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令和5年度自然環境監視業務(7月)

7月3日(月)

オオカワトンボ (写真をクリックすると拡大表示されます)
オオカワトンボは低山地の渓流沿いに生息します。オスは透明型・橙色型の2種類のはねがありますが、メスは透明型のはね1種類のみです。(『札幌の昆虫2007年版P16オオカワトンボ』の項目より)

 

ハチの巣 (写真をクリックすると拡大表示されます)
ハチの巣 (写真をクリックすると拡大表示されます)
ハチの巣。細かい種類は不明ですが、野外でハチの巣を見つけたら刺激しないようにしましょう。ハチが攻撃してくることがあります。

 

7月11日(火)

ノハナショウブ (写真をクリックすると拡大表示されます)
ノハナショウブ。市の花・ハナショウブの仲間であり、近縁種に多くの園芸品種があります。

 

7月14日(金)

樽前山溶岩ドーム遠景 (写真をクリックすると拡大表示されます)
調査のため樽前山に登山。頂上の溶岩ドームです。風向きによって、特有の硫黄臭がすることがあります。異常な火山活動や危険を感じたらすぐに下山してください。

 

イワブクロ(タルマイソウ) (写真をクリックすると拡大表示されます)
イワブクロ(タルマイソウ)が見頃を迎えていました。

 

イワギキョウ (写真をクリックすると拡大表示されます)
イワギキョウは高山の岩場やれき地、草地に生息。岩やれき地の隙間でもたくましく花を咲かせています。

 

7月21日(金)

 

 

カワセミ (写真をクリックすると拡大表示されます)
カワセミ (写真をクリックすると拡大表示されます)
カワセミが枝の上で休んでいます。夏鳥で、海岸から河川、湖沼の近くを好み、一部越冬する個体もいます。水辺に近い土の崖に穴を掘って巣を作るほか、河川堤についた排水口を巣に利用することもあるそうです。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版P68カワセミ』の項目より)

 

7月25日(火)

 

 

野生のハッカ (写真をクリックすると拡大表示されます)
野生のハッカ (写真をクリックすると拡大表示されます)
野生のハッカ。栽培種は主にハーブや精油として利用されています。野生のハッカも、花や葉を揉むと芳香がします。 

 

7月28日(金)

夏のシマエナガ (写真をクリックすると拡大表示されます)
夏のシマエナガ。繁殖のため森林内で生活しています。クモの糸で袋状の巣を作り、地衣類を外側に張ります。(『新訂北海道野鳥図鑑2012年版シマエナガ』の項目より)

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