起こりやすい副反応について
新型コロナワクチンは、接種後に体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。
主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。
接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。
ワクチン接種後の発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。
また、発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。
【副反応等に関する相談受付】
北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センター
電話番号:令和6年3月31日 12:00まで 0120-306-154(フリーダイヤル)
:令和6年4月1日から 011-206-0359(有料)
受付時間:令和6年3月31日まで 9時から17時30分まで(平日、土日・祝日)
:令和6年4月1日から 8時45分から17時30分まで(平日のみ)
令和6年4月1日からは、メールによるお問い合わせも受け付けます。
メールアドレス:covid.wakuchin@pref.hokkaido.lg.jp
副反応についての詳しい内容は以下のホームページをご覧ください。
【厚生労働省ホームページ】
【北海道ホームページ】
血をサラサラにするお薬を飲まれている方は、下記のファイルをご覧ください。