12月1日(金)
今年もオオワシが渡ってきました。遡上するサケを取るために、川岸で機会をうかがっています。
12月4日(月)
シノリガモはオスとメスで大きく体色が違います。潜水して貝類や甲殻類を捕食する、海岸や港湾部に数多く見られる冬鳥です。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイドP27シノリガモ』の項目より)
12月5日(火)
エゾリス。冬眠せずに、餌を探して冬も活動します。
12月14日(木)
シロザケは産卵に適した場所を目指して河川を遡上します。この時期には、水深の浅い部分でもこのように発見することができます。
12月15日(金)
(写真をクリックすると拡大表示されます)
正面から見たオジロワシです。根気よくオジロワシを観察したら、このように正面からも撮影できるかもしれません。
12月19日(火)
ベニヒワは北海道と本州北部に渡来する渡り鳥です。平地の草原や疎林に渡来し、草本やカンバ類、ハンノキなどの種子を食べます。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイドP157ベニヒワ』の項目より)
12月22日(金)
シマエナガが樹上に止まっています。
ミソサザイは極めて小さな野鳥で、普段は林内の地表近くで生活し、素早く動き回っています。普段はなかなか目につきませんが、さえずるときは岩の上などに出てきて観察しやすいようです。(『増補新版北海道野鳥ハンディガイドP129ミソサザイ』の項目より)
12月25日(月)
クマゲラ。北海道では通年で生息しています。大木のある広大な森で営巣しますが、葉の落ちた秋・冬の方が発見しやすいかもしれません。