳥です。冬はカラ類の混群の中にも入りますが、群れを作らず単独行動することが多いようです。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P129キバシリ』より)

 

1月22日(月)

20240122ハイタカその1 (写真をクリックすると拡大表示されます)
20240122ハイタカその2 (写真をクリックすると拡大表示されます)

ハイタカは鳥類を専門に狩る小型のタカ類です。オスの成鳥はキジバト程度、メスはそれより一回り大きく、平野から山地の森林に生息して小鳥を捕食します。主にカラマツやトドマツといった針葉樹に営巣するようです。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P83ハイタカ』より)

 

1月24日(水)

20240124オジロワシ (写真をクリックすると拡大表示されます)
 オジロワシ。北海道でも一部繁殖しますが、春になると繁殖地に渡っていきます。

 

1月25日(木)

20240125ベニマシコ (写真をクリックすると拡大表示されます)

ベニマシコは平地の草原や農耕地などに生息しますが、警戒心が強くじっくり見る機会は案外少ないとされています。オスとメスで体色に大きな違いがあり、オスの成鳥は夏に鮮やかな赤色の羽になります。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイド2013年版P159ベニマシコ』より)

 

1月26日(金)

20240126シマエナガ (写真をクリックすると拡大表示されます)

人気の小鳥のシマエナガ。身軽なので細い枝にも止まれます。

 

1月30日(火)

20240130シマエナガ(写真をクリックすると拡大表示されます)
再びシマエナガ。

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